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カィの部屋  〜 投稿順表示 〜


[249] ぶれない何かを僕に下さい
詩人:カィ [投票][編集]

思うままに生きよう

そして死が2人を別つまで

ずっとずっと

笑い合って

ケンカして

許しあって

いろいろを抱きしめながら

一緒にしわしわになって

秘密を打ち明けあって

約束の場所を決めて

世界中を見てまわって

コタツで丸くなって

あたたかいお茶を飲んで

海に潜って

世界中のお酒で乾杯したら

君の手を握って

好きって言おう

2014/03/07 (Fri)

[250] リセット
詩人:カィ [投票][編集]

あなたに出逢えた奇跡

どうして手を離したんだろう

傷ついて傷つけた

笑い合った過去も

取り戻せない未来

どうにかこうにかここまできたのに

握りしめた手の温もりだけ消えないまま

どこにいったの

誰のそばで笑ってるの

きらいきらいきらい

全部リセットして

大好きだった

大切なあなたを好きな気持ちを思い出してた

今日はね、昨日より寒くなかったよ!

たわいのない会話が心地よかった

やっぱりね

眠そうに笑うあなたのこと

もうちょっと隣で見ていればよかった

どこにもいかないよ

ずっとそばにいるよ

あえなくてもおもってる

今はどんな言葉も届かない

信じてた

きっとずっと一緒だって

だから許せなかった

ちょっとしたズレが泣きたいくらいに大っきく感じた

リセットして

笑ってなんでもないよって

言えたらよかったのに

そんなところも含めて大好きだょって

言えたらよかったのに

ばかばかばか

そんなこと出来るはずもなくて

本当に

本当に好きだったから。

2014/03/11 (Tue)

[251] 世界が終わる夜に
詩人:カィ [投票][編集]

君と始まりの話がしたい

今日は珍しく眠れない

最後とか終わりとか切なくなるから

出会いと別れがセットでやってくるなら

そろそろ新しい出会いの予感

世界のおしまいを祈った夜に

やっぱり素敵な朝を期待してしまうのは
わがままなんかじゃないから

キラキラでかっこいい

めちゃくちゃなスピード感

ドキドキして眠れなかった

目を閉じても終わらないメロディ

消えないものがあるなら

信じてみたいんだ

なくしたものをひろい集めて

伝えたかったのはありがとう

でも

言葉になるのはごめんねで

会いたくて会いたいのに

触れるのが怖くて

世界が終わる夜に

それでも

僕は君を抱きしめたい

2014/3/15

2015/01/13 (Tue)

[252] 始まりの朝に
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世界が終わる夜があるのなら
次の日の朝は
世界の始まりの朝になるのかな?

無駄なことが好き

私にとっての特別が重要

あなたが今、笑顔でいるなら

きっとあたしも、笑顔でいるよ

泣き顔なんて思いださないで

困った顔で笑うあなたが好きだった

時々でいいから思いだしてくれるなら
あなたを困らせた
いたずらな笑顔がいいな

世界が眠る夜に
明日はきっとって夢をみた
キラキラでドキドキする夢
朝がきたら
よし!
って布団はねのけて
あなたの元へ飛んでいけそう!

2014/03/14 (Fri)

[253] 優しさ
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本当の意味で優しいとは?

出来ないことを大丈夫できるよっていうのは
違う
無責任なだけ

仕事忙しいくせに休みとるって期待させて
結局の土壇場でキャンセル

何がしたいんだろーね

こころを解放する

仕事休んであたしに付き合って欲しい

でも無理なら期待させないで欲しい

これがわがままだって言うなら

多分泣くから。

嫌われたくないから
上手く言えない
好きが邪魔をする。

だったら最初から優しくなんてしないで

そしたら好きになることもなかった

そうやって全力で閉じてきたのに

いいも悪いも
あたしの世界を乱すものすべて

あなたが開け放した扉から

好きな気持ちが溢れて

嫌いな気持ちが渦巻いた

恥ずかしいけど知って欲しくて

絶対知られたくない秘密を打ち明けた

こころを解放すること

あなたの優しさが本物なら

空っぽになった心にそっと愛を入れてくれたはず

泣き虫なあたしをそっと抱きしめてくれたはず

本当の優しさとは?

あたしが今も無条件にあなたを好きでいること。


2014/03/16 (Sun)

[254] ×
詩人:カィ [投票][編集]

これはきっと
神様があたしに与えた罰なのだ。

好きなことばっかりして生きてきたあたしへの
罰なのだ

1番好きな人と一緒にいれないってゆう

神様が下した罰なのだ

一緒に居たいと願えば願うほど
お互いを傷つけてしまう

流した涙の分だけ溺れる麻薬のよう
それでも繋がっていられる理由を探してしまう

弱い自分に嫌気がさす

あなたが好きといってくれたあたしは
もうどこにもいないよ

涙が止まらないのに
声をあげて泣きたい感情を抑えてる

顔も知らない隣人のために
いつもの日常を演じてる

こんな時に側にいてくれたら
ころっと丸め込まれて好きになっちゃうのに。

これはきっと
もう少し独りでいなさいっていう神様が下した罰なのだ。

2014/04/13 (Sun)

[255] 僕の好きなもの
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ひとつひとつ集めよう

朝の匂い

太陽のひかり

桜の花びら

君の笑う声

ブルーベリーのボディーウォッシュ

ハチミツのトースト

ブラックコーヒー

ハムエッグ

ベーコンとセロリとコーンのスープ

ふかふかのベッド

もこもこの毛布

洗いたてのシャツ

寝る前にするストレッチ

君が隣にいること

手を伸ばしたらぎゅっと抱きしめてあげられる距離にいること

2014/04/18 (Fri)

[256] あたしの好きなもの
詩人:カィ [投票][編集]

ひとつひとつ繋げよう

夜の匂い

月のひかり

ガーベラの花束

君の寝息

ストロベリーのボディーウォッシュ

ハチミツたっぷりのパンケーキ

カプチーノ

ベーコンエッグ

かぼちゃのポタージュ

いい匂いのタオル

ドライヤーした後の髪

朝にするヨガ

歯ブラシが並んでること

君と手をつないで歩いていること

2014/04/20 (Sun)

[257] ありがとう
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気づかないうちに

たまり溜まった涙が

渦になって襲ってくる

泣いていいんだよ

ひと目を気にせず声をあげて泣いた

いつぶりだろう

こんなに心を解放したのは

大丈夫きっと上手くいく

呪文のような言葉に

そっと抱きしめられた

俺はやらないで後悔したことたくさんあるから

好きなことばっかりやってきたと思ってた

本当にやりたいことを選択できなくて

何度も後悔してきたんだって

同じ思いさせたくないから

怖くて自信なくても

大丈夫だょ

迷って考えて

自分で選んだ道なら

最後までつきあってやるよ!

どっちを選んでも後悔はついてくるよ

大丈夫

きっとありがとうを伝えるよ

今は伝える自信がないけど

きっと君に伝えるから!

その時は笑顔で会いに行く!




2014/05/26

2015/12/23 (Wed)

[258] エスコート
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本当と嘘は紙一重だから
君が本当だって言えば僕は嘘だって信じるよ
でも、僕の前で嘘ついて笑ったりしないで
笑いたい時に笑ってくれればそれでいいから

君の好きなこと
嫌いなこと
一つづつ知るたびに
もっともっと知りたくなる

大丈夫
僕が手をかすよ
君はもっともっと高く飛べる
自信なんて後付けで
目をつぶって
僕がそこまでエスコートする

2014/08/07 (Thu)
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