過去を隠すことは出来るけど
決して心から消えないように
どんな傷もいつか癒えるけど
痕（あと）は消える事はない
　
痕（あと）は一生残るんだよ
　

　
　　この手がこの躰がこの心が
　
　
　　　　あなたに触れたいって
　
　
　　　　　　抱き締めたいって
　
　
　　　　　　叫んでしかたない
　

　
関係を続けるには努力が必要
　
関係を断つのには勇気が必要
　

　
からだなんてこころの器だよ
　
笑顔も涙もこころが先だもん
　
だから『内面から磨きたい』
　
てみんな思ってるんじゃない
　

　
“音楽に愛されている”
　
そんな言葉、聞くけれど
　
“言葉に愛されている”
　
そんな人も居るのかな。
　
片想いより両想いの方が
　
やっぱり、憧れるよね。
　

　
「甘えるな」なんて決して思ったりしてない。
　
人と人との間には名前があるって気付いてた？
　
『友達』『恋人』『親子』『兄弟』『親戚』…
　
自分の都合のいいときに限って、その関係性に
　
頼って“甘え”られるのが堪らなく嫌なだけ。
　

　
待つだけじゃ変わらない
　
　
奇跡も運命もじぶんから
　
　
はじまるものなんだよね
　
　
そして軌跡がうまれるの
　

　
想い・だけじゃ、足りない。
　
動く・だけじゃ、届かない。
　
ふたつ・合わさった時こそ、
　
響く瞬間・それはいまだよ。
　

　
適当に読んだあとと
真剣に読んだあとと
まるで心がちがう。
一生懸命な人達が、
キラキラかがやいて
眩しくみえる様に。
私はどちらで読む？
　

　
その拳は殴るためのもの？
それともペンを握るため？