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ちぃふぁんの部屋  〜 新着順表示 〜


[56] あなたの声を聴きたい
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音だけじゃ癒されない

あなたの声を聴きたい



何故だか急に不安になる

胸騒ぎがして 切なくなって

だけど どうしようも出来なくて



あなたの声を聴きたい

あなたの声を聴きたい...



音だけじゃ不安になる

そんな優しいピアノのメロディーだけじゃ...



あぁ 愛しくなる

胸の高鳴りが治まりません

この気持ちは なんでしょう?

全身に鳥肌が立ち 神聖な気持ちになります

あなたを愛しています...



あなたの声をもっと...聴きたい

あなたの声を聴かせて下さい



今も私を忘れていないですか?

私を...憶えていますか?



あなたの笑顔を憶えています

あなたの優しさを憶えています

あなたの温もりを憶えています

あなたの言葉を憶えています

あなたの声を憶えています...



あなたの その笑顔は変わっていないですね

優しさと温もりに甘えてはいけないですか?

二人だけが知る言葉を話しても

「分からない」と言うのは冗談でしょう?

それでもあなたの声はあの頃のままですね



もっと話して あなたの事を

あなたの声を聴きたいから

あなたの事を知りたいから



あなたの何を知っても

例えどんなに酷い事があっても

あなたを愛しています...



私の名前を呼んで下さい...

2005/04/24 (Sun)

[55] 天気予報
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「どうやら風邪を引いたようです。まぁ、いつもの事でしょう」



あなたからのメールは少し丁寧で

何だか天気予報みたいに聞こえる



「そうですか、ではお大事に」

そう答える私は看護婦さんみたい



「注射を1本打ちましょう」

「ボクをイジメないで」

針恐怖症のあなたは子どもみたいね



「天気はこの後、曇のち雨に変わるでしょう」

2005/04/24 (Sun)

[54] 
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AM6:00起床...

まだ寝ぼけている頭のためにラジオをつける



DJがメッセージを紹介

そして流れ出す恋の歌



「この歌は知ってる...」



あいつとお別れした時にかかってたから...

2005/04/24 (Sun)

[53] 温もり
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「オ腹ガ痛イx2」

私の胃の中は空っぽ...

(空っぽなのはオ腹だけじゃないの)



「オ腹ガ空イタx2」

私は胃の中を埋めようとする...

(埋めたいのはそんな事じゃない)



「オ腹ガ鳴クx2」

私の胃はまた満たされたいと声を上げる...

(泣いてるのは私のココロ)



危険信号を発しながらフラフラと倒れ込む

___もう限界



「嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘...」

あなたのココロには何があるの?

...何も無いの?



私のココロにはアナタの温もりだけが残る

ニセモノの温もりが...

2005/04/24 (Sun)

[52] あなたの事・私の事
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遊びか本気か分からない
あなたの私を見る瞳や表情からして
だけど、何だろうな
ちょっとした楽しみになってるよ
あなたと逢うのが

私と話をして、私の事知りたいのかな
食事に誘うなんてね
二人でランチを食べて色んな事話したね
何気ない日常の事 家族の事
二人だけの秘密ってイイよね
何故だか、ふと笑みをこぼす

また明日、あなたに逢えるかな?

遊びか本気か分からない
だけど聞くのが怖いね
恋じゃないんだけどドキドキするよ
男友達ってこんな感じなのかな?
私にはよく分からないよ

他人より恋するのが多いのは罪なのかな?
一人をずっと愛せないのは悪い事?
そう言われたってどうしようもないし...

思えば、私にはこういう付き合い方が一番良いのかもね
軽い付き合いだけで、ドキドキしてるのが好きだから
恋愛もしてみたいけど、片想いの方が好きだと思うから
自分的には、そう思います

きっと苦手なんだよ、愛されるのが
優しくされると戸惑うよ

また明日、あなたに逢えるかな?
今日はあんまり話せなかったから...

