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鰐句 蘭丸の部屋  〜 投稿順表示 〜


[340] いつまでも
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このまんま


半端諦めて


やっぱり このまんま


届くとも知らない言葉ならべて


やっぱり このまんま


いつまでも


いつまでも


このまんま


このまんま なんだろな





寂しいようで


悲しいようで


侘びしいようで


誰にもわかってもらえないようで


うん


わかってる


放っといてほしい


かまわれると


恥ずかしいから


いつまでも


俺は俺




2012/12/24 (Mon)

[341] Facebook
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hey come on

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OK!

あ、さーてと( ´艸`)昔のカノジョ達でも探してみるかな









…四人目以降は

…ただの同級生を

探してた…




(T^T)くくくっ

2012/12/24 (Mon)

[342] the season in Xmas
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南国と呼ばれる この土地にも あたりまえの冬がきて

田舎にも かかわらず 街は賑わい

早々と帰省した県外ナンバーの車で狭い国道が渋滞さながら

妻の運転する車の助手席でスマートフォンに届いをた会社からのメールを確認して返信…

返信中のスマートフォンを目の高さまで上げていて、スマートフォンの先の車のフロントガラスの向こうに

五年前に別れた 君の車と運転している 君

思わず妻の横で フリーズ

ハッとして 妻に悟られないように

スマートフォンをいつものようにエアコン吹き出し口にある カップホルダーに
そっと 置いた

あぁ 君は まだ ひとりなのかな

いや たまたま ひとりで運転していたのかもしれない


よけいなお世話をやいている





少し


ほんの少しだけど



君と過ごした Xmas を思った










2012/12/24 (Mon)

[343] たぶん
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たぶん

「明日、あなたは死にますよ。」
と、言われてからでは 遅いのは解ってる。

だから と、いって 性格上 そんな切り替えは、速くない
 出来ない。

こんなだから いつまでも 不幸ゴッコの繰り返し

 
明日から どうやって 生きていこうかな

あんまり 考えたくは ないけど


 
 
 


2013/07/22 (Mon)

[344] Super negative world
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嗚呼 他人の言葉なんか心に突き刺さらない

嗚呼 何もかも在り来たり過ぎて心震えない

嗚呼 この世の中で俺だけが何もかもに打ち解けない

もう御前等のことなんかどうでもいい

だから

俺のこともほうっておいてくれ

嗚呼 明日も同じ気持ち繰り返すのかな

何も 変えられないのが

この世の本当さ

変えられる奴はほんの一握り


俺は その一握りではない

2013/09/29 (Sun)

[345] 明日も雨ですね
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今日は朝方に小雨が

昼過ぎからは止んだけど

今また降り始めたね

仕事の都合で今月は目一杯忙しくて そうこうしてたら稲刈り始まっちゃうし

雨が降ってくれたから休めたけど

雨があがれば またウン倍忙しい日が続く





2013年9月30日0時10分

君と話したくて 話せなかったこと

記しておこう

2013/09/30 (Mon)

[346] 他言無用
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えっとさ

キミは非常にヤキモチ焼きだったよね

本当

付き合ってた頃はウザかった

ところがさ

俺 結婚しちゃったんだけとさ

今 秋じゃん

なんか やたらキミ思い出しちゃうんだよね

そりゃ 思い出しちゃならない とは思うよ

でも 思い出しちゃうんだから仕方ねーよね 

なんかさ

あんなに嫌だったキミのヤキモチが

懐かしいな

言っちゃいけないけど

キミのヤキモチは

今 誰のものなの〜






あーくそ 秋だ

2013/10/02 (Wed)

[347] ラーメンデート
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実に 嫌な言葉だ

浮気な御前が熊本の男としてたことだ

ラーメン

この世で俺が最も愛する食事

ラーメン

ぐはー 夜中でもこの言葉だけで腹減る

それはさておき

御前 最近 俺 無視してねーか?

あんだけラーメン屋でラーメンおごったろ

たまには御前から誘えよ

「ラーメンおごって」って


熊本の男のことは黙っててやるから

わかったな




 

2013/10/04 (Fri)

[348] ウリボー
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標高の高い牧場集落の狭い山道でのクルマの往来

白い四輪駆動の軽自動車に道を譲った

その先の道路の真ん中あたりにウリボーが横たわって痙攣していた

なんでまた…

横たわって痙攣しているウリボーに当たらないようにゆっくりその横を通り過ぎた

この道の先に仕事の予定があり ウリボーのことが気になりながら先を急いだ


仕事を済ませて またウリボーが横たわっている道にクルマを走らせる

ウリボーがまだ道の真ん中にいる

でも今は目を開けたまま動かなくなっていた

俺は前からも後ろからも他にクルマが来ないか確認してウリボーの横にクルマを停めた

ウリボーはやっぱり動かない

俺は道端に落ちていた頑丈そうな木の枝を見つけて その木の枝でウリボーを道端の草むらまで押してあげた

道の真ん中じゃ またクルマに上られてしまう


俺は思い出してた

ウリボーを見つける前に道を譲った四輪駆動の軽自動車を

動物だからか?

飼い主が居ない動物だからあの四輪駆動の軽自動車の奴はウリボーを跳ねてそのままにしたのか?

やり場の無いどうしようもない気持ちが胸と頭の中を支配した

俺はウリボーに「ごめんな」と声に出してつぶやいた

ウリボーを殺した同じ人間の俺がなんか嫌だった


ウリボーを後に 家に居る家族と飼い犬飼い猫のことを思った









2013/10/05 (Sat)

[349] 眠れぬ理由
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昨日 
日付で言えば確かに昨日
いろいろあった
妻と
息子と
自分と
猫と
犬と

それぞれにそれぞれの思い抱いて



それぞれにそれぞれの寝床で

みんな眠れないでいる

妻は起きてる

息子は眠れそうかな

猫はにゃーにゃー言ってる

犬は寝たふり

俺はスマホ片手に物思い

眠れぬ理由は昨日の出来事だけじゃないけど

さっきは目をつぶれば仕事で失敗する夢を見たものだから
余計寝付けない

寝たい

眠れない

寝たい

眠れない

あー

寝たい


2013/10/07 (Mon)
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