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ゆきむらの部屋  〜 新着順表示 〜


[40] 相違点
詩人:ゆきむら [投票][編集]

いつもの時間
いつもの喫茶店で
僕を待っている君。

少し遅れた僕を見て
少し膨れた君の頬。

苦笑いで謝る僕。
苦笑いで許す君。

甘いのが大好きな僕が頼むミルクティー。
甘いのが大嫌いな君が頼むホットコーヒー。

笑顔が似合う君。。
笑顔が似合わない僕。

何をしても
相違点だらけ…。

だけど

何をしても
笑い合えてた。

右利きの僕。
左利きの君。

夢を持つ君。
夢のない僕。

頭が良い君。
頭が悪い僕。

ある日くだらない事で喧嘩になった。

謝る気がない君。
謝る勇気がない僕。

弱気な僕…。
強気な君…。

君は僕が大嫌い…。
僕は君が大好き…。

最後の相違点だけが
僕を苦しめた。。。

2005/11/18 (Fri)

[39] 君が君らしくあるために…。
詩人:ゆきむら [投票][編集]

君には
君にしか出せない
輝きを持っている…。

だから自分らしさに
自信を持って…。

どんな事でも恐れずに前に…ひたすら前へと突き進め。

過去を振り返る事が
あっても
過去に溺れちゃったら駄目なんだよ。。

君が君らしく
あるために…。。。

2005/11/12 (Sat)

[38] 風のように…
詩人:ゆきむら [投票][編集]

風のように
僕の前に現れて…

風のように
僕の前から去った君。

そんな今
僕は風になって
君の所へ行くよ…。。

2005/11/10 (Thu)

[37] 日本
詩人:ゆきむら [投票][編集]

子供を虐待する親。

平気で親を殺す子供。

偉人の不祥事…。

若者の薬物乱用。。

並べると切りがない程増え続ける過ち…。。

そんな一途をたどる
日本でも…
視点を変えて見れば

甘美な微風に誘われて小鳥がさえずり美しい音色を奏でてる…。。

もう一度見直そう…。この日本を…。。。

僕達で切り開こう…。日本の未来を…。

僕達で創ろう…。
素晴らしい日本を…。

2005/11/07 (Mon)

[36] 大切な友達。
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あの時の君達は
こんな僕だけのために居場所作ってくれた。

どんな時でも
支えあって

どんな時でも
笑い合った…。

すれ違いから
喧嘩になった…。
徹底的に喧嘩した。

殴り合い…共に傷付きだけど最後には
いつも
笑顔が咲いてた。

楽しい時も…
苦しい時も…
悲しい時も…
いつも共有していた
僕らだけの時間…。

絆で結ばれた友情。
永遠さえ信じてた…。

それなのに…
なんで…なんで…
何も言わずに
消えて行ったんだ…?

まだ沢山
話す事残ってる…。。

文句言って
殴り掛かってやる…。

だから…
お願いだから…
帰って来い。。。

いつまでも
待ってるから…。

掛け替えのない
大切な友達。。。

2005/11/06 (Sun)

[35] 特効薬
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僕は傷付くために…
それだけのために…
生まれた訳じゃない。

今までの僕は
傷付いてばかりで…
ちゃんと前を見ようとしてなかった…。。。

だから…心に癒えない無数の傷を負ってた。

時間を掛けてでも必ず探し出すよ…。

心の傷を癒す『幸せ』と言う特効薬を…。。

2005/11/05 (Sat)

[34] 『幸せ』をありがとう〜part2〜
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君と笑えて
幸せでした…。

君と見つめ合えて
幸せでした…。

君と手を繋げて
幸せでした…。

過ぎ去った時は戻って来ないけれど…君と
過ごした大切な時間は絶対に忘れません…。

君と愛し合えて
幸せでした…。

君と語り明かせて
幸せでした…。

君と…出会えて
本当に…幸せでした。

こんな僕に
『幸せ』を
ありがとう。。。

2005/11/02 (Wed)

[33] 二人だけの道
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二人で一緒に同じ道を歩いてる…。。
ずっとそう思ってた。

気が付いた時には
もう二人は
別々の道歩いてた…。

歩く事に気を取られて大切なモノ見失ったのかな…。。。

まだ…遅くないよね?

もう…遅いのかな…?

まだ…二人だけの道は何処かにあるのかな?

もう…二人だけの道は何処にもないのかな?

未だに探してます…。二人だけの道…。。。

2005/11/02 (Wed)

[32] 僕の一番星
詩人:ゆきむら [投票][編集]

去年の秋に君と二人で行った近くの海岸。

夜になるに連れて寒くなったけど会話する事に夢中になった二人は寒さなんて忘れてた。

ふと見上げた夜空には綺麗な星が
無限に広がっていた。

二人で一緒に
一番星を探してた。

『また来年も、二人で来ようね。』

夜空に誓った
あの約束を…君はまだ覚えていますか…?

あれから一年…。。。僕は一人で海岸に来ています。

去年と変わりなく星は無限に広がっていた。

変わったのは
君が居ない事…。。

そして今年は何故か
寒さが心に染みた…。

二人で探してた一番星本当は近くにあったのかな…?

僕の一番星…。。。

2005/11/02 (Wed)

[31] 君を永遠に…。
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僕が生きる季節の中にいつも
君の姿があった…。

出会った日から歩んで来た二人の道…。
あの頃に戻る事は
もう…ないんだね。

未だに君の残像だけが僕の頭の中に
残っている…。

色褪せる事なく…
はっきりと。。。

君が居なくなって
僕は一人…。

一人でもいい…。。

その方が…その方が…君を永遠に愛せそうな気がするからね…。。

2005/11/01 (Tue)
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