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夢中人の部屋  〜 新着順表示 〜


[156] 無駄。
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やめてしまえばよい

貴方には
限界がある

把握能力も
論理性も
決断力も
主張力も
意地も
甲斐性も

やめてしまえばよい

それを埋める人も
捕まえられないで

いっそのこと

楽に進もうや

貴方が
それを自分に
埋め尽くしてしまう前に


現状を追うことが
できないのなら

2004/11/04 (Thu)

[155] 問い。
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理想ばかり並べて
裏という現実が

見えていないと
後で泣く。

無く。


利益を求める者と心を求める者の

人欲はそう楽に合うものでわない

信用は空想の中の
何パーセントか

利益を疑う訳ではない

貴方の
それに対する
心に疑うのです

悲に火をかけることは
貴方も望ましくないでしょう

2004/10/26 (Tue)

[154] 腐食
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永遠の缶詰が

腐っていた…


蓋を開けると
無意味な食材が
異臭を放って
隙間無く詰まっていた


僕は何を期待し蓋を開けたのだろう

永遠の缶詰の具を瓶に詰めた

カビが生え異物となるまで眺めておこう

この絶望には不可欠な汚物

幸せなときに見てやろう
悲しいときに見てやろう
苦しいときにみてやろう


そう この缶詰に詰まっていたのはかつては心を共有しようとした残飯

明日はまだカビ生えてないかな?

生えるまで眺めていよう

2004/10/02 (Sat)

[153] 輝くも闇
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心に染まる燈は

赤く…


あと四弦の糸を張れば

全て起する


青な我が身を疑いつつも

世の流れに青として

時に流れゆく


燈は常に赤

行く身は青


この混濁した色彩に

眠りに化粧し

今を忘れた

2004/10/02 (Sat)

[152] 我青
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僕は何を描いていたのであろうか…

今過去の戦歴に我が目を疑う

決して消えはしない傷を

哀と苦の思いで見つめている

身も心も未だ青いと

感じた17の秋

夢をください

2004/10/02 (Sat)

[151] 極上の愛
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愛する者達が

より愛を深める為

性交をする


しかし

性交は極上の追愛でないのは確かである


不当に性交をする人は性交に違う何かを求めている

それは愛というものを少なからず形に見せたもの

だから性交はまだ幼い追愛なのだろう


極上の追愛とは何か


アイコンタクト…以心伝心


いや…


そこら中に散らばっている

『想う』

なのかもしれない

行為や言動じゃ表しきれない

極上の愛とは…


『想う』

ではないだろうか?


貴方を愛してます

その想い…

2004/08/24 (Tue)

[150] 自苦?図星?
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何故そう僕に触れようとする

第一前から触れられるのが嫌いだって知ってるだろ?

人肌避けて歩む僕にワザと体を触れさせるな

触れんな

って一度キレたの覚えてないのか?

あと話す時に一々態度変えるなよ

言葉探すな

これが君の伝達なら

その気にさせてもてあそぶぞ?


後悔し無駄な時間を過ごしたくないだろ?


次近寄ったり触れたりしたら

涙見せさせてやるよ


そういうジメジメした奴




見てて腹立つから


もっと積極的な女になりな


これは僕が罠にはまってるのかもしれないが…

2004/08/24 (Tue)

[149] 妄想
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妄想の中に生きる君は

なんだか気持ち悪い

それは人の勝手だが

もし 自分が誰かの妄想の中に描かれていたなら

君はどう思うのか…

僕はその誰かを想像するだけで悪寒が走る


君と幸せな日々を暮らし支え合い楽しい日々を過ごす


っと言ったら

良い妄想に思えるが


逆に

自分(君)と幸せな日々を暮らし支え合い楽しい日々を過ごす

と君が妄想されていたら…

どう?


妄想の中に生きる君は

なんだか気持ち悪い

それは人の勝手だが


夢見てないで妄想を現実にしようよ


…無理か…

2004/08/24 (Tue)

[148] 異性-友情の結末
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女に弱い男

僕に女友達が居るからこそそんな男を説得できる

男に弱い女

僕が男友達で居るからこそそんな女を説得できる

これは在るはずの無い異性の友情なのかもしれない

頼って頼られ次第に深まるこの友情は

恋に変わること前提に歯車は回っていた

おまえの気持ちが分からなくて

ごめん


友情で留まることの無かった僕達は


あの日を境に

深く話すことも無くなった


異性の友情はありえない


いつか 異性という形に魅力を感じてしまうこの結末に

あの日を境に

女友達に抵抗感じる

2004/08/24 (Tue)

[147] 君の煙草
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君の吸う煙草は

軽くスゥッとしている

君の見た目とはギャップがあるけれど

それは君を安らげる欠かせないものなんだね

僕の思いは重くギュッとしてるから

そんな思いだけじゃ足りないんだね

僕もその煙草のように軽くスゥッとしている

一面を君に…


吸うのは構わないけど

僕が満たせない君の何かを悔しく思う


今も君は

僕が満たせない何かを覆うために

その口に煙草を加えてんだろうな

健康とか人の勝手だから

吸うなと言わない


けれど

吸われると君を思う気持ちが痛くなる

2004/08/23 (Mon)
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