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キンタの部屋  〜 投稿順表示 〜


[129] 不器用な俺の想い
詩人:キンタ [投票][編集]

不器用だから
一人密かに泣いている
それを知らない貴方には強い人に見えるんだろうね
本当は寂しい
いつも貴方と笑い会っていたいんだよ
弱虫で強がりな俺はそれを言わずいつも貴方を求めてる
この詩は...
不器用な俺が貴方の為に歌った
真剣でマジの詩だからいつか届いて欲しい
俺が決して強い人でなく
貴方が居て初めて笑顔に成れて
貴方が居て初めて強くも成れるっていうことが
貴方が居て今の俺が居るんだって事が、、、

by きんた

2007/03/05 (Mon)

[130] 一人の日
詩人:キンタ [投票][編集]

明日が来るなら
今日という日はいらない
一人寂しい今日なんて
明日が来るなら
明日は皆に会えるはずだから
一人の今日なんて...
でも生きた証として思い出にはしまっとこう
平凡で何も無い幸せの今日という日を
でも一人寂しい今日の日はいらない
明日からは皆と笑える日々が続きますように

by きんた

2007/03/05 (Mon)

[134] 叫ぶ
詩人:キンタ [投票][編集]

声がかれるほど大きな声で叫ぶんや
『お前が好きだ』って
もしもお前が『恥ずかしいからやめて』言うても
皆が笑い通り過ぎても
本当の事やから
感情溢れるほどお前が好きやから
何度でも大きく息を吸って
『好きだ』って
『愛してる』って
叫んでやるんや
だって俺にはお前しか映らないんやから
恥ずかしさなんて無いんさ
有るのは愛しさだけ
『好きだ』って
『愛してる』って
何度叫んでも足りない想いだけ
やから声がかれるまで大きな声で叫ぶんや
遠く離れたお前に届くまで。。。

by きんた

2007/03/13 (Tue)

[135] 『証』
詩人:キンタ [投票][編集]

瞳に映る様々な景色は今の僕が生きて居る証なんだね
脳裏に浮かぶ様々な考えは今の僕が生きて行ける証なんだね
瞳を閉じればそこには何も映らない
それでも僕は生きてるから明日の事を考える

今が有る
僕にはまだ先が見えてる
この先暗い道が続こうが
夢が有る
僕は先を想像出来る
この先壁がそびえ建とうと必ず飛び越える
生きてる限り


口に出来る全ての言葉は今の僕に力が有るって証なんだね
肌に感じる全ての感覚は今の僕が力を付けて行ける証なんだね
口を閉ざせばなかなか気持ちは伝わらない
それでも僕には力が有るから気持ちを感じる事が出来る


明日が有る
僕にはまだ未来がつづく
この先悪い事が訪れようと
力が有る
僕は道を広げきれる
この先道が途切れようと必ず渡りきってみせる
力が尽きぬ限り。
by きんた

2007/03/13 (Tue)

[136] あ行さんA
詩人:キンタ [投票][編集]

私は愛に飢えた
『あ行さん』
愛飢え男でした
けれど貴方に出会い
貴方に愛を捧げる
『あ行さん』
愛植男になり
貴方からの愛を受け取り
貴方の愛を感じる
『あ行さん』
愛有恵男になりました
そしてこれからも
貴方と二人なら私は色んな愛の形を知って行き
色んな『あ行さん』に変わるだろう
今度はどんな『あ行さん』に変わるか?
まっこれからも貴方と愛を育む
『あ行さん』
愛生恵男には変わりは無いだろう。。。

by きんた

2007/03/13 (Tue)

[137] 会えて良かった
詩人:キンタ [投票][編集]

お前見てると何や自分見てる見たいやな(笑)
俺と良くにちょる言うか...
雰囲気が似てるんかな?
変な強がりが有って
人見知りするくせに
妙に人慣つっこい
ほんまへんなやっちゃな
でもピッタシ俺好み
さすが似てるだけあるや
あっそいや俺達が出会ったのも似た感じに考え
同じ様な仕事して
同じ場所で
同じ席座ったからだよな
ほんま凄い運命やん
似たような二人が
似たような生活して
同じ恋して
付き合って行く
まさに映画やね(笑)
ほんまお前に会えて良かった。。。

by きんた

2007/03/14 (Wed)

[138] 馬鹿だけど
詩人:キンタ [投票][編集]

好きとか

愛してるとか

付き合いたいとか

そんなん良く分からないけど

お前と一緒の時は楽しいんだ

お前と一緒の時は幸せ感じんだ

お前ん声聞くと落ち着くんだ

本当馬鹿だから好きとか

愛してるとか

良く分からなくて

恋とは無縁な感じの俺だけど

お前とずっと一緒に居たいと思うんだ。。。

by きんた

2007/03/14 (Wed)

[139] 恋の終わり
詩人:キンタ [投票][編集]

見えない力

貴方と私を引き離した

私には見えて無かった

でも貴方の心の中で

ハッキリ形に成ってたんでしょ

どんな感じな未来が見えた?

私には見え無かった

貴方と私の恋の終わり...。


by きんた

2007/03/14 (Wed)

[140] 俺の詩
詩人:キンタ [投票][編集]

東京の雨は冷たくて
僕の事を切なくさせる
ゴミの様に降る白い粉雪に
なんだか怒りが込み上げる
誰に語るわけでもなく
誰に笑いかけるわけでもなく
東京での日々は今日も更けていく
なんでも無い一日に
なんもしてない俺が居て
変わる事無く時と人混みは
俺を流して行くのです
とても幸せなはずなのに
一人でも笑えるはずなのに
なぜだかなんだか涙が出るよ
一人の俺はこおして日々過ごして行くのです。。。

by きんた

2007/03/19 (Mon)

[141] ゴミ屋敷
詩人:キンタ [投票][編集]

『ゴミ屋敷に住みたい』
ゴミったってその辺に捨ててあるゴミじゃない
捨てられる前に大切にされてきた物達の事だ
最近の人達は
新しいのが出ると古い方は使えてもすぐ捨てる
そういった
まだ生きているのに捨てられてしまう物を大切に扱う屋敷に住みたい
そもそもゴミと言うのは人間の贅沢な心の呼び方で
昔はきっと皆もっとしっかりした心で
ゴミなんて心は無く
全てが大事にされていたんだろう
それを考えると俺は
今の贅沢な生活を捨てて
物を大切に出来た昔の心を忘れぬ為に
贅沢の無いゴミ屋敷に住んで生きたいんだ。。。

by きんた

2007/03/23 (Fri)
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