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ちぃふぁんの部屋  〜 新着順表示 〜


[46] Love ≠ Easy
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Easy Love

さっきまで簡単な恋だと想っていたのに

だけど君が手を離したその瞬間(とき)から

僕等少しだけ心が離れてしまったんだ



少しだけ背伸びして目を閉じたら

君の口唇まで届くかな?

叶わないこの想いを

掌に乗せてそっと君に吹きかける



このまま一緒にいたら

僕は君を殺してしまいそうだ

君は愛しくて なんかムカつく



何かを信じて早々と夜が明ける

どんなに全てが変わったとしても

僕等は太陽と月のように変わらないんだろうね



明日は君とデートの日

逢う前から僕は照れ笑いをしてた

憎いくらい君の事を想っているのは

君の事が大好きだから

その証拠に今ここで君にキスをするよ



Come to my arm 僕の腕の中においで

君のその表向きの冷たさを壊してあげるから



知らないフリをしていても

痛い程君の事が僕には分かるんだよ

魔法の鏡みたいに映ってしまうから



触れる程儚くて 信じる程切なくて...



昨日信じた夢は意味も無く事も無げに笑った

最高に嬉しかったのは君が冗談を言って笑った時

次から次へと溢れて来るのは「ゴメンね」の言葉達



Easy Love

それから僕は君を愛し続けた

「独りでも怖くない」なんて信じたくないから

そう君に気付かせてあげられるのは僕しかいない



あれからいくつもの季節(とき)が流れ

僕は独りになり君は誰かと一つになった

悔しくて仕方ないけれど

それが僕らにとっての幸せなのかもしれない



認めたくない幸せ

君への愛は嘘じゃなかった

Easy Loveは僕の中の嘘



「僕しかいない」だなんて思ってた自分が

今では一番憎らしい



「君しかいない」

そう言って欲しかったのだろうか

もっと素直になれば良かったね、お互いに

さようなら、僕の中のEasy Love



Love ≠ Easy 恋愛は難しいね

カタチがある訳じゃないから

2005/04/23 (Sat)

[45] 恋・雪、積もる想い...
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子どもっぽい恋でいいんだ

あなたの場合は

大人の愛に憧れてるだけだから



私、あなたの前では子どもになれる

背伸びしなくたっていい

長く、長くあなたを愛せた事を...



雪の季節に良く似合う

そんな別れ方もいいんじゃないかって

クリスマス・ツリーを見上げながら思う



白い雪が街中に溢れていたね

降り出した雪がずっと止まないように

私の恋心がずっと消えないように

あなたの肩に降り積もり雪を溶かす程に



この想い、届いているかな?



一つの恋が終わる時

新しい恋が生まれるというけれど

あなたの心には何か生まれてくれたかな?



二人の人生を壊さない為に

その他多くの人達の幸せの為に

私はあなたへの想いを消そうと誓ったのに...

逢わない間に想いを消せると思ったのに...

今日見たあなたは少し遠くて...



合った目を離せなかった

子どもな私をどうか許して



「サヨナラ」は言いたくない

それは私のわがまま...

2005/04/23 (Sat)

[44] なんでかな...
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「はじめまして」

あなたを好きになった最初の言葉

何かに真っ直ぐな瞳

すぐ好きになってしまった



“びびび”と感じたその瞬間から

いつになく人生が明るくなった

言い過ぎてると思うかもしれない

だけど、僕はあなたがいるだけで幸せ



なんでかな...

どうして好きになったのかなんて

考えれば考える程好きになるんだよね

たまに側にいられる喜び

噛み締めて押し殺してた



なんでかな...

友達にあなたの事話す度

とても嬉しそうにしてる自分に気付く

最初なんて覚えてないけど

いつも気になってたよ



格好いいあなたの優しい所を見付けられた時

僕の胸の中は優しくなれる

優しいあなたの可愛い所を見付けられた時

僕の胸の中は可愛くなれる



なんでかな...

好きで好きでどうしようもなくて

何度もあなたに近付いたけど

答えを恐れる自分がいたね...



あなたの顔が見たいのに

あなたの側へ行きたいのに

あなたの声を聞きたいのに

あなたの事を知りたいのに

あなたの事が欲しいのに

あなたの気持ちが知りたいのに...



いつも自分を押さえてる自分がいたね



なんでこんなにもあなたに夢中なのかな...

同道巡りを繰り返す



お別れなんてしたくないよ

ずっと側にいたいのに

お別れなんて信じてないよ



ずっと側にいて欲しい...

