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カィの部屋  〜 新着順表示 〜


[103] おやすみで始まる朝に
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消えてしまいと思った

あたしなんか…が口癖になった

気がつくと朝日が眩しい

朝が始まりだなんて、いったい誰が決めたんだろう

おやすみで始まる朝を、目を閉じて抱きしめた。

2006/07/17 (Mon)

[102] きらい。つよい。よわい。
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嫌い嫌い嫌い

誰か!そこの泣き虫を引きずり出して!

強い?

弱い?

強くなんかないの

弱さは人に見せないものよ


嫌い嫌い嫌い

泣き虫はまだ泣き虫のまま


泣いてちゃ前が見えないじゃない!

泣きたい時は泣けばいい!



嫌い嫌い嫌い


本当は、泣き虫に憧れた

泣きたい時に泣ける勇気を

欲しかった




嫌い強い弱い

そこで泣いてる泣き虫
誰か抱きしめてあげて!!

2006/07/15 (Sat)

[101] すてき
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あなたの声が
あなたの仕草が
あなたの匂いが
そこにあって


あたしの言葉が
あたしの居場所が
あたしの心Heartが
そこにあって


それを大切にして
大切にしてくれる人がいて

そんな毎日がただ愛しくて

全力で生きるあなたを
すてきだと思った。

2006/07/15 (Sat)

[100] きれい
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あなたの幸せがあたしの幸せ



なんて、
もう、そんなきれいに生きれないの



あなたの横顔が1番きれいだょ



そう言って流れる涙に
あなた見とれたでしょう



返事の変わりに
塞がれた視界
暗闇さえもキレイだった

2006/07/15 (Sat)

[99] あなた
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全てが、あなたで満たされてく


青い空がずっとずっと高く


私が私じゃなくなっても


青い海がずっとずっと深く


あなたは私を愛してくれる?



青い空が海が
ずっとずっと
高く深く
そんなふうに
私を愛してくれる?

2006/07/16 (Sun)

[98] この声が君に届くなら
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この声が君に届くなら
僕はもう、どうなってもいい

この声が君に届くなら
声が枯れたってちっとも構わない

この声が君に届くなら
いつだって、どこだって
叫ぶだろう

この声が君に届くなら
そんなに悩まなくてもいいのに


だけど、ごめんね
僕ら弱虫で淋しがりや
この声が君に届いたら
きっと、泡になって
消えてしまうよ

まだ、勇気はないけど
この声が君に届いたら
何も言わなくていいから
側にいて

2006/07/14 (Fri)

[96] NEVER RUN
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さよならとありがとうを
繰り返して僕ら大人になるなら
さよならを言えない僕は
大人になんかなれなくていい


大切な物を失ってありがとうを呟く君は
さよならの意味を知ってる


しがみついてた昨日
蹴り飛ばした明日に
もう用はない

今日を生きる僕らには
君の笑顔があればいい


さよならとありがとうはどこか同じで
さよならと手を振った君に僕はありがとうと手を振った


涙した昨日
見えない明日に
もう、興味はない

今日を生きる僕らには
僕らの笑顔があればいい

2006/07/11 (Tue)

[95] 線気の煩悩
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目をつぶると見えてた君が
今はもう見えない
忘れたくない物ばかり
消えゆく世界に
生きてしまった自分に
嫌気がさすけど

忘れてしまいたい過去は
消えるはずもなく
死んでしまった心に
刺さったナイフは血も出ない
あなたの涙で
ソコへ戻れるのなら
もう何処へも行かない。

2006/07/10 (Mon)

[94] 
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狂った時計
直すのがすごく面倒で
朝、三分早く目を覚ます

朝の三分は貴重だょ
と、君の言葉を
繰り返す

狂った時計
直すのがすごく面倒で
夜、三分早く眠った

規則だらけで
自由が見えなくなったら
ここにおいで

時計の針を止めてあげるょ

そう言った君の嘘を思いだす。

2006/07/09 (Sun)

[93] 夕日に染まる横顔に
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夕日に染まる横顔に
あの日見た、紅い華がかさなる
心配性の僕は
君の笑顔が見たいだけ

夏の風通り過ぎ
海に行きたいと急かす君
くたびれた日常に
アクセルを踏み込む

『どうにでもなれ!』

言ったのは君
願ったのは僕

夕日に染まった僕ら
君が笑ってるなら
今は、それでいい

2007/07/02 (Mon)
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