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sivaの部屋  〜 投稿順表示 〜


[36] flover tea
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頬をなでる風 暖かく優しい匂い
何故か 歩きたくなって
足を伸ばした 公園
向こうの芝生に座る人も 同志みたい?
きっと 温かい人なんだって 思いを巡らす

透けるような 青空
こんなに素敵な風景
伝えたいのに 言葉に出来なくて
一緒に見れたら良かったのに、なんて
キミのこと また想ってみたり


こんな日は 花びら浮かべて flover tea
桜だって たんぽぽだって
なんなら つくしでも
春の訪れを 感じちゃおう


だから 一緒にお茶を飲みませんか?

2007/03/04 (Sun)

[37] ボクらの呪文
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やさしい きれい あったかい

優しくて キラキラで あったかくなる
魔法の言葉


終わらない苦しみなんてない
乗り越えられない壁は 現れない

本当の輝き取り戻したら かなわないことなんてない

大好きなあの歌の歌詞より
心に残るあの絵葉書の言葉より
本当はいたって 簡単でシンプル

やさしい きれい あったかい

それだけで

やさしい きれい あったかい

ボクもキミも

ゆっくりゆっくり
唱えて噛みしめて

空を見上げて 大地の力感じて
キミの力感じて

それだけでいいんだ

ゆっくりゆっくり
唱えて噛みしめたら

ほら、もう大丈夫


キミの翼 羽ばたき始めるよ

2007/04/29 (Sun)

[38] サイダー
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しゅわしゅわ はじける 夏色のキミ
キミの声 キミの想い

浮き上がっては 空に還るから
思わず見つめたんだ
しゅわしゅわ ふわふわ 反射されてく映像
それは残像なんかじゃなく 未来への新たな指針


ゆるされた 気がした
私はとっくに自由な気泡
あなたのために 空へと再生した
だから、あなたの側へ

side,cider,I'm your cider

2007/05/04 (Fri)

[40] カレンな人
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あなたは可憐な人だ
私が思うより きっと、ずっと

なのにまた、その凛とした表情で ドアを開けていく
あと、どれだけを 己に課すのか


その強さ 何処から来るのか
その潔さ 何処へ向かうのか


あと、どれだけの試練を 己に課すのか


あなたは課練な人だ 私が思うより きっと、ずっと

2007/08/06 (Mon)

[41] グレープフルーツティー
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今夜の月は グレープフルーツ色
優しい光が まるで キミみたいだよ
カップの水面に この月 浮かべたら
それはふんわり グレープフルーツ
キミの言の葉 飲み込んだよう


甘くて酸っぱくて 少し ほろ苦い
甘過ぎないキミは 何にでも合うけど
どこまでも 色褪せない キミテイスト
どうか そのままの グレープフルーツで
ボクとキミと、誰かの ハートの真ん中まで

だから

Will you have cup of grapefruits tea?

誰かへの Tea timeを

2008/03/21 (Fri)

[42] ラフ&タフ
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ラフに生きろ タフに生きろ
まだまだ そんなハズないだろ

ラフに生きろ タフに生きろ
本当のキミ 見せてやれよ

何処にいたんだ?
見つからなくて あちこちポケットまさぐったよ

大丈夫とか 強気なこと言うな
そんなにボクは タフじゃないんだ
好きでこんな 生まれたワケじゃない

分かるでしょ? もがいてる
あちこち痛くて 負けてへこんで
どうにも出来ずに 笑えもしない

そんな遠くから エラそうに言うなよ
分かってるけど、そこは遠いんだ
もっと近くに ラクに行きたいよ
もっと笑って ラフに生きたいよ



ラフに生きろ タフに生きろ
まだまだ そんなハズないだろ

もっと強く
タフに生きろ ラフに生きろ
本当のボク 見せてやるさ

何処にいたんだ?
見つからなくて ポケットまさぐったのに

大丈夫とか 強気なこと言うよ
こんなにボクは 割とタフなの
好きにこんな 笑って見せるよ

分かるでしょ? 片付いた
あちこち痛くて 負けてへこんで
どうにも出来ずに 笑えもしなかったけど

遠くからでいい 笑ってみせてよ
分かってる、本当は遠くない
もっと近くに ラクに行けるよ
もっと笑って ラフに生きるよ

ラフに生きろ タフに生きろ
まだまだ そんなハズないだろ

ラフに生きろ タフに生きろ
本当のキミ 魅せてくれよ

だから、もっと

ラフに生きろ タフに生きろ
まだまだ こんなハズないだろ

ラフに生きろ タフに生きろ
きっと 本当はもっと

ラクに生きろ ラブに生きろ

本当はずっと愛してる

2010/09/12 (Sun)

[43] 無題
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さあ、頼むよ

ボクらのタイムリミットが近い
きっと今までに見た何よりも、
きっと複雑で混乱するんだ、自分を見失う程に

だから、見ていてね。
そこでボクを、そこでキミを

突然始まった、いつもじゃない日々
普段を心がけたいのに、何で?何を変えたいの?

たまらないニュースと、拾いきれない情報
どれが正しいとか
自分はどことか
迷う間もない。

いつもの毎日送りたくて
必死にあがいてるっていうのに
たどり着けない自分と、その気持ちだけが取り残されていく

道が閉ざされていく
向かうための、気力もガソリンも削がれていく

ねぇ、頼むよ

ボクらのタイムリミットを教えて
いつまで踏ん張るとか、蛇口をひねれば元通りとか、この揺れ続けてる体に聞かせてよ

前はどうしてた?当たり前過ぎて、思い出せないよ。

ああ、そうか。だから?

それを気づかせたいための、これ?

払った代償はデカ過ぎないか?それとも、まだ足りない?

きっと、ボクら、まだ流されていく
思っている以上に

2011/03/21 (Mon)
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