何も無ぃ‥‥



何も感じなぃ‥‥



この空間が好き‥‥

裏切られるのが同じなら…




とことん信じよう

もし

裏切られるとしても

あなたならいい


恋は盲目

ぁなたのセィで

センターに問い合わせる数が多くなってしまった‥‥

ァタシに二十歳(はたち)の誕生日がきました

親も友達も

みんな祝ってくれました

ァタシは一番に

ぁなたに祝って欲しかった

だけどぁなたはここにはぃなぃ

この場所には来てくれなぃ

ぁなたはァタシが 大人になったら 返事をくれると 言いました

今ァタシは大人ななったと思います

今ァタシはこの日を迎えて

初めて ぁなたの気持ちを 聞ける条件を手にしました

まだ 教えてもらえなぃのでしょうか

約束を忘れたのでしょうか

それともァタシは まだ大人になってぃなぃのでしょうか

ぁなたがこの詩を
読んでいたら
どんなに幸せだろぅ

ァタシはこの告白を
この詩にかけてみます
今までココロの奥底に
押し込めてた気持ちを
この詩にかけてみます
ぁなたがこの詩を読むのは何万分の一の確率かもしれないけど
何億分の一の確率かもしれないけど
ぁなたがこの詩を読むのは奇跡に近いのかもしれないけど
ァタシはこの詩に
かけてみます
ァタシの中だけでは
ぉさまりつかなかった
この大きな気持ちを
かけて見ます
名前も出さず性別も出さず年齢も出さず
ぁなたは見ても気が付かないかもしれないけど
かけてみます

ぃっも

素直ぢゃなくて

ごめんね

ァタシも

こんな自分

大嫌ぃだよ

でもぁなたは

ァタシが自分を嫌ぅと

悲しむから

この気持ちは

ココロの中だけにして

鍵かけてぉきます

素直ぢゃなくて

ごめんね

ぃっも

ココロが

一人

そんなァタシに

手を差し延べて

声をかけてくれた人

ぃっもぁりがとぅ

意地っぱりで

ごめんなさぃ

ぉ願ぃ


ぉ願ぃだから


ぁなたに届ぃて


ァタシの想ぃ

さよならは

終わりなんかぢゃない

始まりなんだ

また ここから

始まるんだ

ほら 勇気を出して

一歩を踏み出そう