話したいのかな?私と
知りたいのかな?私の事
そう思う私はどう思ってるのかな...
キライではないよ、あなたの事
でも恋愛の対象とは少し違うな...
あなたといると楽しいし、飽きないよ
何故か照れてしまうよ
優しくされるとね

まだ私、19ですから...
分からない事いっぱいあります
人の気持ちを見極めるのにはまだまだ時間がかかりそうです

そんな事をタラタラと真夜中書き綴れば
時間だけが流れて考える事は増えてくね

今回は恋とは違うね
遊びか本気か分からないあなたは大人で
片想いだけ上手くなった私は子どもで...
何だろうね、上手く言葉では言えないね
けどなんか楽しいね

また明日、あなたに逢えるかな?
そんな事をタラタラと思い巡らせば
夜が明けて眠る時間が足りないね
寝不足だ、不眠だ、と欠伸と共に吐き出せば
悲しくも嬉しくもないのに涙が出るよ

あぁ 幸せだね 自由で良いね
そう思っては瞳を閉じる
でも本当に閉じているのは私の心?
時々分からなくなるよ、なんて思いを口にすれば
知らぬ間に眠り夢を見て朝がやって来る

おはよう、今日あなたに逢えますか?

2005/04/24 (Sun)

[51] sure
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あなたの夢は何?

周りに合わせて生きてない?

“普通”って何だろうね



社会のレールに沿って流れて行けば楽だけど

それであなたは最後に

「悔いのない人生だった」と言えるの?



“心を解き放つ力”は

自分の中に存在しているんだよ



自分の何を変えたいのか分からないあなたは

幼い頃の私と似てる



「大丈夫、強くなれるよ」



心に思い描いて?

あなたが持つ素敵な夢を



〜欲しいのはたったひとつの愛の形〜



真面目に生きても生きてなくても

あなたが自分らしく生きてるって事が大事なんだよ



まずは自分を信じてあげられるように

「私は私だ!」と堂々と言えるように

大丈夫、あなたを大切に思う人が必ずいるから

あなたはあなただよ



「大丈夫、あなたは強くなれるよ」



〜悔いの無い人生を生きて下さい〜

2005/04/24 (Sun)

[50] 0(zero)の記憶
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まだ残ってる0(zero)の記憶



私の脳裏から消えないモノ

消そうとしてもこびりついてるモノ



「ねぇ、いい加減消えてよ!!」



あなたは笑ってるの? (切なくなるよ)

私が悪いの? (ココロを閉ざしても何処にも行かない)

私がオシャレなのはあなたのせい?



分からないよ...



重力に抑えつけられて身体が重い

感情を抑えつけるとあなたが笑い...



こっちを見て動かないのは悪ふざけ?

その瞳に映ってるのは私じゃないでしょう...?



教えてよ、教えてよ...



まだ消されてない0の記憶



あなたの指先から消えないモノ

消えないのは私の愛欲



「辛い、辛いよ...死んでしまいたい...」



私は嬉しかったの? (本気であったのだろうか)

二人で過ごした時は真実? (ねぇ、少しでも愛していた?)

あなたがいるのは私の右隣?



もう、どうでもいいよ...



あなたの名を呼ぶ度に募っていた恋心

サヨナラと呟く私に少し笑っていた目



最後まで分からなかったよ、あなたの気持ち

少しだけ知れたのはあなたの欲求...



最後まで残ってる0の記憶 あなたとの記憶...

2005/04/24 (Sun)

[49] Letter
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「知らない間に、あなたを好きになりました」

恋とは幸せだとばかり思っていましたが
こんなに胸が苦しいものなのですね
これが初恋というものなのですね

あなたが他の人と笑っている姿を見ると
傷付いてしまいます
でも無理にあなたを手に入れようとすると
あなたを傷付けてしまいます

たった二文字の「好き」という一言が
言えません

私は悩んでいます

人は想いが伝わりにくい生き物だと思います
私は想いを伝えるのが不器用だと思います

想いを口にするのが辛い事なのだと...
怖い事なのかもしれません
実現してしまうのが
だから私はいつまでも言えないままなのだと思います

あなたを見つめたまま
このまま時が止まればいいのに...

