あなたを傷付けるのが恐い
あなたを不安にさせたくない
こんなにあなたの事を想っている
自分がとても嫌だ


あなたはあたしを不安にさせてください
そしたらあたし
あなたを信じれなくなるから
早くあなたを嫌いになりたい
むしろあなたに
嫌われたい
そしたらあたしは傷ついて
自分のために
あなたから離れられる

あなたを早く
嫌いになりたい
あなたをなくすのが
恐い
と想ってる 自分がとても嫌だから!
あなたを好きだったこと
忘れてしまいたい!
あなたのことなんて
信じたくない
信じたくない

早く嫌いになった方がいい…
頭でわかっているのに
キモチがついていかない
あなたなんて嫌いだ!
と想っても
嫌われるのがとても
恐い
あたしがここにいる
そんな自分がなにより嫌い

腑二落チナイコトバカリ
ダケドアナタハ許サレル
アタシハ許シテアゲナキャイケナイ


アタシハトテモ傷ツイタノニ
アナタハソレヲ推シ量リモシナイ

アタシ都合ノイイ女
アナタ都合ノヨスギル男

夜中の台所
白米を洗う
お米は一粒一粒は種
命の元である

夜中は
思考回路
嫌な方向に
まわってしまう

米粒を人間に
例えてしまう
のうないへんかんｗ

何千粒というお米…
何千人というひと…
何千人ものひとの
皮膚(籾殻)をとり
精製し
何千人ものひとを
水で洗い流し


む　し　て　し　ま　う

ほっかほか

お米にとって
人間は残酷な
いきもの

支えてくれてた人は大きかった
立ってるあたしはちいさかった


離れてわかる


タイセツサ


汗と涙わかちあった我ら
来年の桜はわかちあえない
苦しい時支えてくれたきみ
次からは一人でたえなきゃ


ごめんね自ら離れちゃうのに
不安だとかほざいてごめんね
ごめんね君のこと好きだけど
つらすぎるから...
ごめんね

ごめんね二度と会えないわけじゃないけど
なかなか帰ってこれないごめんね
ごめんねみんなで馬鹿騒ぎしたいのに
あたしはいない...
ごめんね



いままで
みんな
これから
一人
大丈夫
やわじゃないよあたし
つらいときはメールしてもいいよ
何かあったらブログにでもかきます



こんなことなかなかいえないけど

あたしと友達になってくれて
ありがとう

授業中

隣の席のあのこ
必死にペンを走らせる


がんばるあのこの横顔を
盗み見あたしも焦ってみる
あのこも大学受験組
志望校違えど競争心


あのこの机
開かれた生物の参考書
ほんとは今は英語の時間　笑


あたしも負けじと開こうか
地球白書を出してみる



ある意味
ありがとう
戦友よ

かなった
かなった
夢がかなった
目標達成合格通知

夢を現実にさせてみせた
恋が叶うより嬉しいかもね


パソコンの液晶
映し出される数字
それは僕の受験番号
番号化されたあたしの証明
きちんとありました
　合　格　者



あたしはその大学に
通える権利を手に入れました
誰でもない自分の手で

不安だった２週間
面接の失敗したところばかり思い浮かんでた



僕の浮かべた涙をみて
教員いいました
お前でも涙流すのかｗ
ごめんねいつも毒舌だからｗ
そういう風には見えない?
アイム
ポーカーフェイス




想い続けた３年間
こんな底辺高校で頑張った
回りが遊んでばっかでも
自分を保って流されぬよう


やはり
最後に笑うのはこの私
努力はいつか報われる
自分が無駄じゃない!
って想えば
世界はすべて無駄ではないのだ



しかし天狗になってはいけない
自分が知っているのは
自分が愚かなことのみ
入るのは一つの過程
入ってからが君の勝負所だろ？


甘やかすな 自分
日々学べ 自分

君は今まで生かされてきた

次は自分で生きるのだ

キライ
キライ
自分がきらい
こんなやつしねばいいのに
最低…




大丈夫
自己嫌悪なんておてのもの
自分を嫌いになり続けて早18年？


これもある意味片思いかもね
1万年と2千年前から
嫌ってる？笑



どこかで自分を嫌ってる
自分だけは好きだったりしてね



日本人だけだね
自分を謙遜することが
美徳だと感じるのは


きっと謙遜してる自分が
美徳のように思えて
好きなんじゃない日本人は？

ただ、

今、 望むことは

20日後くらいに笑えたらいいな
ということ。

自分だけがつらいと思ってんじゃねー馬鹿野郎!!

と


友達に叱られたい


十三夜の月

好きな人に嫌われるような
恋愛ばかりしてきた


愛した人に憎まれるような恋愛ばかりしてきた




そんなあたしは
本当に
人を好きだったの?
本当に
人を愛していたの?


何故涙流してるのかは

自分にだってわからないで


もしかしたら
わからないフリをしているだけかも

もしかしたら
まだ好きだから
認めたくないだけかも


どこまでも頑なで


自分の感情さえ
認めたくないあたし