誰にも気付かれず

誰かが笑ってる間に

貴方は

天国に行きました。

ものすごく寂しかったと思います。

ものすごく怖かったと思います。


私はまだ

貴方の死を受け入れる事が出来ないです。

貴方と一緒に

歩いた道を

一人で歩いてみました

貴方との思い出を

思い出せないんです。

だけど私の中の

貴方はものすごく

存在が大きいと知りました。

私は生きてるんでしょうか？


私はいらない子だと

あの人に言われました

私が身代わりになれば良かったのにって


あの人は言いました


私は


私は生きてちゃ行けませんか？

毎日がつまらなくて

幸せになんかなれない
そう感じた

死にたい…

夢も希望もない

ただあんのは

自殺願望だけ

自分が悪者になりたくなくて

ただ偽物を

演じてたよ

そんな日々に

さよならするのさ

幸せってなんだろう

今のあたしには

よくわかんない。

好きな人と居て幸せ。
だけど時間が経ち

嫌いになって

離れたりしたら

その幸せは偽物って事？


あたしには幸せがよくわかんない

頭の中は

わかってるのに

心の操作が

出来なくて

嫉妬しちゃう

なぜ

あたしの詩には

題名がないんだろう

詩を綴ってる時の

感情だからだろう

だから

あたしの詩には

題名がない

題名がなくても

詩として

あたしの形として

この部屋で

残るから

あたしの感情を

忘れないため

腕を

切り続けて

見えた事

こんなあたしを

大事にしてくれる人が
居ること

こんなあたしを

大事にして

いつも見守ってくれる人

今のあたしに

何ができるだろう

多分

泣きながら

笑いながら

命が絶えるまで

生き抜く事だろう

自ら命を絶たないで

自然と命が絶えるまで

生き続ける事だろう

あたしに
希望をくれた
あなたが
愛しい
側に居て
欲張りになる
あたしを嫌いにならないで
あたしは
ずっと側に居るから

大量の睡眠薬

こんなんで死ねない


何回も飲んでるから

わかるよ


じゃなんで飲むの？


記憶を無くしたいから

一時的な

現実逃避だよ。


たまになにもかも

忘れたい時

誰にでもあるじゃん