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あとりえの部屋  〜 投稿順表示 〜


[106] 希望の転化
詩人:あとりえ [投票][編集]

 
 
健康でなければ

神経を伝達させる機能でさえ

いきなり緩慢となり


朝ご飯作る間は

体調良かった

その後

体調良いからと

全身使う運動後

通常の体調の悪さとは違う
妙な不調が顕れる


自宅で飯炊きは出来ても

外での飯炊きは無理だと


微かな希望はまた失われ

また別の内容へ

希望を転化して

エナジー失わないように


2010/11/28 (Sun)

[107] さまざな姿
詩人:あとりえ [投票][編集]

 
 
愛は
さまざまな姿在り

何か共通することで

共感していたい

そう想って来た


2010/11/28 (Sun)

[108] 探しもの
詩人:あとりえ [投票][編集]

 

自分が探しているものを

この部屋で見つける人
いれば

それは小さな幸せ越えた

ある大きな幸福だと

感じました

2010/11/28 (Sun)

[109] 心境の変化
詩人:あとりえ [投票][編集]

 
 



別の世界の大人の扉を

開きたい


幼い衣

変えるよに

在 着ている衣


すべて変え

違うスタイルとなり


座ったこと無き

椅子に座り


別仕草で

見ていたい物事を

君を


2010/11/28 (Sun)

[110] 現実対処能力
詩人:あとりえ [投票][編集]

 
そして今日
私書箱にお手紙下さった方が伝えた相手が

僕が伝えた相手と
同じ人かもしれないという

私書箱に送ってくれた方が
その当人かもしれないという

僕の現実認知能力を疑われてしまう
トリックさえ

ネットワークは簡単で

昨日も今日も

不思議ネットのアリスのよな

展開が君に起きたのかも
しれません

(すみません
感じわるい伝えですね


2010/11/28 (Sun)

[111] 同属嫌悪ではないのです
詩人:あとりえ [投票][編集]

 
 
はかない

淡い嫉妬のようなもの

溶けながら

降り落ちて行く

雪のよな




僕はたぶん女らしくない面少なくないから

女顕れた自身に

あまり堪えられないんだと


2010/11/29 (Mon)

[112] 淡い嫉妬
詩人:あとりえ [投票][編集]

 
本当

淡い

はかない

淡い

嫉妬なんです


雪溶けながら

降り落ちる物語

眺めている

2010/11/29 (Mon)

[113] ヘビー ハニー
詩人:あとりえ [投票][編集]

 
 


ハチミツ
蜂蜜
はちみつ


お月様みたいな色の

ハチミツ買ったよ

早く溶かしたいな

ハニー


2010/11/29 (Mon)

[114] 放置状態の問題
詩人:あとりえ [投票][編集]

 
世の中の屋根の下で

何が起きてるの

あの娘は

もう勉強したくないと

勉強したくないから

...したいと

伝えて来た

おばあちゃん
おじいちゃんと
暮らしていたとしたら

そんな気持ち
起きただろうか

世の中には
競争心を意欲に変えられる
人間と

それにより
エナジー奪われ
衰退する人たちも居る


酒が好きな人間には
酒を与えてよい

酒は呑めない人間に
呑めぬなど
宴席社会のルール違反だと
無理矢理
呑ませ続けるような

そんな渦が
普通の家庭内で起きている


あの娘のママ
パパ喧嘩しないで

その影響どちらかが
子に何か強い
不のエナジーぶつけている

ねえ
そこの女の人
あの娘のパパを誘惑しないで

それで
あの娘のパパとママは
不仲

ママは我が子に
成績一番になりなさい

その姿は余計ヒート

あの娘のママは
自立したママは
パパが居なくても
生活でき
あの娘を養えると
稼ぎ少ない
あの娘のパパを責めた

あの娘のパパは
ママの容姿を非難責めて

まだあの娘が小学生だったのに浮気は本気となり

あの娘は生きるのが
辛いと訴えて来た

ねえ
子供の生きていく力持つその心を

生きるエネルギー無くすくらい

深く傷つけていく時間ばかり成長期に与えるなら

結婚なんかしないで

子を生まないで

結婚は 向く人
向かない人

はっきり もう決まってる
パートナー以外
あちこちいつまでも目移りするならば

結婚などしなくてよい

子供の人生

生きていく力を与えるはずの子供の心が

目茶苦茶

2010/11/29 (Mon)

[115] 無題
詩人:あとりえ [投票][編集]

 
ネットのサークル
仲間だった

十代の子の日記が消えていた

噂で聞いた事件と

日記更新日付が止まった時が同じで

気になっている

…………………

十年前
ネット始めは
同性の友達が欲しくて

同じ趣味の話しなど
したくて始めたネット

好きな人が出来るなど
これっぽちも想わずに

いつしか季節過ぎて

相手はかなり年下だと
知った

それでも気づいた時
相手は二十歳超えていて

また季節過ぎ

女性ハンネを載せた

今消えている日記の十代の子が

ラブレターと類似した
ことばを伝えて来た

そのうち性的な表現も伝えて

僕は女性ハンネはもう
止めようと想った


君は二十歳過ぎて
その子よりだいぶ年上だから

君の事は好きでいていいよね

そう想った

そして数ヶ月程 ネットを止めた後

昔みたいに

君に再び恋をした


僕は 何をしたの

ネット上で現実的な認知力や

現実的な対処判断は

無かったの?


そんなに君を更に愛しくなったの


君は 僕以外の人を好きなのに


あの未来何も考えずに
ネットやって

親しい友人になってくれたあの娘は自ら他界するし

どうしてこんなに刹那超えてるんだ


2010/11/29 (Mon)
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