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あいくの部屋  〜 新着順表示 〜


[1365] 明日わプール(市民な
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「キヨたん最近見ないけどどしてんの」

「さぁ」

「さぁ」

「しらね」

「ハシにってんぢゃね?」

「あいつにハシわにあわねw」

「あ、そいえば、、」

「なに、よっしーしってんの?」

「あ、うん、、、1週間ほどまえ、、」

「うん」

「ちんぽで太鼓の達人クリアしてくるって言って
 ゲーセン行ったの見送ったのが最後だわ、、、」

「あー、、、」

「あー、、、、、ぁ」

「・・・・・」

「しん、ジャンプよみわったんらこっちよこせ」

「おう、、、」

「キヨた、、、」

「しっ!!」

「・・・」

「明日わプールでもいこっか」

。。。

2016/08/16 (Tue)

[1364] HARD MARS
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昨日まで穿いてたパンツが
プリティークマちゃんパンツ
だったかもしれないし
セクシースケスケパンツ
だったかもしれないし
しかし今その善し悪しを
計る事なんかわさして重要でわない
なぜなら昨日まで穿いてたパンツを
洗濯機にほーりこんでしまうJKもいれば
顔写真つけてオークションに出すJKもいる
ってことなんですよ
よーするに昨日までの事に
善し悪しわあるんだけど
それらを今後の糧出来るのか
それとも今後の枷にしてしまうのか
と言う事なんですよね
まぁ必ずしも選べるってわけぢゃ
ないのだけれども
そーゆことがあるってことですよ。。。

2016/08/11 (Thu)

[1363] 越世fin
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プスタイン男爵わ戦災孤児を養子にと引き取っていた。オルデイン、イチノコク、チナ、マチル、マルガナ、アイクの6人。アイクわその末っ子、引っ込み思案なところがあったが詩をよく吟じてわプスタインに聞かせて喜ばれた。長じてイルダナの三詩聖に名を連ねる吟遊詩人となる。

てきな?

戦記物と言えば田中芳樹か栗本薫か、壮大な世界観に掘り下げられる緻密な人物描写。群雄割拠に権謀術数、繰り広げられる戦争と冒険の英雄譚、、、ってなもんですね。誰しも一読すれば心躍る物語の数々ですが、こと中二病なご同輩の皆さまならば一度ならず自らそんな物語を紡ぎだしてみたいと思ったはずです。よね?もちろん例に漏れない【あいく】さん、前述の下りわ若かりし日々の遺物、、、いやさ産物であります。ともかく設定に設定を詰めていくところが如何にも中二くさいのですが存外それによって深淵かつ奇想天外な超【越世】界(←こゆ強引に引っ掛ける思考が如何にもこっぱずかしい中二くささよ)が生み出されている模様です。

さて、この『越世』シリーズも今回で締めないといけないのですが、、、最初から落としどころなんて全く考えてないもんですから今の今に至ってるわけでして。でももー時間がない!!、、、じゃどうしましょう?形振り構っておられませんと、とりゃえず【あいく】さんのハンネの由来ってわけでお茶を濁してしまうま。

あくまでも市場調査目的にて、お仕事中にネットサーフィンしてた【あいく】さん。何の検索にヒットしたかなんて記憶わ幾億万の流星群とともに燃え尽きて定かでわありませんが、ともあれこの「詩人の部屋」に漂着したのわまごう事なき事実であります。で、幾つかの作品みてたら自分も書き込みたくなった、さぁ登録しましょうか。名前どーしようかな、詩人、詩人、、、詩人といえば我が心の物語に在り【アイク】の名。詩人【あいく】さん誕生でした。

とゆわけで、詩人部屋の【あいく】さんわ舞川さんでも、コスプレのアイクさんでも、ファイヤーエンブレムのアイクでもないのですよ。ましてや消費者金融業者でもありません、、、こんな締めでいいのか!?


  おわり


※仕事熱心な【あいく】さん、市場調査しすぎで事務所の電話代が跳ね上がってちょっぴり進退の危機に陥ったのわ、すべてダイヤルアップ回線のせいですよ?


