夢に見た

君と歩いた路

手と手を繋ぎ

同じ歩幅で歩く...




そんな 夢みたぃな事を

今 ずっと
願っています...

それが
夢の中だけでもいいと...


夢の中ならば
ずっと 覚めぬ夢であってほしいと...


ずっと ずっと 願ってます...

【自分自身】に


負けない!!! と


あの日の
あの星空に

あの流星に誓った
あの雪降る 冬の季節



あの日から
私は


誰にも


《涙》を見せない


と 誓った



そう...
これからも ずっと...

“信じたい”

心から頷ける

そんな あなたの想いを聞きたくて


不安な気持ちは

どこまでも 着いてくるけど

君が言う
“好き”の言葉

それだけで 安心するんだ

会いたいけど


会えなくて




Mailしたいけど


Mailしちゃいけないと思ってしまって




好きなのに


好きになる事に躊躇いを感じてて...




そんな 矛盾だらけの私は


あなたの隣にいていいのでしょうか？



あたしはあなたに甘えていいのですか？






『あたしはあなたを好きになっていいんですか？』

辛いことも

苦しいことも

嬉しいことも

楽しいことも



すべて 君と一緒に




分かち合い




伝え合いたい





そんなことを胸に
秘めながら



君と一緒に
歩いていく

別れは

咲き誇った華が 散ってゆくようで




出会いは

新たな華の芽ぶきのようで





煌めく未来は


辺り一面を
覆いながら
色とりどりに咲き誇る
華たちのようで




だから




出会いも別れも

必ず 来るもので


悲しいけど

また いつか
どこかで 出会えるはずだから



出会えた時に
華が咲いているように
前を向き
未来の華に 水を与えていこう

優しさに触れた時


あなたの愛に触れた時


私は
幸せと同時に
『不安』を感じます



大切だから
好きだから
離れたくないから

『不安』に襲われます



大切にしてくれてる事も
好きだと想ってくれてる事も

ちゃんと分かってる



けど
『不安』は消えないの



それは
あなたの事が

誰よりも 誰よりも
大切で
好きだから

まだ 肌寒い風に
身をあずけて

瞼を閉じてみる


少しだけ
春の香りが漂って

少しだけ
新たな旅立ちの日を感じさせた


これから歩む路は

辛く
苦しく
耐えがたい路だけど


私は一人じゃないから

みんなが
愛する人が
仲間が いるから

しっかり
この路に足をついて
歩いていける




大丈夫!!!!


ちゃんと前を向ける



辛くても
苦しくても

絶対に

立ち上がって

この路を歩き続ける

今のあなたの隣は
少しだけ不安を感じるの

前のような 心地よい空気
何故だか 今は感じられない


あなたを想うたびに
切なさと寂しさが襲う


悲しみの海にのまれてしまう
その前に 救ってほしいよ

どんな時だって いつも
温かい愛をほしいだけなのに

今の この想い すぐに君に届け...



わかってるつもりなのに
心と頭は裏腹で

あなたの事を信じてるけど
不安は だんだん大きくなる


何気なかった言葉 態度だけでも
私はつらい


あなたの後ろ姿を追いかける
つまづいて 転んだりするけれど

それでも
立ち上がって 走り出すのは
あなたが好きだから

わかってほしい

私の溢れる想い...

雨の雫のように

私の想いが
あなたに届けばいいなぁ

不安な事も
辛い事も
切ない事も
寂しい事も
嬉しい事も
楽しい事も
好きだという事も

みんな みんな
雨の雫になって
あなたの元に
降り続けばいいのに



逆に



私の嫌な所を
綺麗に流してほしいよ

もっと素直になれたら
もっとちゃんと伝えれたら

もっと もっと言葉にできたら

もっと もっと強くなれたら...



そしたら
あなたを支える事だって出来るのに