あなたの言葉に
めちゃめちゃ
ムカつきました


その時
わたしは
あなたが好きだと
確信しました

越えられぬ壁が
あるなら


重たい荷物は
捨てて
身体一つで
飛べばいい

後ろを向けば
あなたの笑顔を思い出す


後ろを向けば
失うものがない事に気づく


後ろを向けば
前を見なければならない自分がいる


明日の
わたしを創るのは
わたしである事を知る

いつも
かければ
必ず出てくれた
あなたが
電話に出なくなった



あなたが
とっても遠くへ
行ったような気持ちがして
ちょっぴり寂しくなった

好きって
気持ちは
始めから
なかったんだ


だって
あなたには
届かないんだから

誰かが
側に居ないと
パンクしそうな
夜に


あなたが
いてくれて
本当によかった

いつか
君が
僕の手を
離れる日がくること
知ってたから


辛いけど
笑って笑って
大きく手を振るよ

喜ぶと
うれしそうで

怒ると
かわいいと言う

哀しいと
もう泣くなと頭をなで

楽しいと
よく笑う


そんな毎日が私は好きだ

雲ひとつない
晴れた空を
見上げる


時々
何だか
空っぽで虚しくなる

わたしに
必要な人は
必ず現れる

あなたに
必要な人も
必ず現れる


その出会いは
タイミングがいい


その出会いは
情という
最高のプレゼントをくれる