2005/04/23 (Sat)

[43] 一番大好きだけど一番嫌いな君へ
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毎日の生活の中で疲れて体を伸ばしたら

部屋のカーテンが風に揺れてた

それからしばらく寝転がって

ぐるぐる世界が回るのを感じながら

草むらの上で大の字になって

優しい風に任せて瞳を閉じてみた



思った以上体が重く

もう起き上がれないんじゃないかと思う程

じっとして居たいと望んだ

空も暗くなりかけた午後

こんな時でも恋人達は手を取り合って歩いている

地面に吸い込まれるようだと

浅い眠りの意識の中でおぼろげに思う

昨日君がじっと見ていたのを

急に思い出して胸が痛んだ



「大丈夫だよ」とも言ってあげられないのは

僕が弱気なせいだからなのかい?

それとも君が強気なせいだからなのかい?

どちらにしてもしょうがないと

片付けてしまえるのは

「どうでもいい」と心で思ってるからじゃないか?

お互いがお互いを引きずっているのは知ってるんだ

気付かないフリを続けてるだけさ

君らしくないとは思うけれど



二人で見てた夢なんて

今じゃもう作り話に終わった

悪戯達が意地悪をしたかのように

汚れて消えて行った過去達

どんなに強く望んでも

手に入らないのだと分かっているけれど...

2005/04/23 (Sat)

[42] 夢、届かぬ未来
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My Mother いつか見てた空を仰いで

     夢は果てしなく続くと知った



今、僕等が繰り広げてる世界

苦しそうに もがいては

届かない夢に手を伸ばし続けてる



Ah 信じられないのなら

今、手にするナイフで己の腹を切れ!

自分勝手に生きる人生

これでも結構気に入ってるんだ

だけどお前は違うと首を振る...



Jump!この世界を飛び出せ

   行ける場所の当てなど無くても



Say 今、ここで叫べ!

   苦しいんだったら泣けばイイ

   嬉しかったんなら笑えばイイ



全てを否定しても手に入れたかったモノ

お前が手にした夢は特別?

俺が追いかけ走り続けている意味

それは自分が存在する意識

求めてる愛情と差別がゴッチャになっても

たとえ自分が何かに飽きても

___いつかあなたが言った



My Mother いつか見てた空を仰いで

      夢は果てしなく続くと知った



加速し続ける未来に追いつかなくて

息を切らし辺りを見回している

そんな時でもあなたは上から見ている...Uh



Jump!この世界を飛び出せ

   行ける場所の当てなど無くても...

2005/04/09 (Sat)

[41] 私の好きなモノ
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 私の好きなモノ

   それは、キレイなビー玉達の楽園

   それは、夕焼けに萌えるあなたの横顔

   それは、優しく薫る草花達

   それは、あなたから届く可愛い便箋

   それは、私の耳に聴こえる静かなMelody

   それは、純粋にあなたを愛せる私の心



全て、すべてが素晴らしいモノ

いつも見てた夢を叶えようと思う

今の自分の気持ちをあなたに伝えようと思う

素敵な、すてきなあなたに私の歌を届けよう



 私の大好きなモノ

   そして、ビー玉達は別々の場所へ散り行く

   そして、あなたの横顔はこちらへ振り向く

   そして、草花達は枯れて又咲き行く

   そして、私もあなたに手紙を書く

   そして、私は歌を歌う

   そして、いつかあなたも私を愛して欲しいと願う



世界中の愛の中でキラリと光る私の愛

一途にあなたを愛そうと決めた

その日からの一日いちにちは素晴らしくて

あなたとの想い出だけが積もって行く



   想いだけが加速し過ぎて...



私の好きな人はあなただけ

この想いを伝えられるだけで良いのです

あなたは私をどう想っているの?

知りたいけれど知ってはいけないような



   振り切れない想いだけが溢れて...

2005/04/09 (Sat)

[40] recollect
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人生は勉強と練習ばかり

いつでも何かを追い掛けている

追い掛けて 追い掛けて

その間に躓(つまず)く事もあるだろう

身体に付いた砂を払いながら

立ち上がろうとする僕に手を差し伸べる人がいる



「人は一人では生きて行けない」と

神の様に語る君をいつも見ていた



嫌な事に出逢った時

いつも目を背けていた僕



そっと背中を押してくれた君の手が

僕の背中に吸い込まれる様にして消えた



だんだんと生きるコツを掴めて来た僕は

ゆっくりと君の事を忘れ始めた...



___For Years...



「ギターが弾ける様になった」と

はしゃぐ小さな少年を褒めながら

そんな些細な事で喜べるのを羨ましく思う

さっきまで降っていた雨が急に止んだのを不思議に思いながら

眩しい日差しが照りつける歩道を僕は歩く



あの日無くした大切な何かを求めて...



靴の裏で跳ねる水の感触を感じながら

ポケットに手を突っ込んで歩く

ただ、ひたすらに

何かを思い出そうと頑張ってみる

下を向いて歩く僕の前に誰かが立っていた



立ち止まる水たまりの中で

水面にあの時の君が映ってた



僕は気付いた

あの時から君は僕の中にいたんだね

僕を助ける為に...



