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morning starの部屋  〜 新着順表示 〜


[23] 『reborn』
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好きな歌がもうすぐ終わる
この部屋はまた 淋しさで埋まる

時は流れるから 明日にまた迷うから
ため息と戦ってる

生きること まだ諦めてないから
かすかな未来信じて
次の瞬間に踏み出してる


いつか天よりも高く 足どりは軽やかに
この身体は この瞳は 輝きだして
縛られることなく
夢見てた世界へ羽ばたいていく

胸に手を当てたら 信じてた日々が
この心しか知らない想いが
光に変わる 悔しさは もう消えて
だって 始まるから 新しい時代(とき)の日々が

そう今だって こんなにも描いているのに
やっぱり明日は激しくて
消えそうにさえなる

でも ずっと繰り返したから
強さは 生まれて待ってる
その日を

きっと 飛びだしたくなってる 笑顔に咲けるのを
陽を浴びるのを
でも 誰でもなく 僕が一番待ちわびてる


もう忘れてしまいそうな
記憶、場面、景色
全部 憶えていたい
生きて 生きて 生き抜いたから
交わした言葉も 優しい温もりも
知ることが出来た
その中で


…きえそうな意識 諦めてしまいそうな心

戦うことは 苦しい でも
避けては 通れない

ため息と戦ってる
夢を見ながら
そうやって
ここまで来たように

他に方法が見えないから
自分の心と戦ってる
苦しみが 終わるのを
待ってる



青い空
夏の砂浜
そよ風に触れた 僕の優しい気持ち


ずっと 夢みてる



2006/11/06 (Mon)

[22] 『思いだせるよ☆』
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いつも迷いながら
誰かの言葉にとまどいながら
行き先も決められず
笑顔をつくってた

想いを届けられないまま


ずっと探していた
まわりを見渡しても
どこにもなかった

余計なものだけが
心の中に入ってくるみたいで

未来という響きに
希望も夢も感じなくて
生きていく喜び
それだけを求めて
答えを探してた


いまは季節を彩る花に
魅せられるたびに
遥かな時代(トキ)を流れた
街並に出会うたびに

ただ青空がひろがってる
そんな何気ないことに

この胸は踊って
もっと大切な何かを
求めたくなる


ずっと忘れていたんだね
きっとこれから思いだせるね
たくさんの喜びを



2006/11/06 (Mon)

[21] 『未来は虹色へ』
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どこか温もりに満ちた
静かな雨の夜

途ぎれてた時
いま繋がれて

希望につつまれ
未来は虹色に想えて
胸 高鳴った
明日への始まり

長い日々
数々の そして
様々な記憶

時に優しくて
時にせつなくて
孤独に生き ひとりを知った

それまでは
見えていなかった
大切な事

学べたのは
痛みがあったから
どうしようもなく
心が求めたから


いつかまた
あの日に戻って
温もりに 希望に
立ち返って
高鳴りは刻まれていく


生きる意味
確かめだした
胸の奥
溢れだした
あの夜へ



2006/11/06 (Mon)

[20] 『new age』
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卒らない闇だとしても
心囚われないで
夢見た場所へ

今日が明日を
越えるために
あるというのなら

確信 離さないで
光 胸に抱いたままで
僕のままで
僕らしさのままで
今日を駆け抜けろ


この世界(バショ)に
ひとつきりの個性(イロ)を
残せ
その証を


生きて来たのなら
残すべきだと思った


納得しないだろう
満足しないだろう
この魂は

嘘を付いたままなら



言葉に
行動に
日々のなかに
僕らしさを
絶えず
生み落として行こう


ずっと逃げていた事
いつも恐れていた事
向き合ったなら
最後まで
砕ききる



新しい姿
無限の生命力
途切れない希望
眩ゆさ


そこにある筈
きっとある筈



2006/11/06 (Mon)

[19] 『意味』
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いつでも どんな時でも
僕は意味を探そう

その物事が 出来事が 大きすぎれば 大きすぎる程
意味も大きくついてまわる


命を捨てて 消えてしまいたくなる日も あるかもしれない
長い長い旅路だから 心も変わるし まだ見えていないことも沢山ある

いつだって強く大きく行こう
僕らが行き着く場所 この彼方 すべては喜びのためにある


誰にも分からない 悲鳴の様な傷も その狂った痛みも
いつか癒える 必ず癒える
そうなっている この生命のしくみ

歩きだす 動きだしてる
何もかもは
大事なこと 必要なこと
気づいた誰もは 眩しくなって

輝いていて 嬉しくて 楽しくて 強くて 優しい

誰もが待っていた きっと
遠い昔から
それだけを深く胸に
ときに忘れた日があったとしても

行けるはず 行けるはず
そこにはずっと考え込んでいた
『生きる意味』もちゃんと入っているから


きっと これから 嬉しい予感も 楽しい予感も
倍加していくんだ
現実となって


だから 遂げるために
僕は落とし罠にはおちない

悲しみの意味を 苦しみの意味を 凝視し抜いていく
底まで見抜いていく
分かるまでは離さない


いつでも どんな時でも
僕は意味を探していく
見つけ出していく
生命(いのち)に溶かしていく



2006/11/06 (Mon)

[18] 『Spirits』
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こんなに窓のそとは 眩しい一日なのに
もう うんざりなんだ

