白い三日月が君の頬を照らした僕が見上げた時にはもうただ夜空が広がってたにわか雨が降った濡れた髪 春色カラー僕が見上げた時にはもう君は笑顔だった君が僕を好きじゃないとわかっていても僕が君を好きでいられればそれでいいのさこの恋に後悔はない滲んだ明日の空に放つ想い君の光となれ
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