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禪稀の部屋  〜 新着順表示 〜


[62] アナタ達へ
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なんで自分で死んでしまうのですか?

これから楽しいことだってあるかもしれないのに

これからがあなたと出会う運命の人が沢山いるはずなのに

なんでアナタ達は消えることを望んでるの?

アナタ達が消えたってこの世の中は変わらない

ただ残された人達が悲しむだけなんだよ

いろんなことに疲れちゃって

立ち向かう力がなくなっちゃってもいいんだよ

無理をしてばかりだと疲れちゃうからね

ゆっくり休んで力を貯えればいいんだよ

そうしたら前より強くなることができるはずだから

強くなって生きて

楽しいことや
新しい出会いを楽しもう‥

2006/11/03 (Fri)

[61] 主人からの招待状 人形館
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社会から捨てられた人間や

社会から逃げてきた人間は

皆 我が屋敷へとやってくる―

“社会”という牢獄から解放されるため

楽しみばかりの場所の求めやってくる…

奴等にとって最高の餌は

“永遠と続く楽しい日々”
それが―
“永遠と続く地獄”であることなど奴等にはわからない

この世界には我がコレクションとなる人間が山というほどいる

愚かしい人間達よ

永遠の楽しみのある我が屋敷へ

沢山の我の可愛い人形達が迎えてくれるこの場所へ

どんどん訪れるといい

そすれば我のコレクションが増えるのだ…

2006/10/18 (Wed)

[60] 進む…
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「また生きていこう…」

あの日美しい朝日を見て誓った思い

今までずっと進むことができなくて

闇の中で止まってた

疲れてしまったこの足が

友情という手に導かれ再び動きだしたあの朝に

何があっても生きていくための誓いをたてた

生きているんだから

辛いことがあったりするのはあたりまえ

だから休んでまた進む―

それでいいと思うから

マイペースにすすめばいい

人は進んで行くのだから

後悔しないように進んでいこう

2006/10/18 (Wed)

[59] 人への問い
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人の醜さに怒りを覚えた

何も知らないくせに勝手なことばかり

自分達のことばかり考えて

人の心を傷つける

それが私は許せない

人として情けなくって悲しいよ

どうしてこんな人ばかり?

昔は“こんな人ばかりじゃない”

て信じてたけど―

今は人のことが理解できず
腹が立つ

そんなことの繰り返し―‥
人は結局自己中心的なモノだから

地の者の私には理解できないものなのか?

私はこうゆうふうに人に問う―

2006/10/16 (Mon)

[58] 
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力なくこの糸にかかる蝶達は

皆、弱々しく泣いていた…

信じていた者からの裏切りや心ない言葉に傷ついて

地にいることが辛くって

蝶達は自ら此処に翔んできた

此処はそんな蝶達を何もかもから解放する場所で

“死”へと向かう門―

『此処にきてしまった蝶達よ‥ “死”という名の楽園へ 美しく翔びたってゆくといい―‥』

何もかもから解放されるあの場所へ―

我は此処で蝶達を見送る者で

蝶達を誘う者―

最近 我が誘う蝶達が多すぎる

その中には小さな小さな蝶もいて―

蝶へとなる者がこれ以上増えないことを

我が独り此処で願ってる…

2006/10/16 (Mon)

[57] 探してる?
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ポツンと一人の空間で考える

このまま消えていけたらな

このまま飛び立てたなら…

‥―と

どんなに考えたって

消えゆくことなどできないのに

飛び立つ勇気すら持ち合わせていないのに

私は無力なモノだから

いつもいつも考える

なにかいい方法を探すため

飛び立つために必要なものを探るため

みんなも私と同じかな?

いつもいつも…

一生懸命考えて飛び立つためのモノを探してる?

2006/09/16 (Sat)

[56] 
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小さな小さな翼の欠片しかもたない私

天使なのに翔べなくて

天使なのに誰かのために飛べなくて

私は‥ただ無用な存在―

“皆には大きな翼があるのに何故私にはないの?”

私は昔から思ってた

私は…飛ぶことのできない天使

そんな無意味な自分に腹がたち

悲しくて… 辛かった―

皆のように空を自由に飛びたいけれど飛べないけれど

私にしかできないことを

誰かの力になるために何かできること

私はずっとを探してる

空を飛ぶための翼じゃなくて

優しさや思いやりという心を翔ばすための

羽をみつけるために―

2006/09/11 (Mon)

[55] 貴方と私
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貴方といるのは本当に楽しくて―

嫌な事も辛いことも忘れられる

いつも優しく守ってくれている貴方がいるから

私は何だって頑張れる

だから…

これからも

ずっとずっと一緒にいてください

貴方は私にとって唯一の大切な人なのだから

2006/09/11 (Mon)

[54] 出来ること
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あの人を支えていきたいと思うんだ

私にできることがあるのなら

どんな小さなことでもするよ

あの人は強いけど本当はすごく弱い人―

純粋でやさしい心を持っているのだけれど

反対のことばかり言ってしまう不器用な人―

そんな貴方が大好きだから
無力な私にできることはなんだってやれるんだ

たまにあの人が私に助けを求めた時はどんな時でも助けるよ

一生懸命答えるよ

普段は無力で頼りにならない私でも

本当は寂しがり屋なあの人に出来ること

それは―

“一緒にいてあげること…”

2006/09/01 (Fri)

[52] Жお伽話 逢いたいよ
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『逢いたいよ…』

ずっとずっと貴方に逢えない

必ず迎えに来てくれると言ってくれたのに

どこにいても見つけてくれると言ったのに…

だから貴方のことをずっと待っているのに

貴方が来ない―

貴方を見つけることが出来ない―

あの頃は一緒になることが許されなかったけど

今だったら一緒になれるのに

貴方に逢えないのは

“何故…?”

私は姿が少し変わってしまったけど

心はあの頃のままだから

貴方をずっと待っています
愛している貴方と結ばれるその日を夢見て…

2006/08/29 (Tue)
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