ひとりの部屋 影と向き合っている時間

憂い出た言葉が腐っていくんだ 繰り返されて 漂って


光り輝いて 生命(いのち)弾み 自己を発揮している人間(ひと)をみると 力もらえるんだ

だけど疲れている時は 悲しくもなるんだ
「もう いいや」って


越えたいんだ 大きな壁を
終えたいんだ 今日までの自分を

「変わりたい」そう思って
可能だと 信じきって歩んだんだ
「簡単には変われない」 そんな言葉 見下ろして 相手にしないで


前だけを見ていたんだ 希望だけを信じていたんだ

倒れて眠ってしまえば 一生は終わりだと 次はないと 深い覚悟を決めていたんだ


解き放ちたいんだ この内側の重い何かを
光りに溢れたいんだ 再び新しい姿で 進んで行きたいんだ


絶対に負けない 今日にも勝てる 明日にも勝てる
全ての不幸をなぎ倒して行くんだ

進むべき道を もう一度 明確にしていくんだ
最後にある 大きな光りへ進むんだ
何があっても 進んで行くんだ



2006/11/06 (Mon)

[17] 『輝きの日々』
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もう一度 高見に登りたいんだ
僕は見ることが出来るだろう 輝ける日々を


過ぎ去った事じゃなくて
全く新しい その色彩り

感じてるんだよね
なに気にきこえてくる 歌声に
初めてなのに 知ってたような
そんな 誰かの言葉だったり…


夜も懐かしかった
痛みも懐かしかった
今では
だからこそ


日々の連なり 思っていたことは出来た?
時間を無駄にせずにきたつもり

出会った感情(もの)は数知れず
あぁ それにこそ意味があった

心のなかに憎しみも見た
だけど 優しさも培った


一本の強い光が伸びている
僕の中からまっすぐと
その為だとも言える
ずっと 歩いてゆく
光と溶けて 放って


また求めながら 考えながら 痛みながら
日々を始めていこう


たどり着くまでは まだきっと長い



2006/11/06 (Mon)

[16] 『endless』
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二人で歩いていける道を
何度も探してた
涙も枯れて 何もかも 分からなくなるまで…

繰り返した 言葉は もう
途切れていって…


あなたに注げる想いだけを
見つけようとして
胸のなかが 叫びを上げていた…

答えを出すしかなかった
もう歩けなくなりそうだったから


ふたり 倒れてしまうのは
出会いそのものを壊すことになったから
それを共に知っていたから

何も言わないで 結末(おわり)を見つけはじめた…


ふっと 夕暮れの中に
包まれている事に気付いてあの日を思いだす

君が笑っていた
優しく 静かに…


もう あの風景を見ることはないだろう
だけど 決して 忘れはしない
すべてが焼きついて離れないから
君が消えていかない…


僕は生まれ変わりを信じているから
見つけだそう また君を
FEELING 出逢った瞬間に
多分 感じている

仕草も微笑みも 何ひとつ
違わないだろう


何度も生命(いのち)は 消え失せては
新しく 輝き 生まれて
未来へと進んでいく
未来を創ってゆく


哀しみを越えた 儚さを見下ろした楽園
そう 弱さに堕落しない
皆が強さに向かって行こうとする
そんな楽園


幻にはしない
本当に目指していこう


僕はまたそこで 君に逢えるから
また同じ 微笑みを愛せるから…



2006/11/05 (Sun)

[15] 『きみ』
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どんなにさみしくても
どんなにかなしくても
いつもぼくは
きみの生命(なか)にいるよ


だからなかないで
うつむかないで
にじんだけしきに
しゃがみこまないで…
まぼろしにかえていこう


いつもだいているよ
いつもよんでいるよ
いつもこわくないよ
いつもふれているんだよ
そのきみのすべてに


さみしくないよ
かなしくないよ
いつもひとつのままだよ

むきあっては
まなざしをたしかめてたね
月光にてらされてたね
きみがきれい
いつもよりきれい
みんなきれいだけど
きみがいちばんきれい

やさしくなでていたいね
そのほほをいつまでも
ずっとおわらずに
いつまでもいつまでもね

そうねがうなら永遠だね
いまこのときもね
ずっといっしょになろうねずっといっしょにいようね


どんなにさみしくてもね
どんなにかなしくてもね
そうしんじていてね
わらっていてね
ないていてもね
わらっていけるのならね
おわりはくるのだからね
どんなひにも
いつかおわりはくるのだからね


いつもぼくは
きみの生命(なか)にいるよ
いつもきみをね
あたためていてあげるね
いつもいつもいつも
きみにふれたままでね
あたためていてあげるね


いつまでもいつまでも
いつまでも
きみといっしょにね
きみだけといっしょだね
きみだけといっしょにいるからね


ふたりだけでね
ふたりきりでね。


きみときみときみだけと。








2006/12/05 (Tue)

[14] 『dreamy feathers』
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微笑えない時も あるよね
でも
生きるのが つらいんだから
それは ごく自然なこと


未来(あした)は羽ばたけるよ 今日は お休み


ゆっくり 眠って 確かだった事を想って 夢の中へ


変わっていくよ 変わっていくよ きっと 良い方向へ


幸福(しあわせ)な日々へ



幸福な日々へと…



2006/11/05 (Sun)
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