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IKUMIの部屋  〜 新着順表示 〜


[742] 問い合わせ。
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今年も始まった。



私への死の問い合わせ。



誕生日が近付く度に言われる。



「お前が死ねば良かったのに。」



…そんなの、自分が一番思ってる。



優太が生きて、私が死ねば良かったんだ。



そしたら、良い話で終わっていた。



なのに、生き続けてる私。



何で私じゃなかったんだろうか…



ごめんね、優太。



許して…

2016/08/21 (Sun)

[741] 意地っ張り…
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何だかんだ本当に
好きだったんだなぁって思った。



ラインを読み返して…
笑ったり、ヘコんだり…



今君はどうしていますか?



遠回しの告白を気付けなくてごめんね。



あれは君の必死な告白だったんだって
今更自分でやっと気付いたの。



戻れたらいいのにな。




そしたら今、幸せだったかな?





君と笑い合っていたかな?




君と縁を切って…




毎日やり取りをあれだけしてたから
寂しいと思ってしまう。




でもそれは…私のワガママだから。




お互い、どうしてあんなに
意地っ張りだったのかな。




お互い、子供だったんだろうね。




でもそんな君が大好きでした。




今も大好きだよ。



ごめんね?

2016/08/13 (Sat)

[740] 錠と鍵と鎖。
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本物の愛情を私はきっと…
知らない。



恋愛感情の愛情
人としての愛情
親の愛情すらきっと分からない。



人間には…
矛盾、飾り、見栄、意地、虚言、裏切り
それが必ずある物だから。



身体も心も痛い。



後、何度裏切られればいいのだろう。



慣れたのかな。



涙さえ出なくなって、失笑と苦笑が出た。



負の連鎖から逃れたいのに
逃れられない。



手首には手錠。



首には首輪。



身体には鎖。



それを全て外してくれる人は
いないのかな。



期待した所で無駄か。



明日なんて来なければいい。



世界なんて無くなってしまえばいい。

2016/08/03 (Wed)

[739] 7.24
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あれから2年経った今…



君を忘れた事はないんだよ。



何度もお腹を撫でた。



母親らしい事は君に絵本を
読んであげた事位で…



一緒に北海道の地元を
散歩して歩いた。



君はこんな母親を恨んでいるかな?



ごめんね。


一人で母親になる勇気も、
育てて行く強さも…
私にはなかった。



でもね?


君がお腹にいると知らされた時
嬉しかったんだよ。



これだけは本当だよ。



生涯…
これからもし彼氏が出来て
結婚して子供がまた出来ても
忘れない。



忘れようとも思わないよ。



また、明日君に会いに行くから…



待っていてね?



私の大好きな子。

2016/07/24 (Sun)

[738] 自己愛。
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気付かなかったんだ。



気付こうともしなかった。



私はただ…
自分を守る事しか考えてなかった。



また、傷付くのが怖かったから。



裏切られ続けて、自分を守る事しか
出来ていなかった。



こんな私に人を愛する事なんて
とても出来ない。



自分の事で今は精一杯なんだ。



他人の事を考える余裕。
人を愛する余裕。



今の私には両方出来ない。



だから、今は恋愛出来ないし、
したくないの。



もう裏切られるのはウンザリだ。



だから…ごめんなさい。

2016/07/23 (Sat)

[737] 自分を守る。
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他人と関わらないのは
きっと…自分を守る為。



他人と交わるようなモノは
全部捨てた。



逃げてるだけなのも
分かってはいる。



でも、もう傷付きたくない。



どうせ、離れて行かれる位なら
他人と関わらなきゃいい。



裏切られて、傷付く位なら
もう要らない。



だから…
自分を守る為に逃げれるなら
幾らでも頑張る。



今は他人とは
関わりたくないんだ。



傷がまだ痛むから。

2016/07/21 (Thu)

[736] 初デート。
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「仕事がまた休みになった。ちびすけ、
カラオケ行かない?」



いきなり誘われたキミからのデート。



もちろんYESの返事。



待ち合わせの13時。



時間が近づくにつれ、緊張する。
心臓はもちろんバクバク。



そして、キミが私の最寄駅に
来てくれてお互い爆笑しながら、
初対面。



「緊張してヤバい、吐きそう。」



キミのその言葉に笑ってデート開始。



時間が過ぎるのがあっという間で
凄く楽しくて笑っていた。



カラオケの中、
休憩していたらキミが隣に
座って凄く緊張したんだよ?



