[63] 企画参加有難うございます |
こんにちは、あいくです。あいく短歌企画第六弾、ご参加頂き誠に有難うございます。
おひさしはまちですw随分とブランクあけておられましたねぇ〜、そこにきての企画参加とても嬉しく思います^^
さて、かすみさんの離別の歌。母子の離別、巣立ちの場面ですねぇ〜。とかく人の一人前や、独り立ち、何を持ってその判断とするのか、難しいですよね。二十歳になった、社会人になった、独り暮しを始めた、でもどれを取っても常に母子の関係は変わらない、母親にとって子供は何時までも子供なのでしょう。ならば、母親が見送る子の背に大きさを感じたら、幼き姿が遠い面影と感じたら、その時が巣立ちであり一人前となった時なのかもしれませんね。具体的に離れ離れになると言うような離別よりも、母子の関係として子を一人前と思う事の心情的な離別を強く思います。
あっしはもう三十の関も越える久しいですが、いまだに一人前なんて誰も思っちゃいないでしょうねぇ〜wあいくは何時でも皆の側です^^
と、毎度のアーパーな感想ですが^^;また企画やるかも知れませんので、そんときゃ是非とも又参加していただけたらと思うですよ、でわまた(^O^)ノシ