ホーム > 詩人の部屋 > †水無月†の部屋 > 新着順表示

†水無月†の部屋  〜 新着順表示 〜


[15] †選択肢†
詩人:†水無月† [投票][編集]

僕にある 選択肢
皆にある 選択肢
同じなのかな…
どんな答えを出すにも
同じ選択肢があるのかな

もし…そうだとしたら…

僕はどっちの選択肢を選んでも良いよね……

例え…それが…
僕の死を意味していたとしても…
僕の死を望む誰かが必ずいるから……

仕方が無いよ…
生きると言う選択肢で
倖せを見いだせなかったんだから…
だから僕は死と言う選択肢を選ぶんだよ……

「生きて…」なんて言わないで…
でも…「死ね…」とも言わないで…

僕が欲しいのは
温かい言葉なんだ
優しい言葉なんだ…

僕が答え見つけられた時…
言って欲しい…

「よく頑張ったね」って……

それだけで僕は嬉しい……
僕は救われるカラ…

この命の灯火を消す時まで
僕は生きている…ケド
僕の心は死んでるヨ
生き返りたくないから……
これ以上はやめて欲しい……

僕に光を灯す事……

2006/12/24 (Sun)

[14] †喜怒哀(愛)楽†
詩人:†水無月† [投票][編集]

僕の中に居る 4人の僕は
僕の命令に従わない
今 生きてる僕は
この4人とずっと 生きていかなければならないのに
誰も言う事を聞かないんだ……

何故だか分かる?

それはね…本体の僕が…
とっても弱いからだよ……

4人を支配出来ず
支配されて 振り回されて…
手に負えない毎日…

そんなに僕を引っ張らないで…
僕は一人なんだから
心の中の奴も入れたら5人だけど…
4人は本当の僕じゃない……

こんな4人から 僕を助けてくれるのは
『哀』が変身した
『愛』なんだ

『愛』は僕の中に居ないけれど
僕が沈んで 落ち込んだ時
スッと現れて 助けてくれるんだ…
僕にとってはヒーローなんだ…

僕には色んな僕が居て……
色んな僕が 僕に指図をする……
何がしたいんだ…と、もがき苦しんで
答えが出ないと
僕自身にお仕置きをする……

少しは大人しくしていてね…
僕の中の僕達…
僕はこんなに弱いから…
君達を一気に面倒見れないからね……

2006/12/21 (Thu)

[13] †携帯電話がくれたもの†
詩人:†水無月† [投票][編集]

携帯電話
もし持っていなかったら
貴方に出逢えなかったかも知れない…
毎日の様に交わした他愛の無いメール…
けれど、僕は嬉しかった……
貴方と交わすメールの一つ一つが
温かくて…優しくて

人の科学と知識が作り出した優れもの
僕は有り難く使わせて頂いてます
せっかくの出逢いのツールを
悪い事に使っちゃ駄目だよ……

携帯電話
その中に作られた
皆のお家…
覗いていたら偶然見つけた…
あのサイト…貴方の事……

貴方と仲良くなるにはさほど時間は要らなかったね……
楽しかった…貴方との会話……
嬉しかった…貴方の言葉…

辛い時…貴方のくれた言葉…
今でも胸に響いていて………
悲しい時…貴方がくれた優しさ…
今でも心が温まる…

貴方の優しさ…温もり……
凄く大好きです…
沢山伝わってくるよ……
たった一つの携帯電話を通して…
優しくて…暖かい、力強い言葉が……

今度は僕が言うよ…

「ありがとう」
……と、心から…

2006/12/21 (Thu)

[12] †貴方の強さ†
詩人:†水無月† [投票][編集]

貴方に大切なものはありますか……
命を賭けて 守りたいと思うものは…何ですか……

いつの日だっただろう……
貴方は僕を守ってくれた…
命を賭けて…

傷付き ボロボロになっても
こんな価値の無い僕を守ってくれた…

凄く嬉しかったし 温かかった……

恐怖と不安で怯え泣いている僕を
貴方は優しく包んでくれた……

時は風と共に流れ
貴方も僕の傍から離れなければならない時がきた……

貴方の居ない今…僕は
姿だけの一人で戦っています…

でも本当は一人何かじゃないんだ
僕の心の中には いつでも貴方がいるから……

貴方が教えてくれた
優しさ…温もり…愛情………
僕が受ける事無く…
感じる事無く…
今まで来たけど
貴方と出逢ってから
貴方が僕に注いでくれた

辛くて泣く事も
苦しくて立ち上がれなくなっても
思い出すのは……
いつも貴方の笑顔…

貴方への愛を探して
僕への愛を求めて
2人この先ずっと…
手を取り合って生きていこう…

ずっと2人…愛し合ったままで……

2006/12/21 (Thu)

