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†水無月†の部屋  〜 新着順表示 〜


[5] †運命†
詩人:†水無月† [投票][編集]

もし もう一度
違う世界で君に出逢ったのなら
僕は君に言うだろう
「もう一度 君を愛させて下さい」…と
2人愛し合ったあの頃の様に……

時が巡り……
君と居た夏は終わり
冷たい雪が
一人の僕の心に降り注ぐ
君と居たら
この冷たい雪も
溶かす事が出来るのにね……

もう一度君を包みたい……
その顔も…
声も……
香りも………

君と居れば
暖かかった冬も
今では僕一人
凍えるだけの
冷たい冬……

もう一度君を暖めたい
愛したい……
奪いたい………
ただ一人…凍える僕の横に
君は もう居ない…

君と居た瞬間(トキ)は早過ぎて……
戻れるものなら
戻りたい………

僕の心に居るのは
君だけだから……
君よ 僕の心に
優しさを 温もりを
僕の心に魂を
宿して下さい
僕に君の全てを受け止めさせて下さい

君と出逢えた事が
†運命†と呼ぶに
相応しいなら
僕は†永遠†を信じよう
君と†永遠†居られるならば
僕は†運命†を信じよう

巡る時が巡り
再び君と過ごした夏が来る
今 僕の隣には君が居る

このままずっと……
再び愛し合って行こう……

†永遠†に………

2006/11/23 (Thu)

[4] †大切なものの答え†
詩人:†水無月† [投票][編集]

僕にとって
本当に大切なものは
何だろう……
失いかけた
†大切†と呼んでいたものは
果たして本当に
大切なものだったのか……
僕が僕に聞いても分からない……
答えはいつまで
経っても出てこない

悩んで……
苦しんで……
出もしない空涙流して……
出てくる言葉は
いつも君を
喜ばせられない…

君の期待にすら
応えられない
無力な僕を
君はいつも…
慰めてくれる……
君の温かい手で
包んでくれる……

そんな君の
優しさと温もりに
救われながら…
僕は生きている…
今にも潰されそうな
僕だけど…
もがき苦しみながら
必死に生きてる
だから、すぐに
答えが出なくても
僕を見捨てないで…

僕は答え探しの
旅に出るよ……
次 君に逢った時
自信を持って言えるように……
君と僕の望む答えを
僕は必ず見つけて帰るよ……

2人笑顔だった
あの日に帰れるように……
僕の見つけた答えで
2人また“倖せ”になれるように
光の答えを求めて
僕の出した答えに
従う事無く
明るく生きるんだ

†楽しくね†

2006/11/22 (Wed)

[3] †勇気†の裏面†
詩人:†水無月† [投票][編集]

僕にあと一欠片の
勇気があったなら

ひと思いに
飛べるだろう

灰色の曇天
建ち並ぶ高層ビル

今日もひたすら考える……
どこから飛ぼう……

僕にあと一欠片の
勇気があったなら

ひと思いに吊れるだろう……

鬱蒼とした雑木林
鴉が僕に
死をほのめかし…
死神を喚んでくる

僕にあと一欠片の
勇気があったなら

貴方を悲しませずに
済んだかも知れない……
あと一欠片の……
†生きる†勇気†が
あったなら…
貴方の涙
見ずにすんだのかも知れない……

僕は弱いから……
いつも
†死†という
楽な選択肢を
選んでしまう……

†新月†の夜
僕は………
白銀の刃を持って

涙を流してた……

血の涙……

死は怖くない……

死ぬ†勇気†なら
沢山あるよ……

さぁ…†死神†さん
僕を連れて行って下さい……

そして………


二度と………


転生出来ない様に……

†神様†にお願いするよ…

2006/11/18 (Sat)

[2] †過ち†
詩人:†水無月† [投票][編集]

ずっと空の彼方
貴方の笑顔
思い出せそう
ずっと前に失ってしまったと思ってた
貴方の笑顔
思い出しては
ずっと涙流してた過去があり
そんな自分が嫌いで
弱い心
ずっと奥にしまい込んだ

でもね大丈夫だよ
人間(ヒト)は
とっても弱いから
独りじゃ生きてはゆけないんだ

もう貴方を
怒らせたり
困らせたりしないから
だから もう一度
僕の横で
笑って下さい

だけど……

過去の過ち
繰り返すのなら…
僕はもう
貴方の前に
現れません
二度と

そんな僕が現れたら
貴方はとても
悲しそうな顔をするから
貴方の悲しむ顔はみたくないから…

貴方が笑ってくれる……
それだけで 僕
頑張れるから…

例え 貴方の傍に
居られなくても
貴方の笑顔
胸にしまって
生きていく……
どんなに辛くても
苦しくても
貴方がくれた
優しさ…温もり…
そして 笑顔……
絶対に忘れない

だから笑顔絶やさないで…
それだけで 僕は頑張れるから
生きる勇気に変わるから…

思いは変わらない

大好きな貴方へ…†

2006/11/18 (Sat)

[1] †明暗†
詩人:†水無月† [投票][編集]

苦しみの中に光る
一閃のひかり…

先が見えないトンネルを照らす…

堕ちた私の心の中をも照らす光…

私の中に棲みついた暗闇は…

不安と恐怖を増長させていく…

光を求め…
歩き続け…
希望を探し…
僕らは旅を続ける…

君よ…見守っていて下さい…

僕は大きく強くなり

君の元へ沢山の

光と希望…
届けるよ

だから…もう、
何にも怯えたりしないで…

僕がついてる

光が僕らを照らす時

君の中に棲みついた
暗闇も消えて無くなるだろう……

光が世界を照らす時
皆が笑顔になれるだろう……

君よ……
笑って下さい……

どんな光よりも
僕には君の笑顔が
眩しいから……

光が世界を照らし
君の笑顔が僕を照らす時……
苦しみも不安も……
恐怖さえも…無くなるから…

ずっと笑っていよう…
この生命(いのち)滅ばん時まで……

ずっと輝いていよう…
この瞬間…止まらん時まで……

ずっと笑顔で輝いて
君が君らしくあるために
ずっと好き合っていこう……

僕らはずっと離れない……

Forever〜永遠に……〜

2006/10/23 (Mon)
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