『指先の僕ら』

2016/07/31 (Sun)

[1362] 越世Z
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三国志の登場キャラクタの中でも【あいく】さんがお気に入りなのは孫策伯符であります。ただKTの無双孫策わ「なんかちがうくね?」とか思ってしまうのわ、私も所謂SECに侵されているのに他ならないのでしょう。そも三国志観のソースとなるのが古い順で並べれば『人形劇三国志』『歴戦SLG三国志』『横光三国志』『吉川三国志』『蒼天三国志』『北方三国志』てなもんですからまぁ日本人としてわ概ね一般的と言っても許されるのでわないかと。

「はぁ?」と思われるでしょう。「前回の話わ?」と。そうですね、前回の「越世Y」が中途半端に終わってて今回がそのつづき、、、のはずでした。がしかし、まぁあの話のオチわ【あいく】さんが台湾の女の子にフラれるってだけの、ごくごく詰まらない話なのであれ以上語る事も無いのでしたよ、びっくりぽん。【あいく】さんのハンネがまだ【あいく】ぢゃなかった頃の話でした。

で、なんで今回は枕が三国志話なの?ですね。やっぱね『詩』と言えば漢詩ですよ。漢詩と言えば中国ですよ。中国と言えば三国志ですよ、、、てなくらいな話です。でまぁ底抜けおバカさんだった学生時代の【あいく】さんでしたが、古典の授業で漢詩が教材の時などわ比較的真面目に講義を聴講したものでした。不思議と漢詩にわ強く惹きつけられるものがあった、、、というとそれっぽいですが、そのじつ中二病的視点から漫ろ心と憑りつかれていたものでして。ちょうど【あいく】さんが学生時代の頃にNHKでやってた『漢詩紀行』と言う番組なんかも熱心に見たものです。詩を朗読される俳優江守さんの独特の声音なんかもすごく魅力的であったのを憶えております。

学生時代にして「詩」と言うもの比較的身近に置いていた頃があった、と言う話でわあります。ですがこの時点でわまだ自らが詩を作するという行為に及ぶこともございませんでしたねぇ。やはり【あいく】さんが自ら詩作し、なおかつ其れを自分の外に発信する為にわ、所謂”ネット”と言う舞台装置無くしてわ語れないと言ったところでしょうか。事実【あいく】さんが最初に自らの作詩を世に垂れ流したのわ、とあるインターネットサイトの出会い系チャットルームで俳句のような川柳のようなのを、誰に見せると意図すること無く発言していた事でしょうから。


←TO BE CONTINUED。。。


『指先の僕ら』

2016/07/29 (Fri)

[1361] 越世Y
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さすがにどっか適当なところで締めくくらないといけないなと思っております。しかしながらこれまでの無軌道な乱分が不可思議な祟りか何かのように重くのしかかり、書いてる本人でわどうにも制御の利かない状態に陥っている始末。落語宜しく「お後がよろしいようで」とでもしてぶった切って終いたいところですが、こんなエッセイにつづく”お後さん”なんてのも居ようはずもなく。もー少年誌の人気投票で票の集まらない何だかよくわからないバトル漫画みたいに「俺たちの戦いはまだこれからだぜ!!」的にバッサリ打ち切りと言った方が言い得ているでしょう。と、余計な事書かなければ字数制限に悩む事も無いでしょに、、、まぁ今回わ少し色の付いた話でもしましょうか。

ネットの回線がADSL全盛期(と言うともーなんだか昔話感ぱないですね)。某N、、、ADSL自体がほぼほぼ商品名ですから「某」とか言うのも無意味ですけれど。某Nさんが光回線推しで、その光ケーブルが”地方”までにも伸び始めたの頃の話なので十数年ほど前でしょうか…

ネットの回線の話とか始めたらそれだけで御飯3杯、、、もとい、回数で2・3回分くらい費やして語ってしまいそうですのーと。何とか話を本旨に近づけないとイケないので強引に話をつなげます。

