一人の時間
すごく辛い。

あなたのことしか
考えられないから。



他の誰かか
一緒にいたら

気が少しは
まぎれるのにね。

私はあなたに出会って
変わったかもしれない

思ったことを
行動にできてるし

いろんなことを
頑張ろうって
すごく思えてる

あなたのおかげ。


何の色もない
何の花も咲いてない
私の日々に
鮮やかな花を
咲かしてくれたのは


あなたの笑顔と笑い声。

楽しかったことは

その後の悲しみとか
寂しさの反動が
あるんだよね

楽しさがあればあるほど…

その反動は悲しみになってた


あなたと会って
楽しい時間を過ごしたあとに
泣きたくなるのは
きっとそのせい

あなたの
一番大切な人に
なりたかった…

あなたと交わることのない現実は

悲しい現実。

わかってはいたけど

現実を知るのは

辛かった。

私は朝でも夜でも

集中できないよ。

あなたが隣にいるから。

いい出逢いがなくて

恋できないんじゃなかった


私はもう既にあなたに
恋をしてるから

他の人が 見えないんだ

そんな情報

聞きたくないのに。


そんな情報

私には必要ないのに。


あんたは

私の心を

乱す厄病神。

限られているによね
私たちの時間。

私たちの時間に
終わりが見え始めた時
急に寂しくなった。

あなたがいなくても
私は生きていけると
思っていたのに。

あなたがいない時間は
寂しくてたまらない。

あなたと一緒に過ごした
たくさんの一瞬が
私の大切な思い出に変わってく。


それが宝物となって
私の心の中を輝き続ける

永遠に。