[11] †心の中の僕†
詩人:†水無月† [投票][編集]

僕は…泣いているの…?
僕は…笑っているの…?
分からない…

僕の周りの皆は
笑顔や泣き顔見せるケド…
僕は誰にも見せないんだ…
僕は僕の心が分からないから…

悲しい時は どうやって泣くの?
涙が流れない…
楽しい時 どんな風に笑うの?
心が踊らない…

どんなに悲しくても
僕は泣けない…
どんなに嬉しくても
僕は笑えない…
心殺す程 苦しくても
僕は涙を流せない

僕の気持ちは何処にあるの…
僕の中から心が居なくなった…
空っぽになった心の中に戻り損ねた
僕の気持ちが 冷たく通り過ぎる…

僕の心の中は何も無い
気持ちが家出をしてしまった
僕の中に残ったのは
大きな虚無感だけ…

苦しみを忘れた僕…
涙の無い僕
笑えない僕
でも僕は愛は忘れないよ…
だって…何も感じない僕も
君を見ると 凄く胸がドキドキするんだ…
心を忘れたケド この気持ちは覚えてる……
どんなに空っぽになっても
君を大好きな気持ちは忘れない……

そう…これは恋って言うんだ……。

2006/12/21 (Thu)

[10] †愛しき君へ†
詩人:†水無月† [投票][編集]

暗闇の中…僕は光を求めて歩き続ける…
安息の地と安堵の光を求めて…

今僕は苦しみの渦中に居ます…
誰も居ない 暗闇の中…
独りで泣いています……
まるで子供の様に…

あと どれだけ苦しめば…
僕は救い出される…
泣いてる僕を暗闇が襲ってくる…

そんな瞳(め)で僕を見ないで……
これ以上僕を突き放さないで……
僕は…弱いから…お願い……

僕を照らす光は 何処にあるの…
あとどれだけ歩けば
光は見つかるの…。
光が欲しい…
僕を照らして欲しい…

独りは辛いよ…
淋しいよ……
誰も居ない孤独の中
独りで戦う僕が居る……
誰か力を貸して…

皆が僕に一雫ずつの光をくれたなら…
僕はきっと元気になれるから…
僕の中の 悲しみや淋しさを吹き飛ばせる位の力があったなら
僕も君も…この世界中の皆を救えるから……
だから 安心してね…
この僕が ずっと守ってあげるから…
安心して 安らかに眠って……

僕は世界中の誰よりも
君を愛しく想っています…
その笑顔…声…香り…温もり…全てが愛しい……

もう、誰にも渡さないよ……
君の全てが僕のもの……
だから輝く笑顔が僕のもの……

たとえ…世界中を敵に回しても…
僕は貴方を愛し続けます……。

2006/12/21 (Thu)

[9] †星と気持ち†
詩人:†水無月† [投票][編集]

空を見る……
嫌な事忘れられる
星を見る……
遠くへ行けそうな気がする……

いつから貴方は笑ってくれなくなったのか……
太陽が沈み…
月が暗闇を照らす頃
私の頬に流れる 天の川……

苦しい時…貴方は傍に居てくれて
一緒に泣いてくれた……
嬉しい時…ギュッて抱きしめて笑ってくれた……

でも…もう貴方は居ない……
私の傍にはもう居ない……

近いのに凄く遠いね……
このDistance……
縮められない 縮まらないDistance……

私はただ もう一度
お話したり 笑って欲しかっただけなのに……
ごめんね…怒らせる様な事ばかり……

あの時…もっと貴方の声を聞けば良かった……
今更 後悔しても 遅いね……
流れる瞬間(トキ)は戻せない……

もう 失ってしまった……
貴方の温もりも優しさも……
香りも笑顔も…もう、取り戻せない…

失ってから気が付いた…本当の気持ち
遠くへ行ってしまってから気が付いた…
貴方がどんな思いであの言葉を私に掛けてくれていたのか…

ごめんね…気付くの遅過ぎて……

もう貴方の前で謝る事は出来ないケド…
私が星になったら
必ず償いするね…
私が流星群に紛れていても…
必ず貴方の所まで行ってお礼を言うね…

そして 別れも告げます……

ありがとう……

そして

さようなら……

2006/12/21 (Thu)

[8] †生†への理由・†死†への願い
詩人:†水無月† [投票][編集]

†生きる†って…何
†命†って…何
†死ぬ†って…どう言う事……
†命†って…そんなに大切なの?

