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[32] 自由でなけりゃ
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歌は歌

自由でなけりゃ

真の心を歌わんで

誰の心に響くのか



夢は夢

自由でなけりゃ

窮屈な世をはみ出さんで

何処へ向かって走れるのか



影は影

自由でなけりゃ

己が根っこをぶった切りゃ

歩くどころか立てもせん



人は人

自由でなけりゃ

君が心に触れなけりゃ

俺は人にも成れはせん



2005/11/01 (Tue)

[33] 俺たちの季節2
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何もかもがあやふやで


混乱してた


白昼夢の様な毎日




不思議なのは


あの頃感じたことが


今でもはっきり


残っているという事




そしてそんな時期に


考え


もがいて


やっとこさ出した答えで


自分を


つくっていくという事

2005/11/13 (Sun)

[34] 人に触れるにあたって
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羨ましいと思った


けれど君は


その部分で苦しんでいて

俺には見えないものを抱えていました


反対に


俺が苦しんでいる部分を

君は羨ましいと言った





人はどんな事で苦しんでるかわからんから



先ずはがさがさのこの手を



なんとかしよう

2005/11/28 (Mon)

[35] 
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もう誰も住んでいないあの家の前は
寂しくなるから通らない


子供がいつも持ち歩いている
無垢な入れ物のように
白黒赤青詰まってて


多分
もう何も入らなかったんだろう


突然破裂してしまったかのように
引っ越した


何度も上の住人が変わり
湿気が多くて
全然良い家ではなかったけれど


今考えると
17年間あの小さな空間が
母と姉と俺の距離を守ってくれたんだと思う



最後の日

真っ暗で何もない
その部屋に座り込み
たまらん思いで頭を下げた




住む家が変わっても
生活は変わらない


あの家はいつも通り
周りに背の高い雑草をいっぱい生やし
開き直った様にそこにある





誰も居ないまま残ってるくらいなら
無くなってしまえばいい



寂しくなるから 

無くなってしまえばいい






2005/12/03 (Sat)

[36] アンダーエイジ・ワンダーランド
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鈍くなってきた。

もっとビリビリしていたいのに
もっとモヤモヤしていたいのに

年とった。

この艶のない感覚は何だコラ

諦めたか
ラクチンな方法を見つけたか

おれの生活なんて
前と大して変わっちゃいないのに
良いんか
それで良いんか

箱はまだ持ってんだろ?
何が入ってる

何を詰めてきた

早くふた開けないと
腐っちゃうぜ


”僕らグリーン 胸にはゴールド”


音にゆらゆら揺れながら

もう一度
もう一度

何回も何回も


土と一緒に光るのさ



2006/11/10 (Fri)
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