鍵をかけた

あなたには開けないように


心を開けてもしょうがないってわかったのさ


君と居ても無駄だって


開けて傷つくなら

閉めて鍵をかけるよ

だっていらないもん

鍵もどこかに捨てよう


幼稚な考えだけど

私にはそうするしかなかったの

泣きながら

笑うよ。

ずっと

厚化粧で

色鮮やかな衣装で

笑うよ


この生活に私は

いらない

今日からピエロだ。
辛くても悲しくても

笑うピエロになるんだ。


私なんていらない。

おどけてみせて


大道芸の一発でも

やってみせるよ。

私に何ができる？

虚しくかすれる声

ただ泣くしかなかった。



ちゃんと立ってたかったんだ。


崩れ落ちる

何も見えない

聞きたくない

全てを塞いだ

いらない

いらない

望んじゃいない

ほんとの私はどこ？

いつか見た夢は

叩き壊した。

今日見た夢は

叩き壊された

嘘か真実か

どうでもいいよ

ここから逃げる勇気を

私にください。

明日は今日より高く
飛ぶんだ。
明日はいい日だよ。
僕が言うんだ間違いない
あなたは私に勇気をくれました。
あなたのために
自分のために
私は今日より高く
飛ぶんだ
誰にも負けないよ

わがままでごめんなさい。


優しくしてほしかった。


ギュッと抱きしめて欲しい。


帰っておいで

って笑いながら

言って欲しかった。
ただの私の

わがままだった。

あなたは悪くない。
ごめんなさい。

わがまま言わないから


でも最後にわがままを言わせてください。

私を側においてください。

あなたの大切さを知りました。

陳腐な言葉かもしれないけど

涙が出るほどあなたが大切だと感じました。

ケンカもするけど

やっぱりあなたじゃなきゃダメなんだと

心の底から思いました。

優しく頭をなでてほしい。

笑いながらあたしの名前を呼んで欲しい。

あなたにして欲しい事がたくさんあります。


あなたの名前を呼んで抱きしめたい。

あなたが好きな料理を作ってあげたい。
あなたにしたい事はまだたくさんあるのに。

神様がいるならお願いしたい。

まだこの人と一緒に居たい。


この人と一緒に居れれば何もいらない。

冬の夜空を見上げて 思った子供な私。

全然成長できない。
めんどくさい事は嫌。

泣き虫。

自分を考えると苦しくなる。

周りを考えてない。

幼稚で自己中心

最低だ。

最低だ。

消え去ろう。

だけど

あなたの言葉で

つなぎ止めてるんだ。

頭の中がぐらついても


あなたが居ると

思うと

また笑えるんだ。

だけど失うのとても怖いんだ。


だからまたあたしの
頭の中はぐらつくんだ。

消えてしまいたい。
でも

消えたくない。

そんな矛盾の中で

息してるんだ

空しいのさ

この場所が…

見えないんだ。

仕事も

友達も

君も

明日さえ見えない。

歪んでくんだ。

歪み過ぎて見えないんだ。

楽になりたい。

そう願うばかり

どんなにもがいたって

君には届かない

ため息混じりの

タバコの煙が

目に染みる

心が腐ってく

離れれば楽かな？

いらないなら

いらないって言ってよ。

一人の寂しさの方が 楽だよ。

二人での寂しさは

いらないよ。

一緒にいる意味がわかんない。

壊してください。

壊れたいんです。