君を　　　　　





　　　憶えていたい。

愛は、


鈍くひかる銀色の。










　　　　ナ
　　　　　イ
　　　　　　フ
　　　　　　　に似てる。

あなたを、



寸分の狂いもなく
憶えていたいと思うのだ。

本当に２人は









あなたは


目が眩むほど鮮やか。











き
　ら

き　
　ら








私の憧れ。












こんなにも愛おしい。













でも











本当の












本当は














私のものに…











私の腕の中に…













愛していると…












あぁ。



そんなの、
死んでもいい。

それ、は。







とじて









　　　　　　　　　ひらく







音も無く








だだひっそりと。













だからこれほど大切だと思うのか。

いつも…



真っ正面から俺を見つめる君に。


たった数�pでもいいから、近づきたい。







願いは


ただ、それだけだ。

淋しいを蹴っ飛ばして。


会いたいを押し込めて。










ただ、走る。






２人のこれからの為に。

















君との未来が続くなら、
今がどんなに辛くても



あたしは耐えられる。

君に。








あれほど


恋をした、のに。











…どうして終わりが
くるんだろう。

君は


たったひとことで











あたしの


すべてを変える。









魔法みたいに。

女の子だからって
なめないで。






君は、


あたしが守るよ。







じっとなんてしててあげないんだから。