ねぇ……知ってる?
人はとっても弱いから…いつかは死んじゃうんだよ……
なのに…なんで生きなきゃいけないの?
こんなに苦しい思いをしてまで
生きなきゃならない
†理由†なんてあるの?

苦しみに耐えられるだけの強さ……
僕には無いから…
だから、もう引き止めたりしないで
僕に下さい……
永遠の安息の地を…

僕が生きた この世界で
貴方と言う 大切な人は居たけれど
僕が貴方の中に居ると
貴方の悲しむ顔を 見る事になってしまうから……

僕に灯る†命†の灯火を消して下さい

『死なないで』 そう言う前に教えて下さい
†死†ぬ事の何処がいけないの?
†生†きる事の何処に倖せがあると言うの?

ねぇ…教えて下さい…
僕が生きる事に そんなに価値があると言うの?

自分で生きる事の意義を無くした動物は
†死†を選ぶんだよ
だから 僕を止める必要無いんだよ

何故って?

そう……だって僕は
生きる事の存在意義を無くしたから……。

2006/12/12 (Tue)

[7] †狂気への裁き†
詩人:†水無月† [投票][編集]

心の底から 笑った後には
何がある…
枯れる程に 涙を流した後には
何が残る…
全てを失う位に 怒った後
何をくれる…

皆と一緒に 楽しむのは
これで最後かな…
僕の感情が 皆を悲しませ
僕自身をも
†狂わす†

神様………僕の過ち
許して下さい……

何て……言いません
ただ もう一度
†地獄†に堕ちる前に チャンスが欲しい
もう一度…僕と言う人間を 認めて欲しくて

僕の中の狂い立った感情と
†狂気†の僕は
僕に触れる 全ての者を なぎ払う…
神に見離されし僕は
†悪魔†に魂を売り
僕自身をも破壊していく……

貴方の中に 僕は居る……
けど…僕の中に貴方は…もう居ない…
だから、もう…
僕の事は 記憶ですら無く
記憶にすら無い

貴方と過ごした
楽しかった時は
僕の中の†悪魔†によって
消し去られてしまった
今 僕の中に残るのは
僕自身への†憤怒†と†虚無感†だけ

今…もう一度、光が宿る事があるならば

一瞬で…いい…

君の元へ行き
伝えたい
感謝と謝罪の言葉を

僕はこれから 神の†裁き†を受けてきます……
†狂気†の僕を正す為……

2006/12/12 (Tue)

[6] †生と死の間で†
詩人:†水無月† [投票][編集]

もしも あの時
貴方に逢っていなかったら
僕は 今頃 あの世にいた
あの時 貴方がくれた あの言葉
とても嬉しかった
何の価値も
存在理由すら 無いと思っていた僕に
貴方がくれた
一閃の希望に満ちた光

あの日 屋上で考えた
貴方がくれた携帯越しの言葉を
夜風に流れる僕の涙
拭っても 拭っても
溢れ出る涙は
頬を伝って 下へと落ちる
僕も この涙の様に
真っ直ぐ下へ
堕ちてゆきたい

けれど 貴方がくれるメールが
僕を飛ばせてはくれなかった
凄く飛びたかったのに
貴方の言葉が
僕にあと一歩を
踏み出させてくれなかった
貴方は僕に
†死ぬ勇気†ではなく
†生きる勇気†を注いでくれた
苦しみも悲しみも
乗り越えられる程の
強い 強い勇気をくれた

『貴方が僕を大切と言う様に
僕も貴方が大切なんだ…』
凄く嬉しくて すぐにでも
屋上から降りて ベッドに戻りたかった……
でも、僕の後ろには
鎌を持った†死神†がいる
もう…後戻りは出来ない、と……
知っている…けど…
本当は…凄く恐いんだ……
死ぬ事も…………
死して貴方と別れる事も………
そして、生きる事すらも………

だって……
本当は貴方が……

†大好きだから†

2006/11/25 (Sat)
25件中 (11-20) [ 1 2 3
- 詩人の部屋 -