『人は一人では生きて行けない』

今、聞けば切ない程 身に染みる



それは昔いつも君が言ってた言葉

僕は今まで君に助けられて生きて来たんだね

忘れてたモノを見付けたモノに替えて



___今、人生を大切に生きると誓うよ

2005/04/09 (Sat)

[39] 恋よ、来い
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今日もあの人を見た

笑顔が眩しかった

あの人が私の心の支え

「好き」だとは言えないけれど



だけど何故?

今まで無かった胸の痛み

切なく想うのはどうしてだろう?



逢う度悲しくなるのは無理だと決め込んでしまったから



___でも、好き

諦め切れない想いだけが心に残る

Ah 大好きなのに、あなたの事を

きっと気付いているのでしょう?



あの時のあなたの瞳が忘れられなくて...



見つめ合う時間(とき)を止めて欲しい

永遠に2人で一緒にいたいのに

でもそれは私の願望

もっと近くにいたくて...



想いだけが膨らんでいく



少し大人に近付いた私を

見て欲しい、あなたを見ていたい

ただあなたの優しさが溢れていて...



今、私は孤独

身体が近くても心は離れている

そうはっきりと想うと切なくて...



恋よ、来い

少しでもあの人の心が動きますように



愛は、今...?

何処にいるの?私の心...

2005/04/09 (Sat)

[38] snowプリンセス
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雲間から降り続ける白い雪

ちょうど君のココロに似ていた

触れると溶けてしまう様に

切なく僕のココロに染みる



歩く度手を繋ぐ相手がいないのが寂しくて

家に帰る度「ただいま」を言う相手が

君がいないのが悲しい...



もう僕のココロは冷え切ってしまったよ

あのドアの向こうに君がいるのに

僕の鍵は錆び付いてしまっている



君を抱き締めてやりたいのに

今はその体も亡いのだと知る...



あぁ何故...?

どうして君は消えてしまったんだろう

白い白い雪の様に積もりもせずに

僕に別れも告げずに...



溢れる涙もいつかは河となって

君のいる場所へと流れ着くだろう



冗談で言った言葉達を呑み込んだ

忘れられない君との想い出を

アルバムに挟んでココロの奥にしまい込んだ

だけどいつまでも涙が止まらない

蛇口をひねった水の様に流れ続ける



いつしか雨になった僕の涙は

いつかは河となって

君のいる場所へと流れ着くだろう



悲しみに埋もれていてはいけないと

すぐ側で君の声が聞こえた様な気がして

振り向いてもただ風が空を切るだけ...



「サヨナラ」じゃなくて「またね」と言うよ

でなければ僕は寂しくて死んでしまうから

だから君の写真は置かないでおくよ

忘れたい訳じゃなくて

君はいつでも僕のココロの中に生きているから



「大丈夫だよ」と呟く僕の頬に

一瞬君の唇が触れた



今も変わらず振り続けている

君は僕に振り続ける白雪姫...

2005/04/09 (Sat)

[37] 
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毎日の会話の中で君の優しさが溢れていたね

ちょっとした事ですぐ暖かくなって

胸の綻びが緩んで君の笑顔が溢れている



何か始めたいと強く感じている

君という存在が僕に決心を与えてくれた



夢を抱ける様になったのは

ちょうど君に出逢った頃



春のうららかな陽気に誘われて

君の手を引いて桜の咲く丘に連れ出した

笑う君の笑顔が僕の心をハッピーにさせる

幸せなんだ とても 君と一緒にいると



散り行く桜吹雪が君の事もっと綺麗に魅せる

耳に髪を掛ける仕草がとても魅力的で...



ささやかな幸せを感じられるのは

僕がささやかに君の事を好きだから

初めてこんなにも人を好きになった気がするんだ

真っ直ぐに君の瞳を見つめると

君は恥ずかしがり屋だからすぐに逸らしてしまう

君の瞳に僕の姿を探し続けてる



これを恋っていうんだろうね

君の笑顔を守り続けたいと想った

それよりも多分ずっと僕のモノにしたいと想ってる

未来なんて分からないモノだけど

君の未来に僕の姿が映ってて欲しいと想う



一生物の恋をしてると想ってもいいだろう?

僕は君にとって苦じゃないかな?

そんな心配事など全て吹き飛ばして君と走り続けたい

二人で二人だけの道を歩きたい



君と歩き始めたいと強く感じている

君という存在が僕に決心を与えてくれた



夢を抱ける様になったのは

ちょうど君に出逢った頃



優しい気持ちで君と向き合っていたい

もっと近くに君の笑顔を見ていたいから...

2005/04/09 (Sat)
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