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悠の部屋  〜 新着順表示 〜


[8] 笑顔
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いつからだろう
笑うことに疲れるのは
いつのころか
素直に笑うことができない

年を重ねるたび増えていく
愛想笑いするたび本当の笑顔が減っていく


いつの日か
本当の笑顔で笑えるだろうか
いつの日にか
昔のように笑えるだろうか

また1つ愛想笑い・・・
また1つ本当の笑顔をなくした気がする


私が笑えば
みんなが笑う
みんなが笑えば
私はうれしい

“笑っていればどんなにつらいときも元気になれる”
そう教えてくれた人がいるから・・・
だから私は今日も笑う

2003/11/23 (Sun)

[7] sunday night
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いつもの部屋で
いつものメンバー

何をするわけでもない

それだけなのに
楽しいんだ…


いつものように
いつもの時間

知らない間にみんなが集まる

ただそれだけで
心が落ち着く


今日は日曜
いつもの場所に出かけよう

…sunday night

2003/11/21 (Fri)

[6] 輝く星
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あんなにキレイな夜空
星がいっぱいでまぶしいくらい
あんなにキレイで涙が止まらない

けがれた自分が嫌になり
キラキラ輝く星がうらやましかった

フーっと吐き出した
白い煙と輝く星と真っ黒な空
溢れる涙で滲んで見えた

2003/11/20 (Thu)

[5] 
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自分が傷つくとわかっていても会ってしまう

一瞬の快楽のために…

帰り道はいつも涙で滲んでしまう

快楽の後には罪悪感と淋しさだけが押し寄せてくる


もう会わない心に誓っても会ってしまう

心におった傷をまた埋めるために

その後に襲ってくる傷があるとわかっていながら…

2003/11/20 (Thu)

[4] 桜並木
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あの桜並木を
いつか2人で手を繋いで歩いた

ピンク色のじゅうたんが
バージンロードの様に思えた

かたく握った手のぬくもりは今でも忘れない
今はかたくつぼみを閉じ、じっと来年の春を待っている
来年も一緒に歩こう…
満開の桜の下を
2人の指に指輪を輝かせながら
これからもずっと…
桜並木を歩こう

2003/11/16 (Sun)

[3] 失恋
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あたしがどんなに愛しても
一番にはなれない

あたしがどんなに尽くしても
あなたには届かない


そんな切なくもどかしい気持ちばかりがつのる

いつになれば報われるのだろう…


本当は気づいている
あなたの一番になれないこと

本当はわかっている
あなたに愛されないこと

2003/11/16 (Sun)

[2] 
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あの大きな川はどこまでいくんだろう

きっと小さな小さな川がいくつも集まって
大きな川になったんだろう

私たちの想いを乗せて海へ、世界へと広がっていくのだろう

2003/11/20 (Thu)

[1] 幸せをありがとう
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君を愛していくつもの日々が過ぎた
辛いこともいっぱいあったけど
それでも君を愛した

僕にとって1つの出来事が一喜一憂することでも
君にとってはただの出来事だったのかもしれない

君の行動
君のしぐさ
君の視線
すべてが釘付けになった

今も褪せることのない想いだけど
もう届かない

君を愛したこと、後悔なんてしない

・・・幸せをありがとう

2003/11/18 (Tue)
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