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[342] HAPPYLIFE
詩人:かけてん [投票][編集]

吹き荒れる悲しみも

済ました顔で無視していきたい


HAPPYLIFEGだね



遠くで待ってるでしょ?

いつか死んでいく
みんなの死にゆく姿なんて見たくない
僕には耐えられない
みんな死なないでほしい

それでも遠くで待ってるだろう?







鳴りやまないノイズも

済ました顔で無視していきたい


HAPPYLIFEGだよね?



遠くで待っているの?

いつか死んでいく


僕がいなくても時代は無視して進んでいくでしょ?
何事もないかのように進んでいくでしょ?
なんか怖いよ



それでも遠くで待ってるでしょ?







みんな死なないでほしい

生きていてほしい

死なないでほしい



僕には耐えられない



だから僕は人をもっともっと大切にしなきゃいけない



だけど待ってるでしょ?
僕はいつか死ぬんでしょ?



それでもHAPPYLIFEかな?



それともそれこそHAPPYLIFEかな?








HAPPYLIFEは存在しないのかな?







でもみんな今
僕は今生きている




HAPPYLIFEだな







HAPPYLIFEかな?







HAPPYLIFEだよね

2010/04/02 (Fri)

[341] 今日の今
詩人:かけてん [投票][編集]

今日の今
君は何を考えているだろう
誰といるだろう
君にとっての僕はどんなか知らなかったけど
最近ちょっと分かったよ

嫌われるのは辛いけど仕方がない
けど僕を知ってから嫌われたかった


こんなのはじめてだよ

予想もしてなかった

誤解させてしまったのは僕のせい?
何をどう誤解しているのかも知れない

せめて残酷でもいいから言葉がほしかった


君には届かないかな?
どうしたらいいかな?






まぁだけど楽勝さ

何が待ってても楽勝さ


君は嫌な人じゃない
君は汚れた人じゃない
素敵な人だ






だから大丈夫
そう信じてる







楽勝だね



僕は全然笑っていられる

2010/04/02 (Fri)

[339] 掴んだ青の季節
詩人:かけてん [投票][編集]

刻め刻めよ
この経験

刻め刻めよ
曲に合わせて






くらくらになりながら
今日も立つんだ

冷酷もある
けど分かってくれる人もいる

やっぱり人を信じよ

きっと違うよ
必ず分かってくれるさ

だから前向いて


ほらお月様が光ってる
暗闇を照らしてる
それだけで生きれる
それが希望さ


刻め刻めよ
痛みを

刻め刻めよ
今日を









ボロボロになりながら
今日も歩くんだ

誤解もある
けど分かってくれる人もいる

やっぱり君を信じよ

正直にいれば
きっと分かってくれる

だから笑って



ほらみんなが笑ってる
僕を照らして
それだけで生きれる
それが希望さ






泣くなよ
僕は?ヘッチャラさ
君は?



刻め刻めよ
涙を

刻め刻めよ
悲しみを
痛みを

刻め刻めよ
苦しみを
日々を



刻め刻めよ
忘れんな
この痛み











それでもやっぱり



僕はやっぱり

それでも信じよ









それでも君を信じよ




2010/03/29 (Mon)

[338] この声届くように
詩人:かけてん [投票][編集]

笑顔が好きだ

だから君が笑ってくれた時本当に嬉しかった

どんなかたちでも君を笑わせたい


本当にそれだけ


この声が届くように


つなぎたかった心は
かなわぬものと知り
だけど
あすにでも届けたい
きおくは自由に君を消したりはできないから

素直になれば
君にまた恋する

素直に伝えたい


本当にただ笑顔にさせたかっただけ



この声が届くなら



この声が届く事を信じて

やっぱり素直に生きていきたい




だから僕は君が好き


2010/03/28 (Sun)

[335] 
詩人:かけてん [投票][編集]

そうだね

その通り

僕に対するこれまでの批判を僕は否定することはできるけど
それは虚しいね

だからその通りさ


僕に対する様々な批判

一つ一つ受け止めてたら生きていけないよ

それが怖くて
都合のいいとこだけくみ取って生きていくのさ
虚しいね


だから現実が滲んでいく


それが原因できっと君を知れないんだろうな



桜よ舞い散れ
僕と君を隠して

日の光りが入れば十分だよ






若き日々の眠たい毎日


君を待ってる

虚しいね


暖かな日差し
だるいね

眠たさ誘うよ

虚しいね

虚しいね

これで終わりかな?なんて思ってない事口にして




桜よ舞い散れ
僕と君を隠して

雨さえ遮るほどの事は望まないけど
僕を隠して





優しくて暖かな日々
願ってるよ

優しく暖かな日々が
好きなんだ





優しく暖かな平和な日々願ってんだ




2010/03/22 (Mon)

[333] 沖縄で
詩人:かけてん [投票][編集]

ちょっとね
気づけたかな

人の事

ごちゃごちゃした世界だけど
人を見ようと思えば
感じようと思えば


ちょっとね
ちょっとだけだけど

少し
ほんの少し
人の事知れたかな




傷は完全に完治しなくてたまにまた
苦しくなるけど



ちょっとね
ちょっと知れたかな
僕の事






ちょっとね
ほんのちょっと

人を理解出来たかな

複雑な僕らの世界
世界は見えずとも
あすは見えずとも


せめてちょっとね
ちょっとだけだけど

出会えた人達くらいは
見なきゃいけないな





今でもまだ傷は完全に完治しなくて
傷の大きさを知るけど



ちょっとね
ちょっと知れたかな
沖縄の事








平和かな?


