ホーム > 詩人の部屋 > 36の部屋 > 投稿順表示

36の部屋  〜 投稿順表示 〜


[32] 時計
詩人:36 [投票][編集]

今日、大きなミスをした
とり返す方法がなく
途方に暮れて
時計を逆に回してみた



時も人もただ前にだけしか進めない

2005/07/12 (Tue)

[33] 苦しきこと?いや素晴らしきこと
詩人:36 [投票][編集]

生きることが苦しいなんて
何をいまさら

そんなこと
1000年以上前から
わかってることじゃないか

四苦八苦の
四苦は
老いること、病気になること、
そして、死ぬこと
あと一つが
生きることだ

じゃあなんで
君も僕も生きてるの?
死ぬ方が苦しいから?
そうじゃないだろう?

君も僕も知ってるんだ
本当は
生きることが素晴らしいってことを

君も僕も感じてるんだ
本当は
生きることの素晴らしさを

2005/07/14 (Thu)

[34] 俺はコドクなのか?
詩人:36 [投票][編集]

もしも、俺が死んだなら
何人の人が
涙を流すだろう?

円満な家庭に生まれて
心から信じられる友達もいて
愛すべき人もいて
たくさんの涙が流れると
そう考えれるのに

なんでこんなに
不安になる?
いつも周りに笑顔があふれているのに
なぜ不安なんだろう?

ふと、そうやって
孤独を感じることがある

2005/07/25 (Mon)

[35] 大人?
詩人:36 [投票][編集]

二十歳になるときは
大人の一歩目を
歩きだすようで
なぜか嬉しかった

だが
21歳になるときは
複雑な想いがした

大人として過ごした一年間
俺は何をしたのだろう

俺はまだ学生だが
大人となってから
成長を求めるのではなく
結果を求められてる気がした

大人になってから一年
もう二年目に入っている
俺は大人として
一人の人として
何ができたのだろう

これから何度も
巡ってくるであろう誕生日を
素直に喜べる日がくるのだろうか

大人ってすごいんだなぁ

2005/08/01 (Mon)

[36] 三十六という名の親父
詩人:36 [投票][編集]

俺にとってのヒーロー
そのヒーローは
見た目はかっこよくないけど
男のかっこよさを見せてくれた

俺にとってのヒーロー
そのヒーローは
その大きな愛で俺を守り続けてくれて
その大きな背中で俺を導いてくれた

俺にとってのヒーロー
三十六という名のヒーロー

2005/08/06 (Sat)

[37] 魔法の布
詩人:36 [投票][編集]

時計を見る
仕事の時間が迫ってくる
大好きな仕事なのに
疲労で
行くのが嫌で
ただ時間が迫ってくる
仕方なくシャワーをあび
スーツに着替えてく
そして最後に
魔法の布を首に締める
すると
体の中から
力が湧いてくる


さぁ今日も
ハリキリまくるぞー

2005/08/15 (Mon)

[38] 俺が俺だから
詩人:36 [投票][編集]

寝る前に
自分の足跡を想い浮かべた

何度つまづいて
何度回り道をして
何度も何度も足踏みをしたことだろう



だけど
少しづつ少しづつ
少しづつだけ
進んでた

決して
要領よくなんて歩けない
効率よくなんて歩けない

だけど
回り道に後悔はない

だって
自分で歩いた道だから

それが
俺の道だから

2005/09/03 (Sat)

[39] がむしゃらに
詩人:36 [投票][編集]

目の前のことに
がむしゃらになって
ただひたすらに
がむしゃらに生きて

そうすると
周りを見てるつもりでも
見えてなくて

世間の大人は
それを知っていて
だからいつも周りを
そして先を見て
リスクの少ない道を選ぶ

だから
時に目の前の問題を直視しない
それが子供にとっては
かっこわるくて
信用できないん原因なんだろう

だけどそれが正しくて・・・



それが正しくて?

わかってる
頭ではわかってる

だけどなぁ・・・

2005/09/09 (Fri)

[40] はな
詩人:36 [投票][編集]

君の足元に咲くその花が
枯れてまた
咲く頃に
君は新たな場所へと
巣立っているだろう

そして
僕はそばにはいれないだろう

だけど想っている
君がまたその花を見て
美しいと
君の笑顔が咲くことを

何よりも美しいその笑顔が
力いっぱい
咲くことを

2005/11/11 (Fri)

[41] 名言
詩人:36 [投票][編集]

どんな偉人の言葉より
心から愛する人から
ありがとう

それが世界一の名言

2005/12/24 (Sat)
88件中 (31-40) [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9
- 詩人の部屋 -