さようならの言葉に想いを込めた、あの日。

伝えることなく終わった恋だけど、
あの頃は私の宝物

今は言える。ありがとうって。

どこに居るだろうか？

暗いベットの上
明るい街中
静かな海辺
にぎやかな星空の下

ただ切なさで、
繋がっている

この瞬間だけ

最初で最後のデート
あの夜の静けさも、ビリヤード台もマスターも、紅茶も

だから私は知らない振りをした

行き場の無い
吐き捨てられた言葉たち
行方知れずの一方通行
大量の偶然と無視

神様は不幸もくれる
私たち家族に悲しみと絶望を落とした
基準はなんだろう
何をしたと言うんだろう？
神様は不幸をくれた
じゃあ、何を幸せと言うんだろう？
私たちは苦労しながらも生きてきた
私は今、逆らうことの出来ない悲しみの中に居ます

神様が本当に居るなら
タスケテクダサイ、、、

どうやら私は、
寝言を話すらしい‥
隣の貴方に
聞かれたらどうしよう

昔、好きだった人のこと

っていつも思う

昔、母さんが言った

「必ずね、あなたを愛してくれる人はいるのよ。あなたの悩みもすべて包み込む様に愛してくれる人」

その時はそんな人なんて居ないと思ってた
けど、今は違う
将来娘ができたら、私も同じように伝えようと思う

明日は来ると思う？
人類平和論

それはホントに君のもの？優越感の偽物オンリーワン
悩みや欲望は皆同じ？
流され群衆心理

ねぇなんで、そんなこと出来る？
‥‥‥‥

日々 生きている
来るという明日を信じて

でも今が
過去になるのが恐い
時の流れにながされて

もうずっとずっと昔だよね隣で君が微笑んで居たのは

天高く
空見上げ
彼方、星のように
隣の君に
想いを馳せる。