そうすればずっとあなたと一緒にいられる
そう想うとなぜか私の目から雨粒が流れるのです
 
永遠なんて無いと思うと悲しくなります
何をしても心は締め付けられて
私の脳裏にはあなたの姿が焼き付いて消えません

私には他に恋人がいるからでしょうか?
他の人を好きになってはいけないと定義されています
 
愛しくて、愛しくて...

でも、恋人を裏切れるはずがありません
私はつくづく善人な奴だと思います
あなたを遠くから見守る事しか出来ません

あなたの事は忘れてしまいましょう...

忘れてもいいのでしょうか?
いいえ、違います
忘れたいんです

忘れさせて下さい

胸の中に熱い想いを残したまま
もうすぐあなたとはお別れの季節になります

このまま声をかけないで
ただ言える言葉は「サヨナラ」だけだと
私の中にいる善人な私は言います
 
嫌だな、また雨が降ってきました...

鏡の前で無理に笑ってみても
中にあなたがいるようで
「泣き虫」と私の事を笑っているみたいで
 
悲しくて、悔しくて、恋しくて...
愛しくて、悲しい

いつまで経ってもあなたの事が忘れられません...

弱虫な私はいつまでもあなたを好きだそうです...



今、部屋であなたに手紙を書いています
最後まで読んでくれたでしょうか?

「サヨナラ...」

2005/04/23 (Sat)

[48] 触れたい 知りたい 近付けない
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少し潤んでいたその瞳は

私に向かって優しく

微笑みかけてくれているように見えた

そしてただ見つめ合った

全ての時が止まるように



分かり合えてるつもりでも

私はあなたの事 何も知らなかった

だからだろうか

時々あなたの瞳が妖しく見えたのは



時には激しく見つめ合い

時には怒りの眼差しでお互いを睨みつけた



いつでも「愛してる」と言うのは

本当に愛してくれているのか分からなくなるもの

冷たくされて自分が悲しいのは

相手の事を好きな証拠

それは分かっている



優しくされると嬉しくて

冷たくされると悲しい

私はあの人が大好きだ



あなたは私を好きですか?



全ては私の願望

無理だと分かっているのにね

たまに見せてくれる笑顔が素敵過ぎて...



ここへ来なければ出会わなかった存在

そしてこの想いは届かぬまま...

それでもあなたの事知りたくて...

触れたいけど近付けなくて...



ただ私はあなたを狂おしい程に愛しています

思い切った行動が出来ない私をあなたは笑いますか?



今はこれで良かったんだと信じてる

ネジ仕掛けのオルゴールのように回り続けてる

そんなあなたの美しさに惚れたのだから



悲しいメロディーを奏で続けて

静かに...静かに...

優しく心を撫でるように私を愛して

2005/04/23 (Sat)

[47] 現在、君ノ心=雨模様
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外は雨が降っていても

やがて晴れてお日様が覗いて

虹が輝くのを僕は知っているから



音楽を止めて雨音に耳を澄ましてみる

昨日の君の涙を想い出してる

たまにぶつかり合ってケンカする事もあったけど

それなりに許し合って歩いて来た



僕の中の小さなポラロイドに

初めて見せた君の涙

ずっと耐えていたのに気付かなくてゴメンね

優しい言葉をかけても

「もういいよ」と君は悲しそうに笑った



Ah 恋はCrazyだよね

大切だと気付く頃には君を泣かせてしまう

分かっていても寂しくて君を傷付けてしまう

そのせいで自分の心までも苦しめてる無力な自分を呪う



それでもいつかは雨も止んで

君の笑顔が輝く時が来ると信じているから



思いっ切りボールを蹴るように突き放したのが悪かったね

別に君を嫌いになった訳じゃない

確かめたかったんだ、君の気持ち

もう君とは他人だなんて言えないから



知らないフリ演じてみても心はポッカリ穴が開いてる

それが耐え切れなくなって雨の中

傘も持たず飛び出した僕

僕の声と涙が君に届くのはそう時間はかからないだろう

祈りは君が早くこの雨を止まさしてくれる事



イヤな事は忘れて明日に生きようと思おうよ

そう時間はかけたくないから

2005/04/23 (Sat)
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