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さららの部屋  〜 投稿順表示 〜


[429] オアシスを創る旅
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オアシスを創る人たち

その人たちなりの

街 空気

空間 エナジー


その様々な風景


様々なエピソード



オアシスを創る


ペンで


音で


歌で


色彩で


形で


その人たちなりの


オアシスと出逢い


逢いに行く


散歩するみたいに


出かけるみたいに


旅をするように


オアシスを創る旅













2012/04/25 (Wed)

[430] 遠く近く
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遠くて

近い

遠く近い




雲に浮かべたよな詩


あの時

泳いだよな詩


羽ふわり


飛ばしたよな詩



歩く歩幅


いつも同じリズムの詩



遠く

近く














2012/04/27 (Fri)

[431] セラピー
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詩のなかに


セラピー存在するなら


詩を辞めたら


不安に苛まれる時も在り













2012/04/27 (Fri)

[432] オルゴール
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夜の記憶中


散歩する



頁開くと鳴るけれど



そこから先


何処へ行くと夜風


伝えたよに



夜の記憶中



散歩する



夜の記憶中


散歩する





あのこは誰だったのだろう


よく知っていたのに















2012/04/27 (Fri)

[433] 青のシナリオ
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貝殻を拾ったのか


踏んだのか



ただ 波の音の記憶



海と空の 同じ色彩

違う青

重なって



それも記憶となる



あらゆる青のシナリオ


記憶となる





2012/04/27 (Fri)

[434] 未来色 在という色
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ここに存在するものは


何だろう


確認、確信


求めているのだろうか



人間はもっと深いものなのにね



会話なくとも


生き物たち


コンタクトして繋がって



言葉を生み


育てた人間は


時に混線する



だから休む



ただ景色


眺めるだけのような季節



君はいつも


未来色


在という色






2012/04/27 (Fri)

[435] ささやかな
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僕はもうたぶん子を生めない治療薬含め





持病が持ち直すとご飯を作る

ネットでコピーしたレシピも



おととい衣替え兼ねて

家具をいくつか移動した

家具を移動する事は持病を

悪化させる場合が在るため
禁止されている


季節変われば家具配置を変えることが楽しみだった


気の通り道 変わり



昔みたいな感じで旅行には
行けないため部屋の雰囲気を変えると


旅をしたように気が大きく変わった



その後
翌日、二日目辺り 酷い体調となる時が在る

休まないと検査値が悪化する


子供の頃から 仕事先から帰って来た者の大変さを知っているから



体調がよく変化する私は孤独で居るしか


これしか方法は無いと思っている





在は

ささやかな小さな願いが希望

そんな日々
















2012/04/28 (Sat)

[436] こころの洗髪
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今の季節は本当


お陽様も


そよぐ風も


シャンプーのよう


若葉の揺らめきは


エッセンス













2012/04/28 (Sat)

[437] 白い森の迷路が消える
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雨音

いつか激しく降り事実隠し



あの森

事実隠したと


やっと気づいた頃は


大震災の前





森に大量の雨は降る


森の中の事実


流す雨と音




白い森その時の迷路



流し隠す事実




それで



流されぬよう



記した



沢山の あらゆる白い森


事実隠すけど



切り倒し迷路を無くせば



流され隠された事実



見つかり



迷路で無くなる














2012/04/29 (Sun)

[438] そして未来に来た
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たましい


曇り夜空の向こう


時折
旅して



目覚めると地球の朝




画かれるはずの



空白に



記しその時間割の席



君は ペンで

詩った



宙にまで季節


渡り巡るよな錯覚



その季節風のなか


たくさんの星たち

詩うよに



かがやいて











あのこを助けて


暗い森のなかうずくまったままの子供




そこで星の詩


聴いた




そして未来に来た














2012/04/29 (Sun)
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