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ゆきむらの部屋  〜 新着順表示 〜


[30] 黒猫
詩人:ゆきむら [投票][編集]

古風な喫茶店の横で
小さな…小さな
黒猫が座ってた。

何かを見てるように
いつも…いつも
大きく目を開いてた。

『君の名前は?』
黒猫は僕を睨んだ…。

『君は生きてて楽しいかい?』
黒猫はあくびをした。

答えてはくれないけどその黒猫の目は確かに遥か遠くを眺めてた。

まるで未来を
見るかのように…。。

2005/11/01 (Tue)

[29] 孤独の時計
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限り無く続く
時間の中で
僕たちの時間は
止まってしまった…。

電池の切れた
時計のように…。。

今は
僕の心の中にある
孤独の時計だけが
静かに
針を進めてる…。。。

2005/11/01 (Tue)

[28] 夢の中へ…
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夢の中で
あなたと逢えるのなら私は眠り続けます…。

あなたと逢えない現実なんて私には必要ない

だから私は
眠り続けます…。

あなたを求めて…
夢の中へ…。。。。。

2005/11/01 (Tue)

[27] マニュアル
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『マニュアルがある
人生はつまらない…』

いつも
そう考えていた…。。

でも今の自分には
マニュアルが必要…。

そんな自分でも…
そんな自分だからこそ

『自分自身』を
愛したい…。。。

2005/10/31 (Mon)

[26] 
詩人:ゆきむら [投票][編集]

過去を振り返る事は
簡単で…

今を生きるのは
難しい…。

そんな僕は未来なんて考える事出来なかった

考えようと
しなかったのかな…?

自分に問い掛けても
答えが出る訳もなく…

ひたすら今を
生きている…。

2005/10/31 (Mon)

[25] 赤子
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赤子の泣き声が
電車の中に響き渡る。

『うるさい』
と言うような目で睨めつける人が居た…。

いいじゃないか。
あの赤子も一生懸命に生きて
自分の存在感を知らせてるんだから。

僕にはその赤子が
立派に思えて
仕方がなかった。

2005/10/31 (Mon)

[24] 海と宇宙
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僕は海が嫌いだ。
海には限りがある…。

でも宇宙には限りが
ないんだ。





だから宇宙が好き…。

2005/10/31 (Mon)

[23] 大好き
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僕は君が好き

透き通った瞳が
好き

柔らかい笑顔が
好き

綺麗な髪が
好き

つまり僕は
君が大好き

2005/10/31 (Mon)

[22] 『幸せ』をありがとう
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後悔だけは
したくなかった…。。

君だけは
失いたくなかった…。

二人で時を
越えて生きたかった。

君に出会えただけで
本当に幸せでした…。

こんな僕に
『幸せ』を
ありがとう。。。

2005/10/31 (Mon)

[21] 生きる価値
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先の事なんて
分からない。
だから不安を抱えて
眠る夜もある…。

だけど
自分の力で未来を
切り開けるんだ。

それが僕の思う
生きる価値

2005/10/31 (Mon)
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