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ヨミの部屋  〜 投稿順表示 〜


[21] 1万の星くず
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ずっと
死んだ目
きれいな夜空
1万の星くず

よどんで見えた…

夏灯りゆっくり
近づくころ
はじまりと
おわりを
時にきざんだ

ボクにとって
なつかしく
くるしく
いろんな感情
混じって消えて

きれいな星空
風の匂いが
心泣かせます
蟲の音
夏をかんじて
耳をふさいだ

こんなきれいな
よるが

よどんで見えた…

2006/07/05 (Wed)

[22] おやすみ
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此処に寝そべり
ふりかえる
楽しさばかり
あるわけないよ

毒された部屋
いつものように
仰向け なって
体をまげて

今日ガ消エル

おやすみ
静かな 鬱
何もかも
なかったよう
むりやり
夢を産んだ 

おやすみ
優しい 造心
死んだよう
何もかも
わすれましょう

おやすみなさい

2006/07/06 (Thu)

[23] 悪夢
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sad feelings under the soil.

It sleeps never to dig up.

The hated nightmare starts here.

The letter of unhappiness reaches me.

thinks of the easier death to die than it lives.

……And, he didn't awake through all eternity.

2006/07/07 (Fri)

[24] 
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忘れられない忘れられない忘れられない忘れられない

いつまでも
虚しくなる

忘れられない忘れられない忘れられない忘れられない

廃てらず
握ったまま

忘れられない忘れられない忘れられない忘れられない忘れられない忘れたい

いつ
忘れられるかな

2006/07/15 (Sat)

[25] 捨てねこ
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なにも持たず

夜を あるく

なにもかも全て

底がみえたようで


造った自由と

用意された居場所

想像と違い

ひろすぎた

悲壮


汚れた かたい

歩道を辿り

懐かしき場所

離れて眺めた


残された餌と

殻っぽの小屋

2006/08/01 (Tue)

[26] かたち
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もう会うことも

ないだろう

わかっていても

他人とはいえない

思い出は

大切なものだけど

思い出す自分が

とても嫌いだ


何もなくなった

今が 

嘘であれば

いいと

過去のかたちを

何度もなぞった

2006/08/03 (Thu)

[27] 浸憎
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ぼくを囲む

なにげない絶望

感染していって

離れる気配はない

影ばかりの

心ない日常を

誰かのせいにしよう

迷えぬ羊


今日も紺色の

空に落ちて

誰かの明日が

死んでいく


笑ってみていた

明日の君は

誰にも知られず

死んでいく

2006/08/09 (Wed)

[28] 後遺症
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夏空 映え

思い出は残酷

いつかみた

無音映画


何もない

ふつうの日に

心が紛れ

目の前だけを

信じすぎてた


何もいらないと

依存してた

居心地の良さに

慣れすぎてた


美化されて

手遅れになった

記憶

今でも 痛む

輪郭の景色

2006/08/17 (Thu)

[29] 死して白日
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灯りを消して

ずっと夜がいい

何もかもが

うざったくて

『もう疲れた。』

なんて

言葉ですら

心殺すに

たやすい音で

今日も 昨日も

そう違わない

笑わない

儚日

鳴らない電話は

今日も鳴らず

造った花は

いつもと同じ顔

無色透明の

眼球が

白くなったら

せめて笑えたら


2006/08/20 (Sun)

[30] 悲痛
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蝉が鳴いてる

つかまえる子供

面影かさねる

ながい畦道


蟲籠いれた

泣き叫ぶ

無声は

延々響く

悲痛の音色



わらう子供


わらう大人


短い夏の
明日なき姿


潰れたぬけがら

2006/08/23 (Wed)
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