ホーム > 詩人の部屋 > 黒影敦司の部屋 > 瓦礫の哀愁 > 投票

黒影敦司の部屋  〜 「瓦礫の哀愁」への投 票 〜

  • 黒影敦司さんの「瓦礫の哀愁」に投票します。
  • 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
  • ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。

[139979] 瓦礫の哀愁

詩人:黒影敦司

寂しくて淋しくて、誰でもいいから救ってほしい
レスキュー
レスキュー

レスキュー
レスキュー
誰も庇ってくれない。ただひたすら哀しみに耐えるだけ。人形になって何も考えずに只ひたすら空を見つめる。空を見つめ、何も感じず心なんざ要らねえと、無心に神経を閉じる。耐えるだけ、耐えたら蜂蜜が待ってる。ソルトの対応で耐えたら蜂蜜にありつける。
空虚な街で又、ありつける事を待つ。でもそれはけして満たされない、只いつもの如く又、瓦礫の遊郭で哀愁の営みが待っている。

2009/02/14 (Sat)
ユーザーID パスワード
一言コメント  


- 詩人の部屋 -