ぼろぼろの心を

見られたくなくって

嘘をついた

泣きながら
歩いてきた


笑える日が

いつかきっと
来るよね？

僕は　君の笑顔で

強くなる

あなたを
嫌いだったら

苦しまなくて

済んだのに

ふりゆくゆきは
つもらずに
とけてゆく

こんなにむねが
あついのに

おもいだけが
つのるのに

はるは　なぜ
こないのでしょうか？


いつまで まてば

いいのですか？

小さな背中に

背負った悩み

晴れのち曇り

そして雨

抱きしめた猫に

抱きしめられてた

海に向かって

バカヤロウ！と

叫んだ

気持ちが
スッキリした


流れに逆らわず

自分を押し殺し

言いたい事も言わずに黙って従って来た

それが無難と
信じてた

でも

目が醒めて
気付いた事は


僕の人生の主役は

貴方では ない


縛られるのは
もう 嫌だ！

嫌われても
いいさぁ〜

なにもしないで

苦しむより