でもまだかな?




ちょっとね
ちょっとだけだけど
知れたかな
人の事







ちょっとね


人を知れたかな



2010/03/17 (Wed)

[332] オレヅラ
詩人:かけてん [投票][編集]

君が好き

そんな言葉をはけばいいだけ

ありのままの気持ちをありのまま言葉にするだけ


そんな事も出来ず

今日もオレヅラして歩いてる

いくら仏頂面したって
自分を装ったって
所詮は僕
それ以上でもそれ以下でもない
僕なんだ
僕でしかない



それが悲しい事で
だけどそれが美しくて大切な事





君が好き

そんな言葉を届ければいいそれだけ


それだけなのに
今日も町を迷いながら定まらず歩いてる

フラフラで
消えたくはないから
生きるけど



今日もオレヅラして歩いてる



輝きさえあればいいけど


君が好き
それが全てなんて
情けなくて自分をまた嫌いになるけど
どこかで自分を尊重してる




そうさ
わかってる

世の中には天才奇才が溢れている

僕にはないものだ



それでも今日もオレヅラして歩くのは
最後まで僕が僕を見捨てない証拠だろう



町に君と二人




世界を眺めてみることにしようかな




2010/03/15 (Mon)

[328] 愛・平和の世界
詩人:かけてん [投票][編集]

ふと思う事
それは頭のどっかにあった事

どこかにある
みんなにある
きっと愛がある
きっと平和を望んでいる

きっとあるはず
みんなにあるはず

それが世界を愛に
それが世界を平和にする

2010/02/26 (Fri)

[327] それでも僕らは今日も君を無視してる
詩人:かけてん [投票][編集]

何が僕を大きくするのですか?
君はなんと言いますか?

いずれ消えてく我が身

いずれ別れがくる
君も君も消えていくんでしょ?

僕が思う事も
いずれなくなるのかな?

君に伝えたい事
たくさんあるけど
僕はそのうち消えていく


あすに輝くものは
なんですか?
僕は何をすればいいですか?
僕らは今日も笑います
君が泣いていても






何があすを輝かせますか?
何が世界をそうさせたのですか?

僕を伝えたら
君は僕を嫌いになる


また死にました
僕らが笑ってる中
苦しんでまた人が死にました

僕らの贅沢は君から見たら憎いのですか?
僕らはやわです
僕は弱いです
僕は生きれます
だけど僕ら…



君が死んでいく
それでも僕ら今日も君を無視してる

簡単なんだ
助ければいい
ただわければいい
それだけで絶望の中死んでいく人たちを救えるんだ
それは偉い事でもなんでもない
普通の事なんだ






いずれ消えていく我が身
君も消えていく

僕が笑ってる時
また誰か死にました
君が笑ってる時
また誰か死にました
悔いを残したかもしれない

君が
君達が僕らを見たら
なんて思いますか?



昨日や今日は輝いていますか?



僕らは知ってる
それでも僕らは今日も君を無視してる



2010/02/23 (Tue)

[326] 確かに僕らはそこにいた
詩人:かけてん [投票][編集]

歩いてた
僕がかつて歩いてた場所

立っていた場所

そんな場所にはいまや誰もいないかもしれない

確かに僕はそこにいた
そこで笑った
楽しく遊んだ


にぎやかな場所は
今や誰もいないかもしれない


それでも時間は進んでいく


僕らは消えていった
僕らはもうもどれない






授業を受けていた
僕がかつていた教室


座っていた席

そんな教室にはかつての友達は誰もいない

確かに僕らはそこにいた
そこで笑った
楽しく遊んだ


にぎやかだった教室には
今や僕らは一人もいない


つまり時間は進んでいく


僕らは消えていった
僕らはもうもどれない





なにか虚しい
少年時代は短い


なぜか会いたい君に


また笑いたい
またあの教室で


あの日々はもうない



それでも確かに僕らはそこにいた
そこで笑った
そこで遊んだ



君は今どうしてる?
僕は今君を思っている







今や僕らの誰もがあの教室にはいない

それでも確かに僕らは同じ教室で
一緒に笑って
一緒に時を過ごしたんだ


2010/02/20 (Sat)
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