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愛 の部屋  〜 新着順表示 〜


[195] 見えない力
詩人:愛  [投票][編集]

見える力より

見えない力のほうが強い時ってあるよね

命の力・・・

絆の力・・・

恋の力もその一つ

2005/12/01 (Thu)

[194] るんるん
詩人:愛  [投票][編集]

帰り道
君としゃべれた
それだけで
スキップるんるん
幸せだ

2005/12/01 (Thu)

[193] 私の存在
詩人:愛  [投票][編集]

貴方と喋れないなら  
のどをつぶしても良い
口なんかいらない

貴方を見る事ができないのなら  
目をつぶしてしまっても良い
目なんかいらない

貴方の声が聞けないのなら
耳の鼓膜を破ってしまおうか
耳なんかいらない

貴方に触れられることのできない体なら
私なんか消えてしまえば良い

私の存在は 貴方のためだけにあるの

貴方が消えたのならば
私もその後を追っていこう

2005/12/01 (Thu)

[192] 転校生
詩人:愛  [投票][編集]

週末あけの月曜日

転校生が来るらしい

きっとドキドキしてるんだろうな

きっと不安でいっぱいなんだろうな

でも期待とかもしてるんだろうな

そんなことを思いながら

どんな顔なのか

どんな性格なのか

仲良くやっていけるのか

こっちもそんな期待でいっぱいなのだ

ドキドキしてるのは転校生だけじゃないよ

2005/11/27 (Sun)

[191] 書けるさ。
詩人:愛  [投票][編集]

今詩が書けないのは

何もないからじゃなくて

今現在、伝えることは伝えつくしたから。



詩は私にとって

第二のメッセージ版。

またきっと書ける。

あの人もそういってくれた。

私には応援してくれる人が少なからずいる。

また詩は書ける。



伝えること、まだ発見してないだけだ。

それが見つかったら、また私の詩がかける。

その新しい何かを、早く掴みたい。

2005/10/19 (Wed)

[190] 書けなくなった。
詩人:愛  [投票][編集]

詩が

急に書けなくなりました。

ただ突然

何も浮かばなくなりました。

書きたいのに

一ヶ月以上前から鉛筆は止まったまま。


どうしたら良いのかわからない。

何を書いて良いのかわからない。

自分で自分の

存在する意味を

一つ亡くしてしまった。

そんな絶望感。


私はもう

詩を書くことが出来ないのでしょうか。

私はもう

これで最後なのでしょうか。

2005/10/19 (Wed)

[189] 違うんだよ。
詩人:愛  [投票][編集]

『好き』の反対は


『嫌い』じゃないよ


嫌われることよりもっと嫌なことがあるでしょう?



『好き』の反対は


『無関心』だよ

2005/10/13 (Thu)

[188] 子供だから
詩人:愛  [投票][編集]

頑張らなきゃ


成績が上がらない


高校にいけない


私の将来ダメになる




でも頑張るのが疲れた


親も教師もうるさい


子供の私は


どうすれば良いのか分からなくて



ただ流れるままに生きるしかなくて

2005/10/07 (Fri)

[187] 少年の日の夢
詩人:愛  [投票][編集]

タンポポの花が咲いている暖かい昼。

僕は医者になって人々を助けたいと思った。

でも肝心なことを忘れていた。

僕は血を見たら倒れてしまうんだった。



汗がだらだら垂れてくる暑い日差しの昼の日。

僕はボクシングのトレーナーになりたいと思った。

拳で相手と戦い分かり合う真剣勝負を間近で見たかっ

た。

でも僕には向いていないかもしれない。

僕は鈍感でのろまだから自分の事で精いっぱいだ。



葉が赤や黄に染まってくる過ごすにはちょうどいい日の夜。

僕はカメラマンになりたいと思った。

きれいな景色や色んな人を撮ることが楽しそうだった。

でもお母さんが言った。

僕はどこか行くたんびに忘れ物をするし、大事な物を落とすって。



毛糸で何か編んでいるお母さんが横にいる寒い昼。

僕はあるアイドルの夫になりたいと思った。

あんなにきれいな人をお嫁さんにもらえたらとても嬉しいだろう。

でも僕は気づいた。

年が20歳は離れてた。




こんな僕の少年の日の夢。

2005/10/04 (Tue)

[186] 学校
詩人:愛  [投票][編集]

先生のあの怒鳴り声

チャイムのあと廊下を駆け回る足音

チョークで黒板に字を書く音

みんなの笑い声が響く教室



楽しい学校

それが私の学校


私は学校が大好きなんだ

2005/10/03 (Mon)
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