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真姫‐マサキ‐の部屋  〜 投稿順表示 〜


[36] 『現在-いま-』
詩人:真姫‐マサキ‐ [投票][編集]

 

いま、君は何をしてますか?


離れた場所に身を置く僕ら

その距離を埋めるため
メールでやりとりしてる


「貴方と話したい」


出来るものなら話したい

でも、君と話す言葉が出て来ない
どうしてかな?

こんな僕が返した言葉


「いま、君に会いたい」


言葉を交わすとかじゃなくて

ただ、君を抱きしめたいんだ

変な意味で手を出すとかじゃなくて


ただ…


何も言わず
君を抱きしめたいんだよ


この現在(いま)と云う時間を



君と感じていたいんだ

2008/09/23 (Tue)

[37] 『心の雨』
詩人:真姫‐マサキ‐ [投票][編集]

 

僕の心の中は
常に雨が降っている

何か知んないけど
今、すごく自己嫌悪に
陥ってるんだよね

だからなのかな?

心の中に雨が降ってるのは


それなのに


周りには意地張って
強がってる自分

中身は弱くて脆いから
そんな自分を見せたくなくて
つい、強がってしまう


そんな自分が居る


強がっていても
心の中の雨は止まない…


何時になったら
この雨は止むのかな?

そして、何時になったら
この"悲しみ"から
解放される時が来るのかな?

2008/10/24 (Fri)

[38] 『lovephobia』
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アナタは私を好きでいてくれるのに

私はアナタを受け入れられないでいる


過去のトラウマが
心を締め付ける

触れてくる度に
拒んでしまう


悪気はないのに…


不機嫌な顔されても
仕方ないよね


でも、怖いんだ


心がアナタのコトを拒んでしまうから

多分、アナタ以外の人にも
拒んでしまいそう…


昔は貪欲に恋したくて
仕方なかったのに
こんなに怖くなるなんて
思わなかったの

好きで居たいのに
トラウマが邪魔をするの


こんなトラウマなんか
忘れてしまいたいのに


忘れられないなんてね

2008/11/09 (Sun)

[39] 『still…』
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もう一度…

貴方を映し出して

もしも願えるならば
抱き締めたかった


初めて逢ってから
ドキドキして…
まともに顔を上げられなかった

それでも貴方は
何時も優しくしてくれた

すごく安らげて

気が付けば
どんどん好きになってた

どんなに辛い事があっても
貴方が傍に居てくれたから…


でも、それは過去の話


今はもう…貴方は居ない

悲しいけれど

私の面影に貴方は居ない


それでも貴方を映し出して…

抱き締めたかったから



もう一度…

2008/12/29 (Mon)

[40] 『ゆらゆら』
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何も考えず

只々、揺れる身体

無意識に揺れて…


貴方が傍に居て
身体を触れ合わせ
重ね合ってたら

何もかも忘れられるのに…

時々、揺れ動く心に
乱れさせられる


ゆらゆら揺れる身体


ゆらゆら揺れる心


欲望に惑わされ続け

今でもゆらゆら揺れている…

2009/03/15 (Sun)

[41] 『Goffaggine』
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今、僕が君に出来る事って何だろう?

君は何も言わず
傍に居てくれるのに…

君が居ると
色々考えてしまう

僕なりに考えた答え。


今はただ

抱きしめてあげるしか
出来ないけど

それでも君がいいって言うのなら

こんな不器用な僕を
広く受け止めてくれるのなら…


─抱きしめてあげるよ─


2009/05/05 (Tue)

[42] 『空回り』
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必要とされている人が居るのに

前が見えなくて

自分の許容範囲内で
嘆きまくっている


僕はそんな君に声を掛けるのだけど
届かないのかな?

傍に居る筈の僕達は
必要とされてないのかな?


見放されるのが嫌なくせに…


君の気持ちは痛い程に
解っているから

少しでも君の不安が和らげれば…


そう思っているのに


それは君にとって
無駄な事だったんだね


2009/06/14 (Sun)

[43] 『ラプソディー』
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君が望むなら
僕はいつでも
笑顔でいてあげるよ

嘘なんかじゃない


君の事が好きだから

君のためなら
何だってしてあげるし
君以外のコなんて
考えられないんだ


僕の心にとてつもないくらいに
君の存在が焼き付いてしまって
どうしようもないんだ


今までこんな感情なんか
抱いた事さえなかったのに…


僕が本当に求めていた相手が
君だったなら

どれだけ幸せなんだろう


この幸せが
いつまで続くかなんて
分かりっこないけれど

今、こうして君と居る事が
僕にとって何よりも幸せなんだ


2009/08/12 (Wed)

[44] 『光』
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 何もかも見えなくて


 周りに居る人達をも
 見えなくなっていた。


 何もかも
 失ってしまうんじゃないかと…


 気が付いたら
 光が僕を照らし

 その光がとても眩しくて
 マトモに見る事さえ
 出来なかった


 心の闇が僕を照らす


 そしてその闇は
 光にのまれて
 消えてしまったんだ


 その光は
 "希望"と云う名の光


 眩しい光は
 僕に何を教えてくれるだろう?

2010/02/08 (Mon)
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