当時の小さな会社の事務員程度であれば「パソコンが使えます」程度でも特殊技能アピが出来たものでして。前職が今風に言うと『黒っぽい』IT企業(そもそも『黒く無い』IT企業など幻、つまり相対的に言えば全てのIT企業わ『白』でした!?)でシステム設計したりプログラムのコード組んだりみたいな仕事をしていた【あいく】さん。一般的なワープロソフトや表計算ソフト(概ね小さくて柔らかい会社製)なら普通に使える程度でしたが、件の「小さな会社の事務員」に「パソコン使えます」アピでバイトとして潜りこむ事が出来たのわ大変な僥倖でした。

、、、読んでいる方おわしましたら、本当にすみません
捏ね繰りまわした()書きだらけの文章なので書いてる私も何が何やらですよ、、、ハァ

でその事務所もインターネット繋がってたのですが、これがダイヤルアップ回線で…いやさISDNか、、、あっ、また回線話に引き込まれる、、、文字数が!?、、、つづく!!つdぅ



←TO BE CONTINUED。。。


『指先の僕ら』

2016/07/24 (Sun)

[1360] 越世X
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「たぶん何かの冗談だと思うのですが」

当時の担任の心無い言葉に、深く心を傷つけられた、、、などと言う事わ微塵にもない。

「越世V」でも述べたように【あいく】さんの低能ぶりと言ったら今も昔も結構にハイレベルだったのですが、不思議と言うかミラクルと言うべきか、高校3年になるまでに同学年の学友たちと”さやうなら(落第留年)”する事わありませんでしたね。高校受験わ『地元集中』と言う不思議なローカル制度で概ね合格可能な地元高校を受験”させられ”落第もせず。定期考査で赤点をいくら大量放出しようが学校側が留年を蛇蝎の如くに忌避するのですから、補習だ課題だ反省文だ(無駄に長い文章を書くスキルわここで磨かれたのだ!!)、で数多の赤い数字を薄ーくうす〜く、滲ませていったのでしょう。と言っても、これと言った(ポリスのお世話になるような)大きな悪さなどしない、至って真面目(?)な学徒を無下に留年させようとわしないでしょう。ただ当時の内申書の内容などを想像して今ようやっと冷や汗をかく思いに至るものです。

さて、冒頭の一文の説明をしていきましょう。高校のレベルで言えば、「病的中流意識」と言ってよい学校環境にいたものですから高校1年2年と高卒後の進路などまるで考えた事わ無かったものです(まぁこの要たる因わ「学校が」と言うより「私が」の比重が高い気がしないでもないでスガシカオ)。で高3に上がってすぐ進路希望調査票などが回ってきて「【シンロ】?ナニソレオイシイノ?」となったのは致し方ないでしょう。まぁそれだけならまだいんですけどね。結局何を血迷ったか大学進学を希望と記入、さらに酷いが、、あぅ、、、いや心を強く持ちましょう、希望大学の欄に記入した学校わなんと、、、第一志望「関大」、、、第二志望「近大」、、、第三志望「大阪芸大」・・・ちーん


大阪にある大学ならなんでもいーって感じ?進路なんてまぢで考えた事なかったんですから知ってる大学を右から順に書いた、、、当然の帰結です。しかし最後の芸大ってなんやそれ(笑)。東大京大が偉い大学ぐらいにしか思ってないんですから致し方ない。で、です、でその進路希望調査票を見た担任わ【あいく】さんの親御さんを召還し三者面談強行、、、開口一番「たぶん何かの冗談…」



←TO BE CONTINUED。。。


『指先の僕ら』

2016/07/21 (Thu)

[1359] 越世W
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友達の家に遊びに行って、ドラゴンクエストの復活の呪文を入力させてもらい、すごく楽しかった。実際の本編のプレイわただ友達がするのを眺めているだけだった。「昨夜はお楽しみでしたね」の暗に込められた意味がまるで理解できない、幼気な少年の頃。

昔話を多用するのもどうかと案じられるところでわありますが今更衆目に気を遣う必要などないでしょう。形振り構わず自由奔放に書きなぐったところで、こんな読み物に一々ツッコミを入れようなどと思う(極めて)暇を持て余す人間もそうわ居ないはずです。と言うことで昔話の意味が理解されている程でお話しをつづけます。

