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空中、それは狂おしいの部屋  〜 「光」への投 票 〜

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詩人:空中、それは狂おしい

白い三日月が
君の頬を照らした
僕が見上げた時にはもう
ただ夜空が広がってた

にわか雨が降った
濡れた髪 春色カラー
僕が見上げた時にはもう
君は笑顔だった

君が僕を
好きじゃないと
わかっていても
僕が君を
好きでいられれば
それでいいのさ

この恋に後悔はない
滲んだ明日の空に放つ想い
君の光となれ

2008/04/15 (Tue)
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