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カィの部屋  〜 新着順表示 〜


[49] 振り返ればあなたがいる
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振り返れば、あなたがいる

そう
わかってるから
前だけ向いて
歩こう


振り返ったら
二度と前に進めない気がするから


あなたのもとへ
走ってしまいそうだから


こんなに悩んだことも

こんなに泣いたことも

いつか、きっと笑って話せる日がくるょね?

そんなこともあったな

いっぱい泣いたねって

あたしの足跡ちゃんと付けて歩くょ。

もぅ、戻れない。

ぁたしは、進むって決めたんだから。

 

2005/12/14 (Wed)

[41] 失いたくない物はなんですか?
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溢れ出す優しさと、それに伴う強さとが
絡み合い、涙こぼれた。

抑え切れない憎しみと、それが生み出す弱さとが、
混ざりあい、前が見えない。

今は、甘いMelody耳を塞いで
悲しいLOVESongなんかで、心満たしたりしないから

涙のかわりに漏らしたため息
『あなたのためにないたりしない』

最後の強がりも、降り出した雨には勝てないね。

 アナタガイレバ…

そんな恋初めてだったんだょ?
終わりになんてしないで
私は貴方を失いたくない。




 

2005/12/02 (Fri)

[40] リアル
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恋人どうしになれなくていい

お互いを大切だと思い
必要とされ、必要とする。

そんな関係になりたい

ただ、
好きと聞かれ
好きと答える

その答えには永遠はないけど、永遠の愛なんて今のあたしには必要ない

ただ、
手を握って
朝まで側にいて欲しいだけ

その手の温もりだけが

今のあたしに必要なもので
信じることが出来るただ一つのリアル。

 

2005/12/02 (Fri)

[38] 最後の言葉
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夕焼けに沈む町に向かって手を振った

そこに、君はいないのに。
目を閉じると
確かに
君はそこにいたんだ…


  『さよなら』


小さく呟いた

君に言えなかった最後の言葉




  『愛してる』


君に届かなかった最後の言葉。

2005/11/30 (Wed)

[35] またねっ☆
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あなたはいつも、さよならを言わない。

『またね』

って一言だけ残して帰るの。

別に、次に会える確信もないのに。

電車が来るとき、あなたはもぅいない。

あたしは、一秒でも長く側に居て欲しいのに!!

覚えてしまった、エンジン音。
虚しく通り過ぎてく。

音のする方に小さく手を振った。

振り向くはずのない、あなたに。
雑路に紛れて消えていく車に。


あたしは、そっと目を瞑る

別に、泣いてなんかない。
ただ、コンタクトの調子が悪いだけだ。

 

2005/11/27 (Sun)

[34] またね
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君と別れるときはいつも
さよならなんか言わない

『またね』

そ-言って今日も家に帰る。



君が、乗る電車が来るまで
待ってなんかいられない。

君の、後ろ姿なんか見たら、切なくなるから。

電車が来る前に、エンジンをかける。
後ろなんて振り向かない。


でも、気づいてたよ。
君が手を振ってたこと。

顔見なくても、わかってた。君が泣いてたってこと。

だから、振り向けなかったんだ。



もぅ一度、またねって手を振ればよかった…

 

2005/11/27 (Sun)

[31] 青い空の下で
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青い空の下
君と二人
手をつないで歩く


「愛してるょ」


ドウしたの急に?

んっ?ただ、そぅ思っただけだょ?

照れるじゃん!?うれしぃじゃん!!恥ずかしいじゃん??

子供なぁたしは、そんな反応しかできずに
やっと、勇気を振り絞って『ぁたしもだょ』って言ぅことが、精一杯


君が、意地悪な笑顔で「アイシテルって言って」

握ってる手を強く握り返す

 『…しτる…』


「聞こえないょ?

「でも、僕は君と同じ速さで歩くことにするから」

そぅ言って、君はまた笑った

この青い空が
どこまでも続いて行けばいいと思った。

2005/11/24 (Thu)

[29] 好き
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この気持ちを言葉にしたら

    好き

以外にありませんでした


胸がチクリとするのも
ポロリと流す涙も
ついニヤケちゃう口元も


この気持ちの言葉を探しました

やっぱり『好き』以外見つかりません
 

2005/11/21 (Mon)

[28] 煙草とコーヒーにさよならを
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煙草は嫌い
コーヒーも、ブラックじゃ無理
あなたとあたしは、全然違う生き物で
今日も、違う空の下
吐く息が白い

映画館で、足が痛くなる悩みと
すぐ緊張するのは一緒で
あたしとあなたはどこか似てる気がして
明日も、同じ空の下
冷たい風が吹く

あたしが『寂しい』を感じるとき
あなたは『何』を思うのだろう
映画館じゃなくて、レンタルのMovieを
あなたに言えなかったさよならを
せめて、綺麗な記憶のままで
煙草とコーヒーにさよなら


 

2005/11/15 (Tue)

[27] Ending
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この青い自転車で

どこまでも走って行けば

いつか、

あいつの所にたどり着く気がするんだ

きっと...



 

2005/11/14 (Mon)
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