復活の呪文の入力と言うものわ、非常に手間で面倒くさいシステムでありました。つまり冒頭のお話しを要約すれば友達の家に遊びに行ったにも関わらず、面倒くさい作業を押し付けられたうえに楽しい所わ只指を咥えて眺めているだけ、、、となりますね。「あ〜(察し)」と思われた方わまだ比較的お歳の若い方でわないでしょうか?ですがファミコンに限らずですがTVゲームの黎明期において、それらを「子供たちの遊びを通じてのコミュニケーションツール」と言う観点から見た時、それを目的として友達宅に上がり込めば様々なホームルールが生じたものです。

さて今回も辿り着くべき着地地点からズルズルとお話しの軌道が離れつつあるのでビシッと軌道修正していきまちゅよ。結論ありきで語ってしまえばエッセイとしてやや趣の欠けるところでわありますが、今までさんざんお話しをブレさせまくってきたので一つ明確にしておきまそう。ずばり言えばコンピュータとのかかわり無くして【あいく】さんわ「詩人部屋」に辿り着いて居ない。と言うことですね。もちろん「詩人部屋」がインターネットサイトである以上、「詩人部屋」を利用される方わPCにしろモバイルにしろ、なにかしらのコンピュータを用いておるわけですが。ただこの数十年ほどにおいてのコンピュータの在り様で言えば、あらゆる環境から価値観に至るまでを劇的に変化させて人々の生活、巷間に深く深く浸透したものです。その期間の前後においてコンピュータを駆使しインターネットを利用し「詩人部屋」に辿りつく、と言う事柄わその道程に大きな色味の違いを持っているはずです、、、

、、、あぁ文字数が

←TO BE CONTINUED。。。


『指先の僕ら』

2016/07/17 (Sun)

[1358] 越世V
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「ぬ」と「め」と「ね」と「わ」の区別がつかなかったのが小学生の何年生の時だったとか。そんな状態の児童を書道教室に通わせた親御さんの教育方針のちぐはぐさが未だ持って理解不能でわあるが。それが【あいく】さん自身の御両親だったとあらば理解の可否に係らずその影響を被る事わ否応なしと言えましょう。年齢的な修学度合と言うものを示す例をもう一つ挙げるならば、数字の1から100までを"数字"として把握したのも小学生に上がってからであったと思われまっする。恐らくそれまでわ”数字”でわなく”文字”として「1」〜「12」までをとらえており、概ねその役割わ時計の時間を見る事と、TVのチャンネルに関する意思疎通に用いられていたはず。余談になりますが当時わ【TVのリモコン】などと言うものが無く、TVのチャンネルわガチャガチャとやたら硬いダイヤル式のものを回して変えていたとか。こんな話が懐かしいと思える諸兄に至ってわその年齢が(少なくとも)〜歳を下らないだろうと容易に想像出来るものであります。

少しお話しがそれましたが、年齢相応の学習レベルがどのくらいなものか?これについてわ当然に時代背景に影響される部分も少なからずと言えるでしょう。ですが前述での内容を鑑みるに【あいく】さんの(その当時の)学習レベルが「良好である」と言うに憚られるのわ避けられないところでおます。前もってお断りするべきわ今回の話題においての本旨が、決して当時の家庭環境や両親の教育方針の不備を非難しつつ諸兄の同情を誘うものでわ無く。或わ軽いシンパ心をくすぐる為のものでわ無い、と言う事を念押ししておくます。これらの事柄が一つの事実としある、と言う事を前置きとするものなのですとろいやー。

と、"前置き"やら"お断り"やら、やたらに持って回って言い連ねて結局の所わ文字数制限に引っかかります。そんで大仰に述べた「本旨」やらに辿り着いていない始末。「あるある的な共感」や「他人事だからこその同情」なんかをかり立てるのであれば、それこそ安いエッセイ漫画などにお任せするものですが、そこにすら至らぬこのエッセイ(?)、、、明日わどっちだ!?

