| 詩人：紙一重 | ［投票］［編集］ |
もうだめだ
（もうすこし）
もうがんばれない
（あとすこし、３０分）
なきたい
（ないてもいいから）
むり、むり
（できる、できる）
つかれたし
（そうおもってから勝負）
うー…
（ねばりづよく）
うー…
（自分ならできる）
できる、できる…
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イライラする
嫌い
大嫌いだ
思ってた反応が全部逆
その発言、その行動、
どーなのよ
ものすごく失礼だから傷つく
もう寄りたくない、
話したくない
でもどうしようもなく、気になる…
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やっと今 わかったよ
自分で 聖域つくって
見ないようにしてた
他のことに原因探して
違うね
そこに手をつけなきゃ いつまでたっても
苦しいまま
三ヶ月後
半年後
いつもそうやって延ばしてきた
積み重ねなのに…
今変えないとずっと変わらない
だから勇気出す
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一生懸命走ったのは
明日に向かうためか
今から逃げるためか
どっちだっていい
どっちだって同じだから
景気づけにジャンプでも したりますか
温存なんてつまんないぜ
後ろなんて
見たって変わんないぜ
面白いのは
これから、でしょ！
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ポジティブが欠点になるなんて
誰も思わず育ててきたんでしょう？
それがこの結果です
いつまでも諦められない
この子をどうにかしてください
鎖を噛み切らなくちゃ
進めないというのに
来てくれると信じて
いつまでも待っている
明るい顔して待っている
この子に馬鹿だと
言ってやってください
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つながらない
つながれない
どんなに望んでも
冷たい冬風の中
孤独に耐える手段を知らない
待つことも
期待することも敵わない
凍えたままさまよって
このままいなくなったって
誰も気づいてくれないんだ
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さびしくないし
前に戻るだけだもん
平気だもん
そうやっていつもに
戻っただけなのに
前よりすごく色あせて
つまんない日常
空虚なココロ抱えて
石ころ蹴る
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ねえ、君の好きな人って
誰かな
勘違いだったらすごく恥ずかしいから
脳内から排除排除。
…できないけどね
余裕あるふりして
君をからかいながら
気持ちごまかして
引き返せるところまでしか
安全じゃないのはわかってる
でもその先があるのなら
賭けてみてもいい
辿り着けるのか
傷が増えるのか
ああ。
胸が苦しいって
こういうことなんだなあ
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無難に
無難にいこう
最小の力で
まあまあの効果
いいんじゃない
前年度か
前々年度を踏襲し
勢いあるやつ
新しくきたやつ
めんどくさいこと言うやつ
出てきた杭は
さりげなくうつよ
もちろん理屈こねて
悪者にならないようにね
これが多いんだね
やっぱ楽だしね
手あげとこう
「うん いいんじゃない
それで」
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僕は君をまもるって
決めたんだ
そういう意味では強くなれる
いくらでも
ばか騒ぎをしかけて
はしゃぐ君との時間が
たまらなく楽しくて
ずっとこの時が続いたらいいなと思ったりして
二人ならどこ行っても怖くないって
強気になれるのも
君がいるからなんだ
君を傷つけるやつがいたら
すぐに倒しに行く
いつでも君の笑顔が見たい
君と笑ってたい