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Smileの部屋  〜 新着順表示 〜


[194] 交錯
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様々な思いが交錯して
例えば僕らはできていて

あらゆる奇跡が交錯して
例えば君はここにいて。

確実に流れ落ちてゆく時間を
長い 短い 速い 遅い 多い 少ない
どう感じるかは自由で
何にも支配されない、感情を持つことさえ

コトバに支配されているんだ

それでも様々な出会いが交錯して
例えば僕はここにいて

あらゆる思いが交錯して
今を2人で生きてる奇跡。

2009/04/22 (Wed)

[193] slowly but certain...
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どんどん どんどん
薄くなって 消えてゆく

だんだん だんだん
遠くなって 霞んでく

目を閉じれば見えた笑顔も
耳を澄ませば蘇った声たちも

どんどん どんどん
薄くなって 消えてゆく

胸を締め付けるような想いも
心の真ん中に居たあなたも

だんだん だんだん
遠くなって 霞んでく

記憶の中でしか
見えない 聴けない

想いの中にはもう
心の中にはもう

昔の輝く
あなたがいない

2009/04/14 (Tue)

[192] よる
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夜の匂いがするね
って君が言うから

雪や太陽や
冬や春の匂いも
わかるようになったんだ

目を閉じても
何も聞こえなくても

思い出す
思い返す

君と夜の匂いと
あの頃の僕

2009/03/17 (Tue)

[191] 130
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ふわふわと眠い時も
朝の光がまぶしい時も
他人にあなたの名前を見た時も

偶然重なった誕生日の日も

もうずいぶん時間は流れたのに
今も思い出します、あなたのことを

進めていない心
変わっていない想い

いつまでもただ
幸せだけ願います

同じ光が射すこの空の下で

どうか笑顔で
どうか優しく変わらないままで

2009/02/02 (Mon)

[190] opening
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愛を
精一杯の愛を

この胸に
カラダに


光輝く太陽、白く広がる空
朝の音、鳥の声

動き出す
始まる、キョウという日が

歩き出す
終わっていく、イチニチという時間

ハジマリ オワリ
繰り返し 変わっていく

イチニチの朝陽

僕を置いていかないで


愛を
光を

このカラダに

クダサイ


ボクヲオイテイカナイデ

2009/02/02 (Mon)

[189] lie but
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心の底から信じさせてみせて
同じ「嘘」なら

真実も夢も
信じればホントウ
見破れば幻

心の底から信じていたかったよ
嘘と知るより
虚像の愛でも

2009/01/26 (Mon)

[188] endless
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繰り返し願った
未来の先に
僕は誰を想うだろう

君ほどに
そうあなたほどに

この言葉がぴったり似合う人と
出会うことができるのでしょうか


運命なんて重い言葉も
偶然っていう奇跡も

全部どっちだっていい

ただ、
ただ好きなだけなんだよ

逢いたいだけなんだよ

2009/01/18 (Sun)

[187] be lost in thought
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思いのたけを吐き出したのなら
ここから自由になれるのだろうか

誰に伝えればいい
誰に投げかければいい


そう
甘え方を知らない私は

一体誰によりかかればいい

2009/01/18 (Sun)

[186] extreme distress
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どん底の世界はどんな色?

なぁ、そこが、一番下か?

そう思うなら
もう嫌や、
そう思うなら
きっとそれより下はない

下がないなら上しかない

下がないなら横に進むか?

それよりは、
上に登ってみようじゃない


頂点の景色は見れなくても
きっと今よりは明るい色が


だって光は
見上げた空から届くもの

2009/01/16 (Fri)

[185] いつかまで
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ねぇ、10年後の君

何をしていますか?
どこにいますか?


ねぇ、私たち
10年前は存在すら知らなかった

長い時間の中の
一瞬の交差で出会って
次の瞬間には別れていたね

10年後の君が
どうか幸せで
まだ、同じ時を刻んでいますように

願うことはただひとつ

同じ空の下で
笑っていられますように

2008/12/19 (Fri)
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