10センチの距離。



心臓の音がキミに聞こえてないか
不安で仕方なかったんだよ?



余計好きになっちゃうよ。



帰り道。



バス停まで送ってくれたキミ。



「夜だから危ないから家まで送るよ」



そんなキミをなだめてバス停で
バイバイ。



もう逢いたいって言ったら
どう思うかな?



幸せだった。



本当大好き。ありがとう。

2016/06/29 (Wed)

[735] 携帯。
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携帯が壊れて本当に
メモリーが無くなった。



何か楽になった。



家族と幼なじみと仕事関係と…
キミだけいれば他は必要ない。



他は消えて。



記憶も携帯が壊れた時みたいに
消えればいいのに。



そしたら、きっと、
楽なのに。



信用出来ない、しない人間なんて
いらない。



さよなら。

2016/06/29 (Wed)

[734] 後、、、何センチ?
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キミとの距離は後何センチ?



連絡を遅くしたり、
素っ気なくした本当の理由は…



「感覚的に友達以上になってたんよ。
これはマズいと思ってあぁしたんよ。」



それを聞いた私はポカーンってなった。



私は何かしたのかなとか、
やっぱりあの話しなきゃ良かったとか、
彼女出来たのかなとか思ってたのに。



何、その回答?
意味が分からないよ…



その言葉の意味は何?



「あの告白も間違った。悪ぃ。
間違いってか…悪い。わかんねぇ。」




私は余計に分からないよ。




「お前だって連絡しなくて平気だって
言ったじゃねぇかよ。」




平気な訳ないじゃん。バカ。




「今日体調良いか、悪いかも気になってたし
仕事行ったかとか、何してんだとか、
気になって仕方ねぇ。何お前?笑」




そんなの知らないよ。
私だって気になって気になって
仕方なかったけど引かれたんだと
思ってて、連絡出来なかったんだよ?




「本当…この一か月大丈夫だったか?
あ、大丈夫じゃねぇか。ごめんな?
だから、俺を頼れよ。な?」




…うん。ありがとう。





きっと、キミが恋愛をしない理由は…
自分の親友の為なんだなって思ったよ。




傷付いた親友の為に自分がついてて
あげなきゃ。そう思ってるんだよね?



気付かなかった私を許して。



じゃあ、私はそれを見守りながら
キミとの距離をゆっくり縮めるから。



いつもありがとう。




大好きだよ。





2016/06/23 (Thu)

[733] 「お前は頼っていいんだよ。」
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いきなりキミから連絡が
また来てびっくりした。



もうブロックされてると
思ったから。


あぁ…
私は独りなんかじゃなかった。



声がまた出難くなって
キミに言ったらまた心配をかけて
しまった。



少し電話しよう?
そうラインが来て恐る恐る
電話をした。



「今調べてるんだけど…」



そう言ってこうした方がいいよ、
こう書いてあるからしてみな?
そう言うキミが本当に優しくて…



思わず涙が溢れて笑った。



「お前はもっと周りに頼る事を覚えな?」



そう言ってくれた。



自分を自分で否定するから
辛くなるんだ。
根っから優しい奴なんだから
パンクするの当たり前なんだよ。



そう言われて、本当に涙が溢れた。



散々頼ってきて、頼った時に応えない奴は
ただのゴミだから。
お前は間違ってない。
俺はお前の味方だから。
ただ、あんまり他人に期待をするな。



そう言われて、また涙が溢れて
これでもかって位に泣いた。



ううん、泣けた。



独りなんかじゃないんだ。
本当にそう思ったよ。



恋愛としての愛情じゃなくて
人としての愛情に触れた。



私が求めていたのはきっと
これだったんだ。



ありがとう。



お前の好きなアニメで主人公が
俺は独りじゃ生きていけねぇし、
頼らなきゃ出来ない事たくさんあるんだ。
そう言うだろ?
そいつになるにはそうしなきゃ
いけないんだよ。



そうやって冗談交じりに言って
最後には笑わせてくれる。



本当この人に出会えて良かった。



私はまた人間らしくなれた。



優太と少し似てるようで似てないけど、
大切にしようと本当に誓ったよ。



ありがとう。

2016/06/22 (Wed)
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