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猫のあしの部屋  〜 新着順表示 〜


[26] 一年前のぼくと
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ぼくの足は

一歩ずつしか進めないのに

時間はあっというまに過ぎていく

振り替えると

ちゃんとついてる足跡

一年前の足跡と今のぼくの足元には

ちゃんと距離が開いている

今のぼくのが強い

今だから見えるものがある

明日で一年

新しい一日が始まる

ぼくの為の

新しい一年

たくさんのものがつまった

盛りだくさんの一年になると良いな


2016/12/04 (Sun)

[25] 夜に伸びる影
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真っ青な空が

暗くなってく

きみの影が

大きくなっていく

真っ暗な闇は

嫌いだったね

どんなに暗くても

どんなに淋しくても

きみを見つける人は必ずいる

きみが目を背けなければ

見失わないよ

だから逃げないで

目を閉じないで

必ず

見つけるから

2016/11/29 (Tue)

[24] 忘れない
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人の悲しむ顔を見て

喜ぶ人も

この世界にはいる

傷ついても 忘れないで

自分の足で懸命に立って

生きる人もいる

どんなに傷ついても

自分の笑顔で

人を笑顔にしてる人もいる

だから 憎しみで忘れないで

立ち上がり続けること

2016/11/26 (Sat)

[23] 星空
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手を繋いで

真っ白な雪の道を歩いた

きみの頬が寒さでほんのり赤く染まっていた

この時間が

永遠に続けば良いと思った。。

ずっと この手を離したくなかった

きみが笑えば ぼくも笑った

この手に きみの手のぬくもりが残る

ふたりで見た

キレイな星空

ぼくの胸で

まだ輝いている

きっとまた

見れるよね

ぼくも きみも

新たに出会った

大切な人と




2016/11/25 (Fri)

[22] あの日の誓い
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夢を諦めて

逃げ出した道が

今もなお

光を失ったまま

続いている

何を見ても

何を手にしても

色がなかったのは

逃げ道を歩いてしまったからなんだ

いつか

死ぬことを辞めた日に

前を歩くと誓ったのに

見ないようにして

ごまかした

情けなくて、笑えない

あの日のぼくにも

あの頃の友にも

合わせる顔なんてないのに

傷ついたふりして

笑っていたんだ

いつ終わりがきても

後悔しない生き方を

選ぼう

あの日の誓いを

もう一度思い出すんだ

生きるために


2016/12/13 (Tue)

[21] ごめんね
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振り返らない

もう、過去を生きたくないんだ

もう、自分を偽りたくないんだ

もう、誰かのせいにしたくないんだ

ごめん

ぼくは、引き返さない

きみのもとには戻らない

きみを責めるのは、やめなきゃ

自分を責めるのも

変わるって

自分の道を歩くって決めたんだ

たとえその先が孤独でも

2016/11/18 (Fri)

[20] 一人じゃない
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朝起きたとき

窓から入る風を感じて

少し悲しくなった

立ち止まらない

誓ったけど

止まったままだったと気付いて

また座りこみそうになった

僕にまた、手を差しのべてくれた

優しい手

甘えては駄目だけど

嬉しかったよ

また、立って歩くよ

走るんじゃない 歩くんだ

しっかり踏みしめる

もう、怖がらない

一人じゃないんだから

2016/09/30 (Fri)

[19] 秋の気配と夜の風
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ふと

懐かしい名前を目にした

全てを捨てる覚悟を

忘れてはいないけど

僕は

普通の道は歩けなかった

それは

少し淋しかった

子供の頃に見たような夢は

もう見れない

僕はこの先の

自分で思い描く未来を生きる覚悟はある

でも

今日は少し

風に当たっていたいな

2016/09/08 (Thu)

[18] 未来の君へ
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僕は明日笑っているだろうか

14年前の今日

僕は死にたいと思っていたのに

今こうして笑顔で詩をかけるのは

家族や、今まで出会ってきた人たちのお陰なのだろう

こんな人間になって、ゴメン

謝っても、謝りきれない

生きている限り

常に初めての明日だ

いつでも準備不足で驚かされる

もし、明日、泣いていても

次は笑うさ

もし明日、倒れても、

次は立ち上がるさ

色んなものを傷つけて、踏みにじって、

また自分も傷つけられて

踏みつけられて

それでも今日、こうして歩いている

私に出来る事は

明日も生き抜くことだ

何があっても

もし明日が死ぬ日出あっても

笑って今を生きる

どんなに無様でも





2016/09/07 (Wed)

[17] 無題
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思い出すと

確かに

家族と笑ってかけている

自分の姿がある

夢目標に

目を輝かせて

走る

自分もいる

昔のように

無邪気にはなれなくても

今だから分かる

出来る事もある

悔しくて泣きそうになっても

傷つけられて倒れそうでも

前だけを見るんだ、迷わずに

今の僕を信じるんだ

もう、何かを責めたりしたくないんだ

2016/08/21 (Sun)
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