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EASYの部屋  〜 新着順表示 〜


[649] 一人じゃないから
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一人じゃないから
思い通りには行かない

でも

一人じゃないから
助け合える


一人じゃないから
許されないかも知れない

でも

一人じゃないから
許してあげるんだ

2008/05/09 (Fri)

[639] 天気みたい
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別に法律に則ってる訳じゃない

科学的なトレーニング?

いや
そんな最先端じゃないよ

どちらかと言えばプロレス的

体育会系?

いや
男と男の約束だけじゃないよ

男と女も
やっぱ気持ちでしょ?

重い?

なんだそれ?

物理学?

それとも
出会い系は軽くて

アダルトショップはもっと軽いの?

何だか
つまらないよそんなの


いいじゃん自由でさ

泣いたり

叫んだり

笑ったりさ

自由で


天気は勝手に変わる

僕達だっておんなじだよ


自由な天気みたい


想像以上に
僕達は自由だ

少なくとも
君が思ってるよりは

ずっと自由だ


雨に濡れて

晴れにはしゃいで


踊って歌う

笑ってる


そうやって恋もして
ドキドキしてる


天気みたいに
偽りなく全力に




天気は変わる

変わらないのは
偽わりのない自由だけ


だから

恋も涙も

愛も笑顔も


こんなに綺麗なんだよ


それは偽れないから


それは嘘じゃない



まるで天気みたい

2008/05/02 (Fri)

[635] おもう
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人は


その人の行動に関心がある時

何を考えてるのか分からない

と思う


その人自身に関心がある時

その人の心を知りたい

と想う

2008/04/28 (Mon)

[630] 春の風
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眠ろうと思っても
中々眠れない

笑おうと思っても
中々笑えない

やろうと思っても
中々やれない


思えば思うほど
それはとっても不自由だから


だってほら
今日は春

気持ちい風に吹かれましょう

2008/04/25 (Fri)

[627] 教育
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先生

僕には分からない事が
ひとつもありません

でも

先生が問題を僕に出す度に

分からない事が
ひとつづつ
増えていくんです

先生

僕はそれを
知らなくちゃいけませんか?

2008/04/18 (Fri)

[623] 見てるもの
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人は恋をする時
その人の国籍は見ていない

人は分かり合える時
その人の言語は聞いていない

人は手を繋ぐ時
その人の過去は見ていない


人は愛する時
その人を見ている

2008/04/17 (Thu)

[608] 悟りの書
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計画性が
人並み外れてない俺は
給料前には金がない

計画性が
人並み外れてないという事は
後悔が
後にも立てないありさまで

好きなものを
先に食べたと言うことで

別に損はしてないし

後の祭りがよく似合う


計画性が
人並み外れてない俺が
最近ふと思った事は


金持ちは幸せだ
美味しいものが沢山食えて

金があるから詐偽もしない


貧乏も幸せだ
食費は浮くし

金がないから詐偽に合わない


中途半端はよくねぇな


計画性が
人並み外れてない俺は

給料前の氷河紀に

こんな具合いに悟りを開く

2010/05/14 (Fri)

[606] パラドックススマイリー
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人はみんな個性的で

それぞれに味がある

誰もがみんな違うんだ

それは音色みたいに

良い悪いは分けられない

それはジャンルみたいに


みんな違っていることが

みんな同じく平等なんだ

2008/04/07 (Mon)

[603] 夢の中
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予想できない展開で

あり得ないほど鈍感な

僕がいるのは夢の中


何かしらは見たけれど

それがなんだか分からない
それが
夢と僕との間柄



80年間続く夢

1万年続く夢

1000万年続く夢

数時間で終わる夢


現れては消えて行く

波のようにうごめいて

耐え間ないのに気まぐれで

予想できない展開で

あり得ないほど鈍感な

僕がいるのは夢の中


何かしらを見てるんだ

誰かしらが見てるんだ


それは僕でもあるけれど


夢の中にいる僕は

あり得ないほど鈍感で


それがなんだか分からない



夢があまりに永いから
夢の中で眠る為
夢で寝過ごさないように
目覚まし時計も夢で鳴る


僕の夢を見てるのは

僕でもあるけど僕じゃない

君でもあるけど君じゃない

僕でもあって

君でもあって

それは確かなことだけど

それがなんだか分からない

何かしらは見てるけど

あり得ないほど鈍感な

夢の中では分からない



覚めるだけが夢じゃない

これは夢だと気付くのも

それとおんなじ夢だから


ここにある時計の針は

宇宙を広げ

地球に流れ

命を宿し

歴史を作り

自然 生命 人間も

遺跡 ロケット 建造物も

同じひとつの波にして


現れては消えて行く

それは永い幻想だ

100億年続く夢

夢じゃないと思うほど
すぐ裏側で続く夢

現実がある限り
永遠に続く夢


それに翻弄されてから

夢の中の時計の針を
現実世界に持ち出して

死を現実として置き換えた


止まらない時の流れこそ
寄せては返す波のよう

現れては消えて行く
それはまるで夢のよう




予想できない展開の

僕の夢だと思ったら

何かを
大切にしたかった

一体何を?

どうしても分からない


もしかしたら

何もいらない愛しさが


すべてを含んだものかも知れない

2008/04/07 (Mon)

[601] ユーティリィティー
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地獄でも
楽しめたら天国だ

天国でも
辛かったら地獄だ



ねぇ神様
僕は何処へ行けばいい?



何処に行っても
そこにいるのは僕だけど



ねぇ神様
僕をどっちに行かせたいの?



何処に行っても
そこに行くのは僕だけど

2008/04/06 (Sun)
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