、、、次回わ出来れば、、、このつづき、、、かも・・・


←TO BE CONTINUED。。。


『指先の僕ら』

2016/07/13 (Wed)

[1357] 越世U
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まだガラケー使ってます。「えっ、誰が?」「【あいく】さんが」と、とりあえずネタではなく一つの事実として。

使ってる本人がソレを指して「ガラケー」と呼ぶことに自虐的意識もなければ、微塵の違和感も感じる事が無くなっているのわ、まったくもって世間様がそう言う空気、、、いえ、あえてココわ私の脆弱なる反骨精神を奮い立たせて申し上げましょう「世間様の風潮が成している」からです。ですが「言葉わ生き物である」と常々に思い、無闇な言葉バッシングなどする気は無いのですよ、と言うのが【あいく】さん的スタンスで御座いますからあげくん。「ガラケー」も既に世に生まれ落ちた一つの「言葉」であるのでしょう。

ツイッターとかLINEとかした事が無い【あいく】さんが、明らかに世の時流に乗り遅れているのわ否定しようもありません。なんだろう?形としてわ、なんどきも流行に背を向けて生きている様な事になっております。ですが、決して偏屈な年寄宜しく機械的文明、享楽的文化を厭離穢土するものでは無いのですよ。寧ろそれ等を好ましく思っているくらいですから、それならば何故?ですよね。ぶっちゃけて言いましょう。「新しーこと憶えんのめんどいし、無くても生きていけるんぢゃね?」です。

コレ読んでる人いるのですかね?もし居たらすごく申し訳ない気分になるのですけど。前回から引き続きエッセイとしてテーマにたどり着く気配が些かにも感じられない、と思われるでしょうね。そうでしょう、だって私もそう思ってます。どーしてこーなるかなぁ、、、テーマについて考えてるとね、それこそまるで蜘蛛の巣みたいに四方八方に考える事が伸びていくのです。例えるならば、昔懐かしいTV番組「伝言ゲーム」に出演したガッツさんみたいなものです。思いもよらぬ方向に発想が飛んでいくのですよね。ただし全ての思考わ最初の点から枝分かれして在るものなので根気よく手繰っていけば、いつかはテーマに辿り着くんぢゃないでしょうか、いかがなものか?

正直に申し上げれば今回わ、【あいく】さんと「コンピュータ」との馴れ初め的な話を書くつもりだったのですよ。まぁそれにしたってよく解らない話題のチョイスだと皆さまわ思われるでしょうね。なんとか次回に頑張りますね。

←TO BE CONTINUED。。。


『指先の僕ら』

2016/07/09 (Sat)

[1356] 越世T
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割と有名な文豪の語る住み難き人の世の例えを借りて

「越すことのならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容(くつろげ)て、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職ができて、ここに画家という使命が降る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするがゆえに尊とい。」

さて、これに一行二行の所感なり感想なりをつけ足せば「(とりあえず)出来ました!!」感のある【レポート】とか【作文】だとかが(それなりに)出来上がります。善く言えば引用、今風に言えば原文コピペしまくったものです。そうして書きあがったモノを読み返してみれば原稿用紙の7割近くが”引用”なものですから、これで原稿用紙の枚数が相当稼げるわけですしおすし。こんな方法で課題宿題を乗り切って学生時代を過ごしたご同朋も少なからずと思いますがいかがなものか?

これでだいぶイイ感じに字数が稼げたのでわないかと思うのですが、この段階で未だ今回のエッセイ企画のテーマ的なものに触れていないのが気になるところです。しかし【あいく】さん、テーマについて考えるよりも、先に「はて?エッセイとわ、、、」に躓いてしまったとゆーか、、、エッセイ、、エッセイ緒方?、、、とか。

ツッコミが入る前に先回りして言訳大名。今回のエッセイのテーマが「詩人になったきっかけ」的なですから、【あいく】さんのこれまでにおいて、「(幅広く意味をとって)文章」との関わりを語るとすれば、詩もまた文章の一カテゴリーでわないかと思うわけですよいかがなものか。そんなアプローチから「エッセーがなんちゃら〜」から切り込んでもまぁ悪しからずと言ってよろしいか?ダメと言われても進むしかありません、、、

 ←TO BE CONTINUED。。。

『指先の僕ら』

2016/07/06 (Wed)
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