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あいくの部屋  〜 投稿順表示 〜


[181] 紫陽花の顔色
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水溜り

跳び越えようよ

跳び損ね

靴汚したって

気にするな

ママの顔色

気にするな

どうせ紫陽花

みたいにさ

すぐに顔色

変わっちまうのさ

2005/06/23 (Thu)

[182] 雨の中にも清しきもの
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雨露を

弾くがごとき

ラベンダの

清しき青に

こころ凛とす

2005/06/24 (Fri)

[183] 河童のプール
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芥川の河童
久々に読んでみた
関係ないように
思うかも知れませんが
プールいきてぇー
って思いました
出来たらガギのいない
ピチピチギャル(死語)
ばっかりの楽しい
プールにいきてぇー
って思いました
人の日常の常識から
ちょっと離れて
河童の常識があるよに
プールにある
プールの常識で
あっ別にプールじゃなくて
海でもいんだけど
海の常識で。。。

2005/06/25 (Sat)

[184] 天袋
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漫画よんでたら
「天袋」って単語
出てきて
天袋?
てんたい?
てんぶくろ?
あまぶくろ?
あれ?わからん

読み方も定やないから
国語辞典も引かれんし
仕方なく小学生時代に
愛用していた
漢字字典を引っ張りだした
どうやら読み方は
「てんぶくろ」
意味は押し入れなどの
上にある別枠の
収納スペースを指すようで

はぁなるほどねぇ、、て
30年生きてても
やっぱり知らん事沢山あって
まだまだ勉強せなあかん事
ぎょうさんやなぁって思って
今ごろの人はネットなんか
知識の天袋にしてるんかな
でも僕はハイテク弱いから
やっぱり本の辞書とかが
知識の天袋やなぁ。。。

2005/06/27 (Mon)

[185] 小心者
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ドアな
音たてて
閉められると
ドキドキすんねん
なんか怒ってんのかな?
って小心者やから。。。

2005/06/29 (Wed)

[186] 伝統
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百年の伝統にも
始まりの時が
あったのだから
これからなのよ
私たちは。。。

2005/06/30 (Thu)

[187] もののけ
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もののけは
確かにいるよ
本当にいなければ
いないと言う人も
いやしないのだから
人がいるやいないや
それを言わせる
もののけが
確かにいるよ。。。


2005/07/01 (Fri)

[188] お伽噺−その5−
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それは梅雨の雨の日の事でした
私が傘を手に土手を歩いていると
蕗の葉を傘にして歩く蛙に
でくわしたのです
その蛙は「やあ」と
声を掛けてきたのですが
私はその蛙の正体が
小人妖精の変化だと見抜き
私の村の教えでは
小人妖精に話し掛けられても
耳をかしてはいけないと言う
教えもありましたので
無視して歩きました
しかしその蛙は私のあとを
ついてきてなお話し掛けます

「つれないなぁ、ねえ今日は
 いい話を持ってきたのさ
 なにちょっとした
 儲け話なんだけどね」

ちょっとした儲け話、ね
それに釣られれば後が怖い
誰でも知ってるはずなのにね
それでも蛙は言葉巧みに
誘いを繰り返しました

しかし私は傘を打つ雨の音が
蛙のキーキー声よりも
よっぽど心地よいや
などと考えながら
なおも無視を続けて歩きました
ふと気づいた時には
蛙はもう後をついて来ては
おりませんでした

蛙の姿て油断させるのも
甘い言葉で誘いを繰り返すのも
そんなもの見え見えなのに
なんであんなのがいるのだろう?
やっぱり騙されるやつも
いるのだろうな

空にわずかに明るくなると
雨も止み間をむかえるか
川辺にケコケコと
本当の蛙の鳴き声を聞きました。。。

2005/07/02 (Sat)

[189] 石っころ
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「石っころかて
 磨けば光るんや」

でもそれは
大きなミステイク
石っころの魅力は
光る事じゃなくって。。。

おっとこの先は
石っころが自分で
考えるとこやで
光るばかりが
能じゃねぇ
さて僕はどうしょかな。。。

2005/07/04 (Mon)

[190] 夏までもうちょい
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長雨の

その向こう側

空高く

入道雲を

ただ待ち焦がれ

2005/07/06 (Wed)
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