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EASYの部屋  〜 新着順表示 〜


[499] 応援
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梅雨時の平日
プロ野球のナイター
人気球団じゃない方の
ホームゲーム

ストレス社会の中では
その応援にも熱がある

そんな事を思わせる
サラリーマン

気が付けば
俺はそいつも応援してた

2007/10/15 (Mon)

[496] ワンダーランド
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物忘れが多くなる事は
老化だから納得できる

逆に
年を取ると
くだらない
親父ギャグ限定の
発想力や発見に
関わる脳の活動が
促進されるのは

親父ギャグのオーラが
足りない事を

遺伝子レベルで知っていて
進化には
親父ギャグが
必要な事の証明で


これは大事件だ
コンピューターから作られた心や

言葉の重みが
物理学で計算できる事になる

崩れようがない壊滅だ


でも唯一それだけが
みんなが納得し得る事
そういうものであるみたい

それが親父ギャグだから
言ってしまえばダジャレなもんで
科学者達もお手上げた

アインシュタインの
舌を出したあの顔は

その後の科学者達の
代表的な振る舞いが
モチーフだったと言うならば


物理学には有り余る
芸術性の出現が
究極的なバランスで
四次元世界に飛び出して
未来で見た科学者達を
モチーフに出来たんだ
話しはうまくまとまっても

進化に重宝される
親父ギャグの真相の
入り口さえも見つからない

言ってしまえば
単なるダジャレ

言うなれば
そんなのが
老化も無視する大ニュース

誰もが納得するだけに

それはすごく謎めいて

難解な謎じゃなく

ワンダーな謎になる


ひとつわかった事は

てるてる坊主が
晴れにする為に出すオーラと
親父ギャグのオーラは

全く同じという事が
想像力で証明された

因みにこれは
新しい分野の
なんちゃって学問で

世界全土の言語を
ノリだけで理解する
気持ち重視の学問だ


学問をリードして
親父ギャグをもリードして
てるてる坊主に込める気持ちは

何よりも重宝してる


言ってしまえば

ダジャレをリードする
てるてる坊主の最強論を
証明したら

相対性理論を絵で
表現したピカソから

アインシュタインは
ピカソの絵を見せられながら
理論のダメ出しされる

最後には
ピカソはピカソの絵を叩きつけ

こんなの絵とは認めん!と
物理学者を相手に
自分の絵を叩きつけ
ダメ出しするくらいなら

それは確かにワンダーだ

2007/10/14 (Sun)

[494] クレヨン
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クレヨンはよく見ると
美味しそうに見えるね
チョコレートみたいな甘さだよ

でも
食べちゃいけないんだ

食べてもいいけど
多分美味しくないよ


でもほら
見てごらん

食べられなくても

クレヨンは
美味しそうに見えるよ

2007/10/14 (Sun)

[492] 前向き
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心が前向きなら
何も恐くないと思った

それでいて
心を前向きにするのは
一番簡単に思えた

それでまた
心が前向きでいる事が
一番重要に思えた

それはただ
心が前を向くことで
一番正直に思えた

楽観視みたいに視点ではなくて


前を見てる事じゃなくて

前を向く事だから


それはただ
見えないものを
見えたと言う事じゃなく

それはただ
前を向いてる眼差しが
想い描いた笑顔だよ

前を向くだけじゃ
何も見えないけど

前を向く事で
何かが見えるから

前向きなのは
気持ちだけでも

前向きなのは
気持ちだけで充分さ


それはただ
心が前を向くことで
一番正直に思えたから

2007/10/14 (Sun)

[489] 信頼
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裏切られない為に
信じる事もしないなら

信頼する為に
信じる事もできないよ

2007/10/13 (Sat)

[486] 
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ただ僕達は
心を言葉に乗せてるだけなのに

心じゃなくて
言葉にばかり
耳を傾けてしまう


だから
言葉よりわかりづらい

気持ちを言葉に乗せている

2007/10/11 (Thu)

[485] 君が好き
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君が韓国人でも好き
君が黒人でも好き
君が猫でも好き

君が何でも
君が好き

2007/10/11 (Thu)

[477] 世の中
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世の中はひとつだけど
そこに住む人は様々だ

言い方を変えれば
世の中は様々だ

2007/09/21 (Fri)

[475] 夕日
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アメリカの
田舎町の工場で働く青年は
地元の野球チームの
ペナントレースの行方に
一喜一憂している

おそらくは
一生をそこで過ごすであろう青年は
弱い地元の野球チームのせいで
一生を一喜より
一憂ばかりで過ごすだろう

それなりの人生を
一憂ばかりで過ごすだろう

それでも春になれば
今年は行けると意気込んで
開幕戦を見に行って
夏前までは前向きだ

一生に
一度くらいはあるかも知れない
優勝は
どんなに素晴らしいのだろう


青年は大人になって
息子と二人で見に行った

開幕戦もまた負けて

昔の親父みたいに
自分の息子と
キャッチボールをしている

畑の向こうに広がった
地平線に夕日が落ちる

その光りに照らされた
キャッチボールのシルエット



美しい人生が
ほんのひととき

夕日に照らされた

2007/09/16 (Sun)

[474] プラスアルファ
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死を恐れないなら
死ねるというのは間違いで

死を恐れないなら
有意義に生きられるんだ

2007/09/16 (Sun)
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