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野上 道弥の部屋  〜 投稿順表示 〜


[174] 生活
詩人:野上 道弥 [投票][編集]

 街の一番底に居る生活

  下から見上げる生活

 人々から見下ろされる生活

  道端にダンボールで生活するオッチャン達に混じって寝て

 当ても無く徘徊する生活

  全く別の存在の如く見られてる


 でも

  意外なほど悪い気はしなかった

 視点が変わっただけだから

2004/06/23 (Wed)

[175] 変化
詩人:野上 道弥 [投票][編集]

梅田 ミナミ 心斎橋 京橋 新世界 OBP


自分がいつも居た空間

 離れてた時間の分だけ

  自分の知らない顔をしていた


   何より自分が変わったことに気付くのに

    さしたる時間は要らなかった

2004/06/23 (Wed)

[176] ポケベル
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11 12 34 44 93 ♯♯


これを打つのに三秒掛からない

口にするのは三分以上掛かる


その意味を考え

       分かってくればくるほどね

2004/06/23 (Wed)

[177] 君が好きな…
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君が好きな食べ物
     一人で食べてもあまり美味しくない

君が好きなカクテル
     一人で飲んでも酔えない

君が好きな音楽
     一人で聴いても何か足りない

君が好きな海
     一人で行ったら寂しい青色


最近帰り道はずっと君の後を追って
     行き道はずっと君が来るのを
           振り返って見てる

君が好きになった街
     一人で居たら別の街になる   

2004/06/23 (Wed)

[178] 紙飛行機
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レポート用紙に想いを書いて

紙飛行機にして飛ばしたら

君の元まで届くかな

2004/06/23 (Wed)

[179] 突然
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突然 海が見たい と言って

 海に行ったけれど

海も見ずに話に夢中になってた


 そんな君でした



ちゃんと見てた

って怒られそうだけど

2004/06/23 (Wed)

[180] それは
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速達で送ってしまいたいほど沢山出たため息

2004/06/28 (Mon)

[181] ピアニシモ
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震えるほどの殺意はいつもいつも

 自分の中に押し殺してきて

  もう全てを投げ打ってでも

   返して欲しいと思う命


自分の中のピアニシモな重い想い

2004/06/28 (Mon)

[182] 5月某日、渋谷にて
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そこは尾崎豊のモニュメント前

 さまざまな落書きと

  町を行きかう人々の群れ


夕方の陽光が橙と葡萄酒に

 灰色のビルと無機質な街と雲を染め上げてた


   「俺は負け犬なんかじゃないから」


このフレーズが頭を巡った

 まだまだ腐っていられないと

  改めて思わせてくれる


でも   ねぇ   愛する人

 
   どこに行けば俺たちはたどり着けるだろう

2004/07/16 (Fri)

[183] 文面
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     僕の想いの全ては

  君だけに向けられていて

     もう居ても立っても居られないほど

  落ち着かない日々を過ごしています

     一日一秒たりとも

  君を思い出さないときはありません


     君に手紙を書こうと想います

  二人にしか分らない

     あの子の名前で


     なんて書こうか迷ってます

  でも君とあの子の誕生日には

     きっと近くに居ます

2004/07/16 (Fri)
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