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soulの部屋  〜 投稿順表示 〜


[226] 要らない
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ただ生きてたってしょうがない。
理論を傘にして偉そうな顔してのさばってるあいつらもいずれ死ぬ。
権力や権利やルールなんてのもただの言葉。
感情を抑え込む事を覚えた上っ面の理論など要らない。
正義も悪も結局は同じ。どちらも独善なんだろう?

他人気にしてもしょうがない。
科学を過信ぎて何も考えんまま思考を忘れたあいつらもいずれ死ぬ。
幸せになる権利や平等なんて端から無い。
感情を抑え込んだ言葉だけの個性なんか要らない。
犬猫だろうが人間だろうが同じ。どちらも動物だろう?

上っ面の理想は要らない。
下らん優越感は要らない。
ただの言葉は要らない。
下らん理論は要らない。

2005/03/21 (Mon)

[227] 車窓
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変わることの無い
ただただ流れる情景や
形を変えて忘れてしまう思い出を
見つめていたら
何故だか想いが溢れてきたのです
心あるが故に
心揺れるが故に
ここに僕が居る事を思い出したのです

揺れながら落ちる1日や
留まる事無い時間の中で
僕は深呼吸しながら
日々の悲しみや
少なからずの喜びを手に
いずれ帰る日を見て
時々涙するのです

2005/05/08 (Sun)

[228] 無題
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疲れきった感情とか
慣れきった感性とかもういい
未来が無いとしても
惰性の延長で生きたくはない

すぐそこに在ったはずの
希望の色は見失った
世界が終わりを知らせても
まだここが途中だと信じたい

2005/05/23 (Mon)

[229] 心象メモリー
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揺れて浮かんだのは声にならないアブク
風に吹かれて藻屑と消えたら
いつだか見た映画のワンシーンが鮮明に蘇るんだ

焼き付けていたい記憶
言葉は色褪せてく
もうすぐ朝が来るよ
月日が追いかけてくる
世界が回りはじめて
乾いた歌声は響く

どこかに落とした大事なものは
三日月にぶらさがってる

逆らえない重力に引き止められて
舞い上がったアブクが藻屑と消えてく
いつか見ていたいワンシーンが鮮明になっていく

2005/08/12 (Fri)

[230] 無題
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思い出すのは決まっていつもの風景
やけに風はスロー
世界に夜を放つ

気付けばまた今日の始まり
芝生に寝転んで
一つずつ消えていく星の数かぞえた

日が沈みかける頃に月を買いに行こう
スローモーションで上り始めたら
夜の奥に見えた街の灯が
一つずつ消えていく
それはいつかの夢のよう

2005/08/14 (Sun)

[231] 行方知れず
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どうにか今日も食い潰して
また朝になりゃOK
有り合わせの未来のイメージは
とうに水に流れたさ

そうもう今日だって
昨日に変わる

誰かの理論をふりかざして
さんざ好き勝手して未来なんて言ってら
いけすかんその姿勢
もうどうでもいいけどねえ
とりあえず今は
限りある世界に合わせて鮮やかに舞え

2005/08/16 (Tue)

[232] 無題
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車飛ぶ
家が飛ぶ
街が飛ぶ
人が飛ぶ
空に舞う
冷たい雨で洗い流せば
何も無くなって
まっさらになって
揺れて落ちるワンデイ

愛を説く人が居る
ただの言葉
相違する
弱々しい結論
冷たいアルコールで洗い流せば
気持ち良くなって
明日には忘れて
いつもどおりのサンデイ

いつか聴いたラブソングはもう忘れた
意味なんてもうどうでも良いけどねえ
有り余る時間を食い潰して
世界よ回れ

笑えんジョーク
使い捨ての感情
後付けの理由

冷たい雨で洗い流せば
何も無くなって
まっさらになって
また揺れて落ちるワンデイ

素晴らしき世界で眠れ

2005/09/03 (Sat)

[233] 模範解答の無い問題
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目を覚ます
朝日に感動したりする
飯を食う
服を着替える
テレビを見ている
どうでも良い情報を聞き流す
人ごみに入り込む
仕事をする
金を稼ぐ
時々走り出す
疲れた顔をする
上面で笑う
解ったふりをする
意味のない言葉を発する
誰のものでもない言葉を発する
何かを無くす
忘れてしまう
今日が始まる
8ビート
心臓の音
秒針の音
無機的リズム
また同じサイクルに巻き込まれる
詰まるところこれは
死ぬまでの暇潰しだ

2005/09/11 (Sun)

[234] 未来
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例えば自分のツケを後回しにして
誰かに何かを説けるのだろうか
忘れた一日を思い出せなくて
ただ過ぎる夜に何を思うだろうか

誰かが言う愛はとうに息絶えて
手にしたものをいくつか落として
かすれた声はとうに途絶えて
通り過ぎた日常を少しずつ忘れて
それを当たり前として僕らは何処へ進むと言うのだろうか

気付くのが遅すぎた訳じゃない
何かの模範解答を信じたくはない
悲しみでよるが明けようとも
未来は今
目の前を見据えて行け

言葉は直に色褪せてって
手にした自由は自分で縛って
誰かにすがって正当化して
時代の叫びとタカをくくって
正義だの悪だの何を騒いでいるんだろう

誰かが言う愛はとうに息絶えて
手にしたものをいくつか落として
かすれた声はとうに途絶えて
通り過ぎた日常は少しずつ薄れて
それを当たり前として僕らは何処へ進むと言うのだろうか

その未来に何を見ているのだろうか

2005/09/12 (Mon)

[235] 二十四時
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いつか見た情景は気付けば塗り潰されていたのです
曖昧なままほったらかした想いは忘れてしまって
進むべき場所など無い事を思い出しました
それでもまた
とりとめのない言葉を掬い上げて
恥ずかしげもなく歌を歌うのです

上澄んだ部分ばかりを見ていたら感情は薄れて
底に潜って行くと飲み込まれそうになるのです
煮えきらない決断はいつの間にか足枷になって
いつか見ていたい風景を思い出しました
そしてまた
日々に放り出された言葉を拾い上げて
恥ずかしげもなく歌を歌うのです

空気の振動を感じて
歌を歌うのです
とうに色褪せた言葉を拾い集めて
ありふれた日々のそれぞれを思い浮かべては
今日も揺らいで一日は落ちていくのです

2005/09/14 (Wed)
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