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満月の部屋  〜 投稿順表示 〜


[31] なんとか作文
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僕らはいつか


はるの景色とともに


あの場所に行こう。

ながれながされ


ただゆらゆらと


がらんとした部屋


愛の面影残して


しずかな気分。


くだらない話しで


てれる僕


たまたまかもしれない


まばゆいほどの時間。


ららら…


なつは近くなった。

いつもの僕ら。


2008/09/03 (Wed)

[32] (´・ω・`)
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もう大丈夫だよ

我慢なんてしないでいいんだよ


安心していいんだよ

難しく考えなくていいんだよ


怯えることもないんだよ

一人ぼっちじゃないからね

2008/09/27 (Sat)

[33] 天気は悪い
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薄暗くなった繁華街の歩道橋


目の前を通り過ぎて行く人並み


路上パフォーマンスの歌が聞こえる



歌詞は上手く聞き取れない

きっと愛の歌を歌っていると思う




あの人のように…




2008/10/07 (Tue)

[34] make-dream
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あなたと出会ったから

ただ好きだった音楽が、歌詞まで大切に聴けるようになった。


あなたと出会ったから
変わらない毎日も幸せなんだって、思えるようになった。


あなたと出会ったから

自分が足りないところも確認できたんだ。


あなたと出会ったから

この街にきてよかったと思えたんだ。


あなたと出会ったから

インドアな自分が変わってきたんだ。


あなたと出会ったから

あなたと出会えたから


感謝の気持ちと共に詩を残そう。
もう逢えないあなたへ。

夢が叶いますように…。




2008/10/15 (Wed)

[35] 悪夢
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唐突に目の前から道はなくなった。


来た道は覚えているのに…戻ることができない。



この場所には音もなく、冷たく暗い。


こんな場所にいつまでも居られない。


正気を保っていられない。



走り出そうと思った。

軽やかだった足は、その場から離れようとはしない。


声を張り上げるが…泡となって虚しく消えた…。



2008/10/31 (Fri)

[36] そしてきえた
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小さな火のゆらめき




ぼーっと眺めて

思い返す…




幸せだった毎日があった。


特別なものなんか必要なかった。


歩く速度が同じだった。




ただ…向きが変わったんだ。



横向いたら居なかった。




振り返ると一人になっちゃった。


秘密の抜け道使ったんかな。




探さなきゃ

探さなきゃ

探さなきゃ




幸せだった毎日が…


こころのナカを締め付ける…






小さな火は読み取る様に揺らめく。




自分のからだをへらしつつ…



2008/11/06 (Thu)

[37] 出る日の出さえ
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見えない色









僕は黒をのむ










黒を纏う






他色がざわめきたつと






黒をのむ







悟られまいと黒を重ねる











ココロに染み渡る黒





そして溶けて行く




僕の虹は黒にかきけされる







2008/11/08 (Sat)

[38] 
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寒い季節になった



周りは寒い!冷たい!ってさ…



暖かい場所にいるよりも





冷たい風が吹き抜けてゆく






ところが落ち着く…


冷たいはずなのに




寒いはずなのに…







冷えきった空気や風は



優しく包んでくれる







2008/11/20 (Thu)

[39] 無題
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寄り添うように



よっつの星はバランスを保って瞬いてる




綺麗だなぁ






自分を見守ってくれてる気がして


落ち着く








見てるのは僕の方だったとしても

そう思いたいんだ







ある日天気がとても悪くて

星は
よっつとも仲良く
かくれんぼ





僕はたくさんたくさん探したんだ


寄り添うように
瞬く
よっつの星


距離はあるけど

僕の心も

いつつ目の星となって瞬きたいよ








ズブ濡れだ

雨降ってたんだ



2008/11/26 (Wed)

[40] 無題
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些細なことで笑ったり


小さなことが譲れなくてケンカしたり



もう素直になんかなれそうにもないって気付いてたのに、必死に引っ張って




思い出が優しすぎたから


僕は僕を憎むんだ






僕は自分のことしか考えちゃいないのさ



失う不安


未来への不安


過去への振り返り


寂しさ


拭いきるには大き過ぎた



何がいいたいかって?




羅列もめちゃくちゃだから

僕にも分からない



伝わるはずないさ



中身がないんだから





乾電池のない時計


針はあのまま止まってる



音もなく止まってる





笑い声…思い出しながら





土にかえるかな

寒いし





ひとりはやだよ



もういやだ



















2008/11/27 (Thu)
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